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【10月21日】うえだ環境フェアに出展します。

10月21日に上田創造館で開催される「うえだ環境フェア」にNECO、出展します。

創エネと省エネのシール投票とクイズ出題をします。
NPO法人上田市民エネルギーとの共同ブースです。

他にもたくさんの出展がありますので、是非お越しください。

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http://www.city.ueda.nagano.jp/seikan/kurashi/kankyo/joho/24.html

日時

平成29年10月21日(土曜日)

午前10時から午後2時30分まで

 

場所

上田創造館

 

展示内容

  • 参加団体による環境や消費生活等に関する展示、発表
  • 各種体験コーナー(ゲーム、工作など)
  • 農産物、加工品、手作り品等の販売
  • うちエコ診断(※1)
  • 触れる(さわれる)地球/展示・説明
  • アルミ缶回収(Tポイントカードをお持ちください。ポイントが貯まります)
  • フードドライブ(※2)
  • フリーマーケット(中庭で開催)
  • ポップコーンの無料配布
  • アンケート回答者にプレゼント進呈

(※1)光熱費のムダを診断しますので、年間の光熱費(電気、ガス、灯油、ガソリン等)の資料をお持ちください。

 

(※2)生活に困窮し、日々の食事にも困っている皆さんへの支援に活用します。缶詰、レトルト食品、乾麺、お米(古米まで)、カップ麺等常温保存できる食品で、賞味期限が1か月以上あるものをお持ちください。

 

 

ステージイベント》

  • 食品ロスについて~私たちが身近にできることから~(10時30分~10時45分)
  • 省エネ出前講座(11時~11時20分)
  • 生ゴミ活用促進会の活動について(11時50分~12時30分)

このブースは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて出展されます。

【9月2日】ソーラーシェアリングサミット2017 in 上田

ソーラーシェアリング・サミット 2017 in 上田

※シンポジウム会場が、とっこ館に変更になりました。

基調講演に城南信用金庫元理事長の吉原毅さん、ソーラーシェアリング考案者の長島彬さん、ほか豪華なメンバーを交えてのサミットシンポジウムの開催です!

農地で営農し続けながら、ソーラー発電!

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

信州の強みを活かした農とエネルギーの姿を探る
遊休農地+ソーラー発電=農業とエネルギー生産の活性化

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作農地のうえに作物の生育に適した範囲で太陽光発電を置き、夏の過度な日差しや冬の放射冷却を低減し、農作業をよりやりやすくするシステムです。もちろん、ソーラー発電の電気によって、売電収入を得ることもできます。

大きな話題となった千葉県匝瑳(そうさ)市のソーラーシェアリング。
そして、上田市塩田の田んぼシェアリングの丸一年の結果報告。

農業をサポートする太陽光発電のあり方、そして、上田地域に適した農とエネルギーの共存の姿を探ります。

<日時>2017年9月2日(土)

◎視察
場所:合原有機農園・空田丸ソーラーシェアリング発電所
時間:11:00
電車でお越しの方:上田電鉄舞田駅集合
車などで直接お越しの方:塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)に集合
参加費:無料

◎シンポジウム
会場: 上田市
塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)
時間:13:15(13:00開場)~17:00(その後、懇親会あり)
参加費:無料 (資料代 500円)

■シンポジウム講師

吉原毅さん(城南信用金庫 顧問)
椿茂雄さん(匝瑳ソーラーシェアリング合同会社 職務執行者)
長島彬さん(CHO研究所。ソーラーシェアリング考案者
東光弘さん(自然エネルギーちば合同会社代表)
馬上丈司さん(千葉エコ・エネルギー株式会社、株式会社エコ・マイファーム代表)

合原亮一さん(合原有機農園代表(上田市塩田)
藤川まゆみさん(NPO上田市民エネルギー理事長(上田市常田)

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

 

1.視察会

上田市塩田にある田圃の50kW規模のソーラーシェアリング物件(2016年6月完成、2017年4月東西回転に改築)を見学視察。

集合 午前11時00分
■電車でお越しの方 上田電鉄別所線 舞田駅集合(上田駅10:37発→舞田駅10:59着の電車があります)。徒歩20分(出迎え必要な方は事前にお知らせください

■自家用車など直接お越しの方 上田市手塚の塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)の駐車場に集合。現地はとっこ館より徒歩数分です。

(※午前、午後連続参加の方は、昼食も用意できます。1,000円(飲み物付)要予約

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

2.シンポジウム

テーマ:「農とエネルギーの共存共栄 〜ソーラーシェアリング・サミット」

開催日:9月2日(土) 13時15分〜 (13時 開場) 17時まで (その後、同会場で懇親会あり)

