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【9月2日】ソーラーシェアリングサミット2017 in 上田

ソーラーシェアリング・サミット 2017 in 上田

※シンポジウム会場が、とっこ館に変更になりました。

基調講演に城南信用金庫元理事長の吉原毅さん、ソーラーシェアリング考案者の長島彬さん、ほか豪華なメンバーを交えてのサミットシンポジウムの開催です!

農地で営農し続けながら、ソーラー発電!

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

信州の強みを活かした農とエネルギーの姿を探る
遊休農地+ソーラー発電=農業とエネルギー生産の活性化

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作農地のうえに作物の生育に適した範囲で太陽光発電を置き、夏の過度な日差しや冬の放射冷却を低減し、農作業をよりやりやすくするシステムです。もちろん、ソーラー発電の電気によって、売電収入を得ることもできます。

大きな話題となった千葉県匝瑳(そうさ)市のソーラーシェアリング。
そして、上田市塩田の田んぼシェアリングの丸一年の結果報告。

農業をサポートする太陽光発電のあり方、そして、上田地域に適した農とエネルギーの共存の姿を探ります。

<日時>2017年9月2日(土)

◎視察
場所:合原有機農園・空田丸ソーラーシェアリング発電所
時間:11:00
電車でお越しの方:上田電鉄舞田駅集合
車などで直接お越しの方:塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)に集合
参加費:無料

◎シンポジウム
会場: 上田市
塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)
時間:13:15(13:00開場)~17:00(その後、懇親会あり)
参加費:無料 (資料代 500円)

■シンポジウム講師

吉原毅さん(城南信用金庫 顧問)
椿茂雄さん(匝瑳ソーラーシェアリング合同会社 職務執行者)
長島彬さん(CHO研究所。ソーラーシェアリング考案者
東光弘さん(自然エネルギーちば合同会社代表)
馬上丈司さん(千葉エコ・エネルギー株式会社、株式会社エコ・マイファーム代表)

合原亮一さん(合原有機農園代表(上田市塩田)
藤川まゆみさん(NPO上田市民エネルギー理事長(上田市常田)

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

 

1.視察会

上田市塩田にある田圃の50kW規模のソーラーシェアリング物件(2016年6月完成、2017年4月東西回転に改築)を見学視察。

集合 午前11時00分
■電車でお越しの方 上田電鉄別所線 舞田駅集合(上田駅10:37発→舞田駅10:59着の電車があります)。徒歩20分(出迎え必要な方は事前にお知らせください

■自家用車など直接お越しの方 上田市手塚の塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)の駐車場に集合。現地はとっこ館より徒歩数分です。

(※午前、午後連続参加の方は、昼食も用意できます。1,000円(飲み物付)要予約

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

2.シンポジウム

テーマ:「農とエネルギーの共存共栄 〜ソーラーシェアリング・サミット」

開催日:9月2日(土) 13時15分〜 (13時 開場) 17時まで (その後、同会場で懇親会あり)

会 場:上田市
塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)

参加費:無料(資料代:500円 )下記より予約。 懇親会(飲食参加料:2,500円)要予約

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

■講師・登壇者紹介

吉原毅(城南信用金庫 顧問)城南信用金庫元理事長。震災後にいち早く企業として「脱原発宣言」をしたことでも有名。著書に『原発ゼロで日本経済は再生する』ほか。

椿茂雄匝瑳ソーラーシェアリング合同会社  職務執行者)千葉県匝瑳市の農家。耕作放棄地の増加に憂慮し、ソーラーシェアリングの導入を決意。自然エネルギーちばの役員も務める。

東光弘
自然エネルギーちば合同会社代表)有機農産物の流通を通じて環境問題の普及に取組み、ソーラーシェアリングへの出会いとともに、いま千葉を中心に多くの発電所を建設中。

長島彬(CHO技術研究所代表)いわずとしれたソーラーシェアリング考案者。著書に『日本を変える、世界を変える「ソーラーシェアリング」のすすめ』。

馬上丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社代表)千葉大学で日本初となる「公共学」博士号取得。著書に『知ろう!再生可能エネルギー』ほか。株式会社エコ・マイファーム代表でもある。


合原亮一
(合原有機農園代表)有機農業を始めるために上田に移住。株式会社ガリレオの代表。自然エネルギー信州ネット理事。塩田の里の自らの田んぼに50kW規模のソーラーシェアリングを建設。

藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー代表)市民共同設置型の「相乗りくん」で東信を中心に地域主導のソーラー発電所を続々誕生させている。

