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【3月16日、17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田、大会詳細

市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。
(詳細情報:https://kotsumachizukuri-ueda.jimdosite.com

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス

 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7

(エクスカーション、ミニ交流会、交流会は3月3日(日)までにお申し込みください。また、定員に達した場合、お申し込みを締め切らせていただきます。ご了承ください。)

エクスカーション

「上田電鉄別所線の復興した赤い橋&上田城お堀の廃線跡をめぐって」
2024年3月16日(土)受付開始:13:30(出発時間:13:55)〜16:30【上田電鉄別所線 上田駅改札集合】(定員40名)

ミニ交流会  

3月16日(土)17:00~19:00 (定員30名。事前申込制:3月3日(日)まで) 

参加費 4,000 円 当日お支払いください

研究発表大会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10【信州大学繊維学部・講義棟】

市民フォーラム(上田リバース会議)

上田市と長野県との取り組み「市民参画とゼロカーボン de 交通まちづくり@上田」
2024年3月17日(日)13:30〜16:30【信州大学繊維学部 講堂】

(事例発表、基調講演、パネルディスカッション)
基調講演「公共交通が変われば、まちが変わる 〜バス利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践〜」
淺見知秀さん(元小山市都市整備部長、現みちのりホールディングスディレクター)

パネリスト
阿部守一さん(長野県知事)
土屋陽一さん(上田市長)
國枝聡さん(上田電鉄株式会社常務取締役)
新井アンジさん(長野県上田染谷丘高校・前生徒会長)
淺見知秀さん
藤川まゆみ(上田ビジョン研究会)
コーディネーター
宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)

事例発表「上田の課題と交通をデータから見る」上田ビジョン研究会 
事例発表「上田市が採択された環境省脱炭素先行地域」上田市環境政策課 

交流会 

3月17日 17:00~19:00 (定員80名。事前申込制:3月3日(日)まで)

参加費  5,000 円

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

実行委員長

高橋伸英(信州大学繊維学部・上田ビジョン研究会)


【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
構成団体
 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市
【後 援】 国土交通省(予定)

 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 他
【協 賛】 新交通システム推進議員連盟(予定)他
このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【3月16日、17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田、開催します。

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス
 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

研究発表会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10

市民フォーラム

上田市と長野県との取り組み
(挨拶、基調講演、パネルディスカッション)
2024年3月17日(日)13:30〜16:30

エクスカーション

上田市内の公共交通を味わってみませんか
2024年3月16日(土)開催予定

論文募集

全国大会にてご発表いただく論文を募集しています。

「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会・研究発表大会」のお知らせ
 
 日頃は私たちの活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」は、前回はコロナ禍の影響を受ける中、2021年7月に滋賀県草津市の立命館大学びわこくさつキャンパスにおいて第10回をオンラインハイブリッド開催しました。
今回第11回は、来年3月、長野県上田市において地元の市民団体と協力して全国大会(別添:大会案内参照)を実施することとなり、この大会において研究発表大会および論集の発行を計画しています。これは“人と環境にやさしい交通”をテーマに、様々な立場にある方々の日頃の研究や活動の成果を発表していただくことで、交通まちづくりに関心を持つ人々への有用で最新な情報共有の機会となることを意図しています。また論集の発行はこのような活動をされている方々にとって貴重な資料集となり得るものと考えております。
皆様からのご投稿および現地での発表をお待ちしておりますので、よろしくご検討願います。

【研究発表概要】 

  1.  発表登録料 4、000円(1件)

② 原稿様式・入稿方法
 「研究発表大会応募要領」参照 

  1.  申込締切日

 2024年 1月31日(水)

  1.  原稿締切日

 2024年 2月10日(土)
 (研究発表大会は令和 6年3月17 日(日)) 

  1.  発表日時・場所

2024年3月17日 9:30~12:10  於、信州大学繊維学部キャンパス講義棟(上田)

  1.  発表形式

 各会場に分かれてプロジェクターを用いた口頭発表、及び質疑応答 (20分/件)

問合せ先
第11回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in上田 論集編集委員会
 (ronsyuu3@gmail.com) 
人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)
代表幹事 竹内佑一
事務局長 宇都宮浄人