会 場:上田市
塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)

参加費:無料(資料代:500円 )下記より予約。 懇親会(飲食参加料:2,500円)要予約

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

■講師・登壇者紹介

吉原毅(城南信用金庫 顧問)城南信用金庫元理事長。震災後にいち早く企業として「脱原発宣言」をしたことでも有名。著書に『原発ゼロで日本経済は再生する』ほか。

椿茂雄匝瑳ソーラーシェアリング合同会社  職務執行者)千葉県匝瑳市の農家。耕作放棄地の増加に憂慮し、ソーラーシェアリングの導入を決意。自然エネルギーちばの役員も務める。

東光弘
自然エネルギーちば合同会社代表)有機農産物の流通を通じて環境問題の普及に取組み、ソーラーシェアリングへの出会いとともに、いま千葉を中心に多くの発電所を建設中。

長島彬(CHO技術研究所代表)いわずとしれたソーラーシェアリング考案者。著書に『日本を変える、世界を変える「ソーラーシェアリング」のすすめ』。

馬上丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社代表)千葉大学で日本初となる「公共学」博士号取得。著書に『知ろう!再生可能エネルギー』ほか。株式会社エコ・マイファーム代表でもある。


合原亮一
(合原有機農園代表)有機農業を始めるために上田に移住。株式会社ガリレオの代表。自然エネルギー信州ネット理事。塩田の里の自らの田んぼに50kW規模のソーラーシェアリングを建設。

藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー代表)市民共同設置型の「相乗りくん」で東信を中心に地域主導のソーラー発電所を続々誕生させている。

問合せ・申込み  一般社団法人NECO info@neco.or.jp
TEL:0268-75-5896 090-9965-2374(あさわ)/ FAX:0268-75-5868

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)

後援:長野県上田地域振興局 上田市 上田商工会議所

協力:NPO法人上田市民エネルギー 株式会社ガリレオ

このイベントは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

『初期費用0円相乗りくんで太陽光発電を始めよう!』

NPO法人上田市民エネルギーからの新しいお知らせです。

『初期費用0円相乗りくんで太陽光発電を始めよう!』
拡散お願いします

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太陽光発電を始めたいけど初期費用が大きくてムリッ、という方がもしおられたら、初期費用がいらない新しい仕組みはいかがですか?
上田市民エネルギーは、いよいよ【初期費用0円相乗りくん】をスタートします!

パネル設置の初期費用は0円。
売電収入を得ながら、
自然エネルギーを使って電気代も削減。
毎月定額のお支払いは売電収入と電気代削減のおかげで、とても小さな出費で済みます。

わたしたちにできることはチカラを合わせること。
屋根の持ち主は屋根を活かし、
みんなでお金を出し合って、
一枚一枚パネルを増やしていきましょう。

温暖化防止は今ならまだ間に合うそうです。
できることがあれば、いつかでなく今。
この時代に居合わせたわたしたちの責任です。
未来への(初期費用のいらない笑)先行投資!
日当たりのいい屋根がある方はぜひ活かしてください。

参加説明&相談の会を開きます。
ご関心のある方はどなたでも歓迎です。
28年度の0円相乗りくんは長野県東信・中信地域の10kW未満の屋根が対象です。
10kW以上の屋根や土地については【相乗りくんプラス】へのご参加が可能です。
いずれも屋根・土地の審査があります。
まずはご相談を。
お金を活かす参加・パネルオーナーも同時募集しています。

【初期費用0円相乗りくん】参加説明&相談の会
10月13日(木)19時~
10月16日(日)10時~
10月19日(水)10時~
10月19日(水)19時~
@Hanalab.TOKIDAセミナールーム
上田市常田2-27-17 FUJIMOTO2F
要予約:info@eneshift.org  090-5146-9937
当日参加も可能です。

資料請求
info@eneshift.org
お問い合わせフォーム、または電話で請求してください。

【9月3日】ソーラーシェアリングサミット2016 in 上田

ソーラーシェアリング・サミット 2016 in 上田
~ 農とエネルギーの共存共栄 ~

日程:2016年93日(土)

※盛会にて終了しました。ありがとうございました。

視察会 午前11時40分〜
シンポジウム「農とエネルギーの共存共栄」
14時〜(13時半 開場) 17時まで(その後懇親会あり)

場所:塩田の郷交流館 とっこ館 (長野県上田市手塚792)
および近隣にて視察 合原有機農園
★視察会場は屋外なので、日傘、帽子、手ぬぐい、水など
熱中症対策をよろしくお願いします。