問合せ・申込み  一般社団法人NECO info@neco.or.jp
TEL:0268-75-5896 090-9965-2374(あさわ)/ FAX:0268-75-5868

予約申込み https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)

後援:長野県上田地域振興局 上田市 上田商工会議所

協力:NPO法人上田市民エネルギー 株式会社ガリレオ

このイベントは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【1月21日】あったか〜いDIY改修 省エネ倶楽部 イベント行います。

「あったか〜いDIY改修 省エネ倶楽部」
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日程:2017年1月21日(土)
13時半開場 14時開始 16時半終了予定

場所:Hanalab. 常田 セミナールーム(予定)
(長野県上田市常田2丁目27−17 2階)
参加費:500円
定員:20人(要予約)
https://goo.gl/forms/T9etrw2GfF6Mj9Fz2

あたたかい家に住みたい!
でも、いますぐには…
というあなたに、すぐできる省エネ改修とは?

こたえは、気温ではなくて、面の温度にある。
どういうことでしょう?

サーモグラフィーを使った実験をしたり、
内窓をDIYで自分たちで作ってみたりして、
快適な温度空間の秘密を探ってみませんか?

今回は、省エネのエキスパートをお呼びして、
限定20名でワークショップの実行です!

講師 水上則男さん
日本自然保護協会の自然観察指導員、環境カウンセラー(市民部門)、一般財団法人省エネルギーセンターの省エネルギー普及指導員として県内各地で省エネ講座やワークショップを行っています。
平成22年から24年度の3年間長野県からの委託事業「家庭の省エネ見える化事業」で、県内の家庭約百軒を訪問し、家庭の省エネ診断を行い、その一部の家庭には一定期間省エネナビを設置し、家庭の電力の消費状況のデータをとり分析を行いました。

助手
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー)
浅輪剛博(一般社団法人NECO、太陽光発電アドバイザー)

内容:
座学の時間「地球があったまってきてる/家の中は寒いまま/どうして?」
探検の時間「温度計を持って まずは建物の温度検査」
工作の時間「窓が寒い?そこでDIY内窓改修」

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)
後援、協力: NPO法人上田市民エネルギー、株式会社ガリレオ

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

問い合わせ先:(一社)NECO
自然エネルギー共同設置推進機構
〒386-0018 長野県上田市常田二丁目27番17号
https://goo.gl/forms/T9etrw2GfF6Mj9Fz2
090-9965-2374(担当:浅輪)

【上小地域】まちで一番古い冷蔵庫コンテスト 開催!

★まちで一番古い冷蔵庫コンテストご参加ありがとうございました。

総数104件(応募者数101名)の多数の応募がありました。

優勝は1964年のナショナル(現パナソニック株式会社)の冷蔵庫でした。

授賞式の様子

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「まちで一番古い冷蔵庫」
ナショナル「NR-90AS」(1964年製造)

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上田市内にある79Lの型番NR-90ASの冷蔵庫で、現在も稼動中、健在でした。お持ちの1993年製の別の冷蔵庫も同時に賞品の新型冷蔵庫と交換するそうです。2台分を1台の省エネ冷蔵庫と置き換えることができ、本イベントの趣旨にも合致するものでした。

コンテストですので、一位の方のみへの表彰で大変心苦しいのですが、あらためて応募された皆様に深く感謝いたします。

今回のイベントは、省エネを見直すきっかけになればと思い、主催者は非営利で行いました。上田市、長野県上小地方事務所の後援のほか、多くの協力団体、そして、地域の企業各社のご協賛、地球環境基金の助成、また、新聞メディア多数の報道をいただき、開催することができましたことを深謝いたします。

主催 NPO法人上田市民エネルギー 一般社団法人NECO 一同

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★製造年代別構成

1960年代 3
1970年代 12
1980年代 21
1990年代 37
2000年代 21
2010年代 7

(応募案件全てより)

★コンテスト上位

冷蔵庫のメーカー 冷蔵庫の型番 冷蔵庫の製造年
ナショナル NR-90AS 1964年
日立 R-71 1967年
東芝 GR-55 1971年
東芝 GR-91-7153 1974年
東芝 GR-251AG 1975年
シャープ SJ-6085 1975年
シャープ SJ-6085 1976年
日立 R-235TP 1978年
日立 R235-TN 1978年
ナショナル NR-208AF 1978年
Aコープ ACOOP-1705 1978年
日立 R-109W 1979年
日立 R526T-DX 1979年
ナショナル NR-2702TF(G) 1979年

