【11月18日】千葉県匝瑳のソーラーシェアリング視察会

毎年のソーラーシェアリングサミットにも参加いただいている千葉県匝瑳市での取り組みを視察に行くツアーです。

信州の強みを活かした農とエネルギーの姿を探る
遊休農地+ソーラー発電=農業とエネルギー生産の活性化

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作農地のうえに作物の生育に適した範囲で太陽光発電を置き、夏の過度な日差しや冬の放射冷却を低減し、農作業をよりやりやすくするシステムです。もちろん、ソーラー発電の電気によって、売電収入を得ることもできます。

大きな話題となった千葉県匝瑳(そうさ)市のソーラーシェアリング。収穫祭も開催されますので、ぜひこの機会にご視察ください。

<11月18日(日)>
□集合:八日市場駅(匝瑳市)9:05 または 9:43 着の列車に合わせ、駅までお越しください。そこからはタクシーか車の相乗りになります。
または、直接、会場にお越しください。(下記の地図)

匝瑳ソーラーシェアリング

□見学会:10:00-11:00 匝瑳ソーラーシェアリング発電所見学
□交流会:11:00-15:00 匝瑳ソーラーシェアリング収穫祭

お申し込み:こちらよりお申し込みください。
https://peoplespowernetwork.jimdo.com/event/

この視察会は2018年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。