★昼食、出迎え、懇親会は準備の都合がありますので、
勝手ながら、9月2日(金)12:00までの申し込みに
限らせていただきます。よろしくお願いします。
★申込、締め切らせていただきました。(9/2 13:00)

申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2

チラシ案_ソーラーシェアリングサミット2016 copy

講演&座談会:
東光弘(自然エネルギーちば合同会社代表)
長島彬(CHO技術研究所代表 ソーラーシェアリング考案者)
松岡顕(ソーラーカルチャー株式会社代表)
合原亮一(合原有機農園代表 自然エネルギー信州ネット理事)
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー代表)

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作農地のうえに作物の生育に適した範囲で太陽光発電を置き、夏の過度な日差しや冬の放射冷却を低減し、農作業をやりやすくするシステムです。もちろん、ソーラー発電の電気によって、売電収入を得ることもできます。
いま、農とエネルギーを融合させる新しい取り組みとして、日本全国で注目されています。今回、上田市塩田の田んぼ発電の開始を記念して、ソーラーシェアリングを考案し、発展させている、先駆者達が上田に勢ぞろいします。

1.視察会
上田市塩田にある田圃の50kW規模のソーラーシェアリング物件(2016年6月完成)を見学視察します。

午前11時40分 上田市上田電鉄別所線 舞田駅集合(上田駅11:17発→舞田駅11:39着の電車があります。)
マイクロバスで視察現場に出発

(自家用車でお越しの方は上田市手塚の塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)をご利用ください。現地はとっこ館より徒歩数分です。)
ソーラーシェア空田丸写真IMG_0610 (上田市手塚の空田丸ソーラーシェアリング発電所)

(※視察会、シンポジウム双方参加の方には昼食を用意できます。
1,000円(飲み物付)事前申し込みに限る)

2.シンポジウム
テーマ:「農とエネルギーの共存共栄 〜ソーラーシェアリング・サミット」
講演会、座談会、個別相談の時間もあります。
対象者:農業経営者、自然エネルギー関係者ならびに地域づくりに関心のある方、自治体職員など

開催日:9月3日(土) 14時〜 (13時半 開場) 17時 (その後、懇親会があります)

会 場:上田市 手塚 塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)

参加費:無料(資料代:200円) 懇親会(飲食参加料:2500円)

■講師・登壇者紹介
東光弘
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(自然エネルギーちば合同会社代表)24歳から20年ほど有機農産物の流通を通じて環境問題の普及に取組み、2011年より自然エネルギー普及活動に専念。現在は、ソーラーシェアリングを活用しての市民発電所事業および、独立型太陽光発電講座、講演活動、各種環境イベントのプロデュースを務める。
2015年4月より市民エネルギーちば合同会社の事務所を千葉県匝瑳市に移転したことに伴い、ソーラーシェアリングと循環型農業 の融合による地域再生に取り組む。
現在、2017年3月通電予定で高圧1MWのソーラーシェアリング案件が進行しており、耕作者および地域の環境対策を行う協議会に売電利益の一部が還流する仕組みを構築することで、ソーラーシェアリングと有機農業が連動した地域再生モデルの原型を構築中。新しい技術開発にも熱心。

長島彬
solarshearing(CHO技術研究所代表)いわずとしれたソーラーシェアリング考案者、特許保持者。仕組みを積極的に公開しながら、農業に適したソーラーシェアリングのあり方を探っている。
著書に『日本を変える、世界を変える「ソーラーシェアリング」のすすめ』

松岡顕
pic_matsuoka01(ソーラーカルチャー株式会社代表)精密機器メーカー勤務、産業技術総合研究所テクニカルスタッフ、自然農法野菜の直売、農業バイトを経て、2013年4月にソーラーカルチャー株式会社を設立。つくば市在住、二児の父。
311の震災後、市民活動でエネルギー問題に関わる中、ソーラーシェアリングの提唱者の長島氏と出会い、自ら取り組むことを決意。農業と共存する発電設備をセルフビルドで作製し、その普及と新しい時代の農村文化作りを目指す。

合原亮一
IMG_4817 copy(合原有機農園代表)米国で環境経済学を学んだ後、有機農業を始めるために上田に移住。また翻訳とインターネットを中心とするベンチャー企業ガリレオの代表。長野県の自然エネルギー信州ネットの理事も務める。
今回、塩田の里の自らの田んぼに50kW規模の空田丸ソーラーシェアリング発電所を建設。

藤川まゆみ
藤川プロフィール写真(NPO法人上田市民エネルギー代表)市民共同設置型の「相乗りくん」で東信を中心に地域主導のソーラー発電所を続々誕生させている。

 