◎応募要項等のご案内:http://www.yasashii-transport.net/


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに人と環境にやさしい交通まちづくりを実現する為に、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

【開催日時】 2024年3月17日(日曜日) 
 ※前日(3月16日)にエクスカーションおよび関連イベント等を予定(詳細後報)

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス
 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【開催概要】 9:30~12:10 研究発表(テーマ別セッション)
 13:30~16:30 市民フォーラム(挨拶、基調講演、パネルディスカッション)
 17:00~19:00 交流会

【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
 構成団体 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市、他交渉中
【後 援】 国土交通省(予定)他
【協 賛】 新交通システム推進議員連盟(予定)他

このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【11月14日】第1回上田まちなかデザイン会議

予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c372f8c801801

「こんな柳町にしたい」と岡崎酒造の岡崎さんが構想した「絵」。半年後、なんとその絵どおりに実現しました。第3日曜午前中は柳町は歩行者天国となり、カフェや朝ごはんのお店がならび、みんな散歩したりくつろいだり、まさに絵と同じ風景です。

絵に描くと実現する?!

上田ビジョン研究会はこれまでの上田リバース会議の学びを活かして、『上田まちなかデザイン会議』をスタートさせます。
第1回はあらたに近い将来はこんなまちなかがいいな!と描いた3枚の絵を描いてみました。

笑顔が多い/子供の声が聞こえる/魅力的な店主のお店が多い/緑が多い/歩行者に優しいまちなか。
買い物/ランチ/お茶/デート/飲み会/ビジネス/勉強/散歩ができるまちなか。 
路面電車/自動運転EVバス/電動キックボード/シェアサイクルで移動できるまちなか。
芝生の公園/木陰やベンチ/歩行者天国のマルシェ/オープンテラスがあるまちなか。

ワクワクしてゆっくり過ごしたくなる、そこにいけばいろんな目的がある、そんな魅力のあるまちなかをみんなで創れないかと夢を語り合うことから始めてみます。

ゲストにエリアビジョンの専門家として、松本市三の丸エリアプラットフォーム運営委員長でもある、ひと・ネットワーククリエイターの山下裕子さんをお迎えします。
みんなで実現したい上田のまちなかを描いてみましょう。


2023年11月14日(火)18時~20時30分
会場:上田映劇(上田市中央2丁目12-30)
定員:会場80名(オンライン傍聴あり)
参加無料
予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c372f8c801801

お問合せ
上田ビジョン研究会事務局
NPO法人上田市民エネルギー内 
〒386-0018上田市常田3-2-53
TEL 080-5146-9937(藤川)

このイベントは2023年度地球環境基金の助成金を活用して行われます。

【7月31日】公共交通に乗りたくなって リバース! <上田リバース会議>

みんなが公共交通に乗りたくなる方法があるってほんと?! 

それがモビリティマネジメント。 

2023年3月に開催した「交通まちづくりシンポジウム」では、公共交通が便利になる社会のシステムづくりが上田を持続可能にすると、登壇者と参加者が共有しました。この社会のシステムを待つ間にもできることがあります。 

各地でモビリティマネジメントに関わってきた筑波大学教授の谷口綾子さんをゲストにお呼びして、思わず公共交通を使いたくなる技を伝授していただきます。 

習った技はもちろん上田で使いましょう!


■ゲスト

谷口綾子氏(筑波大学システム情報系社会工学域教授)

専門分野:都市交通計画,態度行動変容施策,リスク・コミュニケーション,新技術の社会的受容。著書:「モビリティをマネジメントする~コミュニケーションによる交通戦路」「モビリティ・イノベーションの社会的受容」ほか。

開催日時:2023年7月31日(月)18時~20時30分
会場:上田市役所 五階大会議室

(長野県上田市大手一丁目11番16号 上田市役所本庁舎5階)
本庁舎1階の正面入り口よりお入りください。
オンライン中継あり(zoom)お聞きづらいことがありますので、ご了承ください。
※駐車可能台数に限りがありますので、できるだけ、公共交通、徒歩・自転車でお越しください。

参加費:無料
参加申し込みリンク:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a40425f6791444

お問い合わせ:uedavision@gmail.com

主催:上田ビジョン研究会(https://ueda-vision.jimdosite.com) NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ

このイベントは2023年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。

【8月19日】上田リバース会議「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」

 第一回 2022年8月19日(金)18時30分〜21時00分

「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」 

〜 イメージしたことありますか?2050年の上田って?