 

★メーカー別統計(多い順)

メーカー
ナショナル 26
東芝 14
サンヨー 12
日立 12
シャープ 10
三菱 10
富士通ゼネラル 6
NEC 3
ゼネラル 2
Aコープ 1
Elabitax 1
パナソニック 1
三星 1
不明 1

(応募案件全てより)

冷蔵庫交換後の電気消費量の追跡調査(2016年12月まで)

  型番 容量 (Wh/1h) (円/時間)
優勝冷蔵庫 NR-90AS
(1964年製)
70L 18 0.4
同時交換した冷蔵庫  NR-C35V5-W
(1993年製) 
346L 44 1
新型の省エネ冷蔵庫 SJ-XF47B-T
(2016年製)
455L 24 0.5円

新型の冷蔵庫は古い二つの合計の電気消費量62Wh/hの約3分の一の24Whです。容量が古い二つを合わせた416Lより大きいのにもかかわらずです。

優勝した最も古い1964年製の冷蔵庫とは、容量の差では6倍以上の容量にかかわらず、電気消費量はほとんど変わらないことが分かります。

 

 


 

古い冷蔵庫、電気代が気になりながら使い続けていませんか?

10年以上前に製造された冷蔵庫の買換えは節電効果大です。
「うちの冷蔵庫はけっこう古い!」というあなた、ぜひご応募ください。
新しい省エネ冷蔵庫が優勝賞品です。(原則主催者指定の450L程度の冷蔵庫です)

応募締切: 2016年10月5日(水)必着
表彰式:10月15日(土)「うえだ環境フェア」ステージ(上田創造館) 11時50分~
応募条件:上小地域のご家庭で、冷蔵庫の買い替えを検討されている方

◆応募方法:応募用紙にご記入の上、応募する冷蔵庫のメーカー、型番、製造年を記入、できればそれがわかる写真を添付して、HP、メール、FAX、または郵送にて応募ください。

◆選定方法:応募の中から1番古い製造年の冷蔵庫(稼働中のもの)を優勝とします。
・製造年が同一だった場合、年間消費電力量の大きいものを優勝とします。(主催者によって判断します)
・年間消費電力量も同一の場合は、抽選とします。

◆受賞条件
・現在、「家庭」で稼働している冷蔵庫に限ります。
・型番、製造年が識別できない又は確認できないものは対象外とします。
・優勝内定者のご自宅へスタッフが伺い、冷蔵庫の確認、写真撮影と受賞条件の確認を行います。
・10月15日の表彰式に必ずご出席ください(代理人可)。
・電力使用量調査に受賞後1年間ご協力ください。
・古い冷蔵庫はご自身で処分していただきます。
・虚偽や条件に同意されない場合は無効となります。
※冷蔵庫扉の内側、または庫内奥などに製造年表示があります。

応募フォーム こちら

 

主催:NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
お問合せ:一社NECO  0268-75-5896

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金の助成を受けて開催されます。
地球環境基金logo

 

後援:長野県上小地方事務所 上田市

協力:うえだ環境市民会議 自然エネルギー上小ネット 自然エネルギー信州ネット 蚕都くらぶ・ま~ゆ

協賛(順不同):ucvlogo2-fw


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主催団体の上田市民エネルギーは非営利で地域の省エネ創エネに取り組んでいます。

家庭で一番電気を使っているものは?

電気製品   %

1  電気冷蔵庫       14.2%
2  照明器具         13.4%
3  テレビ     8.9%
4  エアコン  7.4%
5  電気温水器  5.4%
6  エコキュート            3.8%
7  温水洗浄便座            3.7%
8  食器洗い乾燥機  3.7%
9  電気ポット  3.2%
10  パソコン  2.5%
11  ジャー炊飯器            2.3%
12  洗濯機・洗濯乾燥機  2.3%
13  電気カーペット          2.0%
その他の機器             27.4%

こんな節電取り組んでますか?

使わない照明はすぐ消す。
照明をLEDにした。
テレビはあまり見ない、全く見ない、持っていない。
電気そうじ機の代わりに、ほうき、ちりとり
電気ポットをやめた
だん房ベンザをやめた
ドライヤーをやめた
冷蔵庫を買いかえた
早寝早起き
家族が同じ部屋で過ごす

家庭では、6割が熱需要

電気で熱を得るよりも
太陽熱?薪やペレットの
バイオマス?

