「上田ビジョン研究会」タグアーカイブ

【8月19日】上田リバース会議「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」

 第一回 2022年8月19日(金)18時30分〜21時00分

「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」 

〜 イメージしたことありますか?2050年の上田って?


会場:オンライン:zoom

ゲスト:田中 信一郎さん(千葉商科大学)

イメージしたことありますか?2050年の上田って?


申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


上田市の2050年ゼロカーボン宣言。現在そこに向けてゼロカーボンの計画を策定中です。同時進行で地域みんなで学び対話する場を4回シリーズで企画しました。


第1回講師の田中信一郎さん(千葉商科大学)は、「皆さんがゼロカーボンした上田にどんなイメージをもっているのか、聴きながらレクチャーします。」とのこと。
年代や立場によって大きく違うかもしれません。


上田市のゼロカーボンを、環境省のマニュアルや千葉大学倉坂研究室のカーボンニュートラルシミュレーターで確かめながら、対話しながら、
<2050年ゼロカーボンした上田のイメージを共有しましょう>


昨年度の上田リバース会議は「持続可能な上田のまちづくり」をテーマに8回開催しました。そこで講師のレクチャーで何度も脱炭素とかゼロカーボンというキーワードが出てきました。
ゼロカーボンはまちづくりなのです。


2021上田リバース会議全7回アーカイブ動画はこちらからみれます。
https://www.youtube.com/playlist…


参加対象
上田市内で居住、通勤、通学、事業活動・市民活動をしている方


要予約です。
申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


2022上田リバース会議は第1~4回は「ゼロカーボン」をテーマに連続シリーズを開催します。2回目以降は上田映劇&オンライン傍聴での開催です。



第1回:8月19日(金)18:30~21:00 
オンライン開催
<ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?> 
ゼロカーボンはまちづくり。リバース会議の視点をゼロカーボンにつなげ、2050年の上田をシミュレーターを使って予想します。田中さんと数人の参加者のゼミ形式&チャットのコメントを拾いながら進めます。
講師 田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。
講師 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 


第3回:10月11日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!> 
ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。


第4回:10月25日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<みんなのゼロカーボン会議うえだ> 
ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

~講師・アドバイザー紹介~


田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)
千葉商科大学基盤教育機構准教授 博士(政治学)。国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画を経験。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。
自然エネルギー大学リーグ事務局長。最新刊『国家方針を転換する決定的十年』


茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 
信州大学人文学部准教授。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。同大環
境マインド推進センター地域カーボン・ニュートラル推進部門長。松本平ゼロカーボン・コン
ソーシアム運営委員長。著書に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(共著)など。


主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市(申請中)
後援:上田地域振興局 上田商工会議所(申請中) 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。


※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。