【3月15日】「小さなエリアからリバース!」 〜実験から始まる小さなまちづくり〜

上田リバース会議~みんなで考える持続可能な上田のつくりかた~ 第七回

2022年3月15日(火)18時30分〜21時00分

「小さなエリアからリバース!」 
〜 実験から始まる小さなまちづくり


会場:上田映劇(上田市中央2丁目12−30)
オンライン:zoom
(感染防止のため、全面オンラインに変更する場合があります)
参加費:無料

ゲスト:飯石 藍さん(公共R不動産 コーディネーター/株式会社 nest 取締役)

まちなかの使われていない建物や、通りの一角を利用して、街に人が集まる仕掛けを作る。
全国各地のまちで公共空間活用に関するプロジェクトに伴走者として携わっている飯石藍さん(公共R不動産/株式会社nest)をお招きし、上田のまちなかでまずは何から始めるのか?を実践例から学び、参加者のみなさんと対話します。

ゲストプロフィール:飯石 藍(いいし あい)
(公共R不動産 コーディネーター/株式会社 nest 取締役)
公共空間を面白くするメディア「公共 R 不動産」にて、クリエイティブな公共空間活用に向けたプロセスデザイン、リサーチ、自治体とのプロジェクト推進、新たなマッチングの仕組み「公共空間逆プロポーザル」等のプログラムディレクション等に携わる。全国各地のまちで公共空間活用に関するプロジェクトに伴走者として携わっている。

また、2017 年からまちづくり会社”nest”の取締役として、地元豊島区の公園”南池袋公園・グリーン大通り”を初めとした池袋駅東口のエリア価値を上げていくための公共空間活用プロジェクトを推進している。
著書に「公共 R 不動産のプロジェクトスタディ公民連携のしくみとデザイン(学芸出版社)」


定員:会場80名 オンライン100名

お申込み

申込のURL https://ssl.form-mailer.jp/fms/61fdce94728893

お電話は 080-5146-9937 に参加方法(会場参加・オンライン)、お名前、Eメールアドレス、電話番号などをお知らせください。


【上田リバース会議 連続シリーズ】

上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が?? 

いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。

「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。

初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。

参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

参加無料

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 
 一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 
 (公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

信州大学繊維学部 学生断熱DIYプロジェクト@古民家WACCA

信州大学繊維学部 学生プロジェクト
「WACCA」

ワクワクする場所を
断熱でホカホカに

実行日:2022年3月7日〜10日

場所:上田市中央2-8-1

(感染防止のため、信州大学の学生限定のDIYワークショップです)

本断熱プロジェクトは2021年度地球環境基金を一部活用して行われます。

コンセプト

•人が集まる場所(上田市の中心商店街「海野街」から入ってすぐという好立地)
•卒業などで離れ離れになっても戻ってくることができる場所
•何かのアイデアを出し合って共有する場所
•ワクワクする場所
•中心商店街に残る空き店舗を活用することで、コンパクトで歩いて楽しいリバースまちづくりを進める
•繊維学部という特性を生かした場所
•羊毛の断熱材を使用する。
•その他、ファイバー系の断熱も実験する。
•ウッドファイバー(木材)を活用した内装。

主催:WACCAプロジェクト
一社NECO
NPO法人上田市民エネルギー

【3月1日】「農村とまちなかのコンビでリバース!」

上田リバース会議~みんなで考える持続可能な上田のつくりかた~

 第六回 2022年3月1日(火)15時00分~17時30分

「農村とまちなかのコンビでリバース!」 〜食も文化も資源も安全も


会場:オンライン:zoom
(上田駅前パレオ2階会議室(上田市天神1丁目8−1)を予定していましたが、感染防止のため、全面オンラインに変更します。)

ゲスト:佐無田光さん(金沢大学教授)

農村と都市部の両方があるから上田には可能性があります。農村には食文化や伝統芸能、里山の自然や観光資源、水もエネルギーも蓄えた森林の豊かさがあり、心のふるさとでもあります。しかしながら、農村は活気を失ってきました。それはまちのスプロール化やスポンジ化にも起因しています。え? どのように? 農村と都市部がそれぞれが持つ本来の魅力を取り戻し連携することからリバースが始まります。

ゲストプロフィール:佐無田光さん 1974年横浜市生まれ。金沢大学教授・地域政策研究センター長。専門は地域 経済学、地域政策論。環境と地域経済、サステイナブルな地域発展、日本の地域経済システムなどを主な研究課題とする。著作に「現代日本における農村の危機と再生」「きみのまちに未来はあるか?」(岩波ジュニア新書)など。

参加方法:オンライン
定員:オンライン100名

参加無料

お申込み

申込のURL

https://ssl.form-mailer.jp/fms/e0bfe0eb728897

お電話は 080-5146-9937 に、お名前、メールアドレスなどをお知らせください。



【上田リバース会議 連続シリーズ】

上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が?? 

いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。

「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。

初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。

参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 

 一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)

共催:上田市

後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 

 (公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。