快適な省エネ。
省エネ改修
窓や壁の断熱、
まずは浴室から。

 

東信ジャーナルに記事が載りました。

2016年9月1日付の「東信ジャーナル」一面に、
ソーラーシェアリングサミットの記事が載りました。

東信ジャーナル記事img03107 copy
今回視察する、長野県で初めての本格的な田んぼソーラーシェアリング「空田丸ソーラーシェアリング発電所」まで取材をしていただきました。

【9月3日】ソーラーシェアリングサミット2016 in 上田

ソーラーシェアリング・サミット 2016 in 上田
~ 農とエネルギーの共存共栄 ~

日程:2016年93日(土)

※盛会にて終了しました。ありがとうございました。

視察会 午前11時40分〜
シンポジウム「農とエネルギーの共存共栄」
14時〜(13時半 開場) 17時まで(その後懇親会あり)

場所:塩田の郷交流館 とっこ館 (長野県上田市手塚792)
および近隣にて視察 合原有機農園
★視察会場は屋外なので、日傘、帽子、手ぬぐい、水など
熱中症対策をよろしくお願いします。

★昼食、出迎え、懇親会は準備の都合がありますので、
勝手ながら、9月2日(金)12:00までの申し込みに
限らせていただきます。よろしくお願いします。
★申込、締め切らせていただきました。(9/2 13:00)

申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2

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講演&座談会:
東光弘(自然エネルギーちば合同会社代表)
長島彬(CHO技術研究所代表 ソーラーシェアリング考案者)
松岡顕(ソーラーカルチャー株式会社代表)
合原亮一(合原有機農園代表 自然エネルギー信州ネット理事)
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー代表)

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作農地のうえに作物の生育に適した範囲で太陽光発電を置き、夏の過度な日差しや冬の放射冷却を低減し、農作業をやりやすくするシステムです。もちろん、ソーラー発電の電気によって、売電収入を得ることもできます。
いま、農とエネルギーを融合させる新しい取り組みとして、日本全国で注目されています。今回、上田市塩田の田んぼ発電の開始を記念して、ソーラーシェアリングを考案し、発展させている、先駆者達が上田に勢ぞろいします。

1.視察会
上田市塩田にある田圃の50kW規模のソーラーシェアリング物件(2016年6月完成)を見学視察します。

午前11時40分 上田市上田電鉄別所線 舞田駅集合(上田駅11:17発→舞田駅11:39着の電車があります。)
マイクロバスで視察現場に出発

(自家用車でお越しの方は上田市手塚の塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)をご利用ください。現地はとっこ館より徒歩数分です。)
ソーラーシェア空田丸写真IMG_0610 (上田市手塚の空田丸ソーラーシェアリング発電所)

(※視察会、シンポジウム双方参加の方には昼食を用意できます。
1,000円(飲み物付)事前申し込みに限る)

2.シンポジウム
テーマ:「農とエネルギーの共存共栄 〜ソーラーシェアリング・サミット」
講演会、座談会、個別相談の時間もあります。
対象者:農業経営者、自然エネルギー関係者ならびに地域づくりに関心のある方、自治体職員など

開催日:9月3日(土) 14時〜 (13時半 開場) 17時 (その後、懇親会があります)

会 場:上田市 手塚 塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)

参加費:無料(資料代:200円) 懇親会(飲食参加料:2500円)

■講師・登壇者紹介
東光弘
600 市民エネルギーちば・代表社員・東光弘さん IMG_0339
(自然エネルギーちば合同会社代表)24歳から20年ほど有機農産物の流通を通じて環境問題の普及に取組み、2011年より自然エネルギー普及活動に専念。現在は、ソーラーシェアリングを活用しての市民発電所事業および、独立型太陽光発電講座、講演活動、各種環境イベントのプロデュースを務める。
2015年4月より市民エネルギーちば合同会社の事務所を千葉県匝瑳市に移転したことに伴い、ソーラーシェアリングと循環型農業 の融合による地域再生に取り組む。
現在、2017年3月通電予定で高圧1MWのソーラーシェアリング案件が進行しており、耕作者および地域の環境対策を行う協議会に売電利益の一部が還流する仕組みを構築することで、ソーラーシェアリングと有機農業が連動した地域再生モデルの原型を構築中。新しい技術開発にも熱心。

長島彬
solarshearing(CHO技術研究所代表)いわずとしれたソーラーシェアリング考案者、特許保持者。仕組みを積極的に公開しながら、農業に適したソーラーシェアリングのあり方を探っている。
著書に『日本を変える、世界を変える「ソーラーシェアリング」のすすめ』