  • 問合せ  一般社団法人NECO info@neco.or.jp
    TEL:0268-75-5896 090-9965-2374(アサワ)
  • 申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2
     またはFAXに下記内容を記載してお送りください(FAX:0268-75-5868)
    お名前(ふりがな):
    所属:
    email
    (読みやすくお願いします):
    電話番号:
    住所(可能な範囲で):
    いずれかに丸をお付け下さい。
    昼食(1,000円):必要 不要
    懇親会(2,500円):参加 不参加
    舞田駅までの出迎え:必要 不要(舞田駅から会場まで徒歩で約20分です)

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)は、2013年に、地域で自然エネルギーをひろげようと市民たちが集まってできた一般社団法人です。
自然エネルギーは分散型で、地域主導で設置し、成果を地域に還元するのが一番です。

後援:長野県上小地方事務所、自然エネルギー信州ネット、上田市(申請中)
協力:NPO法人上田市民エネルギー、株式会社ガリレオ

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。


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相乗りくん、社説に!

【相乗りくん、社説に!】
フランスで30日から開催されているCOP21。
その前日の信濃毎日新聞の社説に<相乗りくん>が取り上げられました。

<できることを足元から>
市民一人一人が主人公のエネルギーアクションとして紹介していただいています。
相乗りくんはだれでもできるエネルギーシフトであり顔が見えるコミュニティー作りでもあり、この社説も参加者や応援してくださる多くのみなさんがよろこんでくださいました。
こんな共感がエネルギーとなって、大股で一歩前に進めたような気がしています。

ここから記事を読めます。
http://www.shinmai.co.jp/…/20151129/KT151128ETI090002000.php

相乗りくん&信大SENIプロジェクト、信州毎日新聞に掲載されました

2015年7月22日、信州毎日新聞朝刊の東信ページに、NECO代表理事で信州大学繊維学部教授の高橋伸英と、NPO法人上田市民エネルギーの藤川まゆみ理事長による記者会見の模様の記事が掲載されました!

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詳細は、プロジェクト特設ページをご覧下さい。

東信ジャーナルの一面トップに、相乗りくんの神科第一保育園の記事が掲載されました。

NECO会員のNPO法人上田市民エネルギー(上田市)に関する記事が地元の東信ジャーナル1面に掲載されました。
KamishinaToshin

NPO法人上田市民エネルギー「相乗りくん」
保育園屋根に太陽光発電パネル(市の公共施設屋根貸し事業)
2015/6/25

「一般市民共同設置の太陽光発電施設による電力の地産地消に取り組むNPO法人上田市民エネルギー(藤川まゆみ理事長)が設置を進めていた上田市神科第一保育園屋根の太陽光発電パネルが21日、ほぼ完成した。

同法人によると6月中に中部電力の送電系統に連携の見込。7月には同保育園園児らに発電開始について話す機会も開き、園児に発電への理解を深めてもらう考えだ。

(中略)

藤川理事長は、「今回は公共施設への発設置となり、神科第一保育園には発電量がわかるデイスプレイを独自設置し、園児にも電力への理解をしてもらいたい。今後も参加者の輪を広げ設置を進めて行きたい」と話していた。」

上田市民エネルギーの会員ページ

相乗りくんの神科第一保育園の記事が信濃毎日新聞に掲載されました

NECO会員のNPO法人上田市民エネルギー(上田市)に関する記事が信濃毎日新聞に掲載されました!

太陽光パネル設置 上田の保育園完了
「相乗りくん」事業活動
2015/6/22

NPO法人上田市民エネルギーは市民信託を活用した「相乗り太陽光発電事業」で同市を中心に様々な屋根に太陽光パネル設置して地域に貢献中。
6月22日上田市の神科第一保育園に出力計21キロワットの太陽光発電設備を設置。全国の12人から資金を募り、発電全量を中部電力へ売電。
売電収入から経費を差し引いた額を参加者へ支払う。 園長は「園児たちが自然エネルギーや発電に関心を持ったり、仕組みを知ったりするきっかけになると良い」と設置を歓迎。

「上田市住吉の神科第一保育園で、屋根への太陽光発電パネルの設置工事が22日までに完了した。(中略)
若林園長は「・・・園児たちが発電の仕組みを理解したり、関心を持ったりするきっかけになればいい」と話していた。」Shimai copy

当発電所は、上田市の公共屋根への太陽光発電入札事業に上田市民エネルギーが参加して、見事落札したものです。

上田市は、全国有数の日射量を有しており、太陽光発電に優位な状況にあることから、更なる再生可能エネルギーの普及を目的に、民間事業者に対して上田市所有施設の屋根を貸し付け、太陽光発電事業を行っていただくための事業者を募集していました。

上田市民エネルギーの会員ページ