会場:オンライン:zoom

ゲスト:田中 信一郎さん(千葉商科大学)

イメージしたことありますか?2050年の上田って?


申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


上田市の2050年ゼロカーボン宣言。現在そこに向けてゼロカーボンの計画を策定中です。同時進行で地域みんなで学び対話する場を4回シリーズで企画しました。


第1回講師の田中信一郎さん(千葉商科大学)は、「皆さんがゼロカーボンした上田にどんなイメージをもっているのか、聴きながらレクチャーします。」とのこと。
年代や立場によって大きく違うかもしれません。


上田市のゼロカーボンを、環境省のマニュアルや千葉大学倉坂研究室のカーボンニュートラルシミュレーターで確かめながら、対話しながら、
<2050年ゼロカーボンした上田のイメージを共有しましょう>


昨年度の上田リバース会議は「持続可能な上田のまちづくり」をテーマに8回開催しました。そこで講師のレクチャーで何度も脱炭素とかゼロカーボンというキーワードが出てきました。
ゼロカーボンはまちづくりなのです。


2021上田リバース会議全7回アーカイブ動画はこちらからみれます。
https://www.youtube.com/playlist…


参加対象
上田市内で居住、通勤、通学、事業活動・市民活動をしている方


要予約です。
申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


2022上田リバース会議は第1~4回は「ゼロカーボン」をテーマに連続シリーズを開催します。2回目以降は上田映劇&オンライン傍聴での開催です。



第1回:8月19日(金)18:30~21:00 
オンライン開催
<ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?> 
ゼロカーボンはまちづくり。リバース会議の視点をゼロカーボンにつなげ、2050年の上田をシミュレーターを使って予想します。田中さんと数人の参加者のゼミ形式&チャットのコメントを拾いながら進めます。
講師 田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。
講師 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 


第3回:10月11日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!> 
ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。


第4回:10月25日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<みんなのゼロカーボン会議うえだ> 
ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

~講師・アドバイザー紹介~


田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)
千葉商科大学基盤教育機構准教授 博士(政治学)。国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画を経験。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。
自然エネルギー大学リーグ事務局長。最新刊『国家方針を転換する決定的十年』


茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 
信州大学人文学部准教授。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。同大環
境マインド推進センター地域カーボン・ニュートラル推進部門長。松本平ゼロカーボン・コン
ソーシアム運営委員長。著書に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(共著)など。


主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市(申請中)
後援:上田地域振興局 上田商工会議所(申請中) 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。


※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。

【2月3日】「富山市はなぜコンパクトシティをめざしたのか」 

〜まちづくりと合意形成

第五回 2022年2月3日(木)18時30分~20時45分

「富山市はなぜコンパクトシティをめざしたのか」 

〜まちづくりと合意形成


会場:オンライン(zoom)
 なお、zoom環境をお持ちで無い場合に限り、上田映劇(上田市中央2丁目12−30)

ゲスト:森雅志さん(前富山市長)

元気で出かける高齢者が増え、車が無くても暮らせて、コンサートは公共交通で行ってお酒も楽しめて、誰にとっても暮らしやすく、若い人たちが住みたくなる。そんなまちの総合力を高めようと、富 山市では公共交通に投資し、人口減少時代の地域課題を解決する まちづくりを進めています。市民の反応は? 反対意見をどうやって説得したのか? この政策を進めて来られた前富山市長の森雅志さんに伺います。

ゲストプロフィール:森雅志さん 1952年富山市生まれ。前富山市長。2002年旧富山市長選挙初当選。2005年新富山市長選当選。富山ライトレールを導入したコンパクトシティの事業が評価され、国土交通省の交通文化賞を受賞。2021年春退任。現在は梨農園経営、講演活動などで活躍。著作にエッセイ集「さいごの森のひとりごと」など。

参加方法:会場、またはオンライン(オンライン参加は傍聴のみです)
定員:会場30名、オンライン100名

お申込み

申込のURL

https://ssl.form-mailer.jp/fms/e0bfe0eb728897

お電話は 080-5146-9937 に参加方法(会場参加・オンライン)、お名前、電話番号などをお知らせください。

【11月19日、12月18日】上田リバース会議「交通まちづくりでリバース!」「公共施設からリバース! 〜建築とまちづくり 断熱のチカラ〜」

上田リバース会議~みんなで考える持続可能な上田のつくりかた~

第三回 11月19日(金)18時30分~20時30分

「交通まちづくりでリバース(再生)!」

会場:上田駅前パレオ2階会議室(上田市天神1-8-1)
ゲスト:宇都宮浄人(関西大学経済学部教授)

〜交通が先か。まちづくりが先か。鶏と卵の関係。
まずは卵をたくさん産んでくれる鶏を育てよう〜

人口減少、インフラ老朽化、スプロール化、温暖化、地域課題を「交通」を入り口に解決していく「交通まちづくり」。
70年代、移動手段は車が優先され渋滞がひどかったフランス・ストラスブール。いまやまちには徒歩と自転車と公共交通で移動する人で溢れています。どうやったのか?どんな危機感があったのか?
国内外の事例から上田のリバースにつながる交通まちづくりを探ってみましょう。

ゲストプロフィール:宇都宮浄人。1960年兵庫県生まれ。京都大学経済学部卒業。1984年に日本銀行に入行し、日本銀行調査統計局物価統計課長、同金融研究所歴史研究課長等を歴任。著書に『鉄道復権』『路面電車ルネッサンス』『地域公共交通の統合的政策』等。

予約受付中
参加方法:無料/会場、またはオンライン(オンライン参加は傍聴のみです)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8eb799c723569

 

第四回 12月18日(土)13時30分~15時45分

「公共施設からリバース!」
〜建築とまちづくり 断熱のチカラ〜

会場:上田映劇(上田市中央2丁目12−30)
ゲスト:竹内昌義(エネルギーまちづくり社、東北芸術工科大学、みかんぐみ)

人口が減り老朽化が進んでも、公共施設はみんなが使う大切な施設。今後はどうすればいいでしょう。公共施設を「建築とエネルギーとまちづくり」の視点で考えます。
愛・地球博や紫波町オガールタウンなど数多くの公共と民間の連携による建築を行なってきた竹内昌義さんをお呼びします。

ゲストプロフィール:竹内昌義。1962年、神奈川県生まれ。建築家。『みかんぐみ』共同代表、エネルギーまちづくり社代表取締役 、一般社団法人パッシブハウスジャパン理事。
東京工業大学大学院理工学専攻科建築学専攻卒業。修士。建築設計が専門。代表作品にNHK長野放送会館、伊那東小学校、山形エコハウスなど。著書『図解エコハウス』『これからのリノベーション』など多数。

予約受付中
参加方法:無料/会場、またはオンライン(オンライン参加は傍聴のみです)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8eb799c723569

【上田リバース会議 連続シリーズ】
上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が??
いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。
「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。
初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。


参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

参加無料

定員各回:会場45名、オンライン100名

申込のURL
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8eb799c723569
お電話は 080-5146-9937 に参加方法(会場参加・オンライン)、お名前、電話番号などをお知らせください。

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー
一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部
(公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

🌟上田リバース会議は8回シリーズです。
スケジュールはこのホームページにアップしていきます。

今後上田リバース会議で扱うテーマ(予定)月1~2回開催
「公共交通とまちづくりと市民」、 「これからの公共施設のあり方」
「コンパクトなまちづくり、住民の賛同をどうやって得るの?」
「壊さないほうが魅力が高まるリノベーションまちづくり」
「すぐにできることから始める交通改革」、「まちの魅力アップで持続可能な大家業」
「気候変動とまちづくり」 など、毎回違うゲストをお招きして対話を深めます。

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。