松岡顕
pic_matsuoka01(ソーラーカルチャー株式会社代表)精密機器メーカー勤務、産業技術総合研究所テクニカルスタッフ、自然農法野菜の直売、農業バイトを経て、2013年4月にソーラーカルチャー株式会社を設立。つくば市在住、二児の父。
311の震災後、市民活動でエネルギー問題に関わる中、ソーラーシェアリングの提唱者の長島氏と出会い、自ら取り組むことを決意。農業と共存する発電設備をセルフビルドで作製し、その普及と新しい時代の農村文化作りを目指す。

合原亮一
IMG_4817 copy(合原有機農園代表)米国で環境経済学を学んだ後、有機農業を始めるために上田に移住。また翻訳とインターネットを中心とするベンチャー企業ガリレオの代表。長野県の自然エネルギー信州ネットの理事も務める。
今回、塩田の里の自らの田んぼに50kW規模の空田丸ソーラーシェアリング発電所を建設。

藤川まゆみ
藤川プロフィール写真(NPO法人上田市民エネルギー代表)市民共同設置型の「相乗りくん」で東信を中心に地域主導のソーラー発電所を続々誕生させている。

 

  • 問合せ  一般社団法人NECO info@neco.or.jp
    TEL:0268-75-5896 090-9965-2374(アサワ)
  • 申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2
     またはFAXに下記内容を記載してお送りください(FAX:0268-75-5868)
    お名前(ふりがな):
    所属:
    email
    (読みやすくお願いします):
    電話番号:
    住所(可能な範囲で):
    いずれかに丸をお付け下さい。
    昼食(1,000円):必要 不要
    懇親会(2,500円):参加 不参加
    舞田駅までの出迎え:必要 不要(舞田駅から会場まで徒歩で約20分です)

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)は、2013年に、地域で自然エネルギーをひろげようと市民たちが集まってできた一般社団法人です。
自然エネルギーは分散型で、地域主導で設置し、成果を地域に還元するのが一番です。

後援:長野県上小地方事務所、自然エネルギー信州ネット、上田市(申請中)
協力:NPO法人上田市民エネルギー、株式会社ガリレオ

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。


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NECOが地球環境基金に採択!

NECOが地球環境基金の2016年度の交付団体に採択されました!

地球環境基金logo

事業名は、「上田市:農林業とまちの連携によるエネルギーシフト地方都市のモデル作り 〜地域共同節電所、バイオマス暖房、ソーラーシェアリング〜」です。

事業内容は、その名の通りです。。。

上田市にかかわらず東信地方で、地域共同節電所、バイオマス暖房、ソーラーシェアリングの事業を一緒に広げていく仲間を募集しています。志のある、実績のある企業、団体、個人の皆様、ぜひお問い合わせください。

相乗りくん&信大SENIプロジェクト、信州毎日新聞に掲載されました

2015年7月22日、信州毎日新聞朝刊の東信ページに、NECO代表理事で信州大学繊維学部教授の高橋伸英と、NPO法人上田市民エネルギーの藤川まゆみ理事長による記者会見の模様の記事が掲載されました!

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詳細は、プロジェクト特設ページをご覧下さい。

9/20 第3回NECO公開講座

服部乃利子さん(しずおか未来エネルギー)と
藤川まゆみさん(上田市民エネルギー)の講演が長野市で!
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 一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)から公開講座の開催をお知らせいたします。

 地域で自然エネルギーを広めようと市民が設立し、去る6月に上田で第一回を、そして7月には松本にて第二回を開催したNECOが来る9月20日(土)に長野市にて第三回NECO公開講座を開催します。

 今回の講座では、市民参加による資金調達や、市民協働事業、等について学びます。
 特に、市のシンボル的な場所5ヶ所に市民発電所を設置した
しずおか未来エネルギー(株)様と静岡市の連携した取り組みは
行政の方々をはじめ多くの皆さまに大変参考になると思います。
ふるってご参加いただけますよう、また友人知人の方々へも
ご紹介をいただけますようお願い申し上げます。

お申し込みは、申込みフォームよりお願いします。

【第3回NECO公開講座のご案内】

NoMore輸入燃料
地域資源を活かす
〜自然エネルギーの共同設置〜

地球に降りそそぐ太陽のエネルギーはみんなのものです。
地域の資源、自然エネルギーを有効に活用する準備を始めましょう。
地域の市民発電で活躍する二人のリーダーからその取組みのツボとコツについて学びます。

<日時> 2014年9月20日(土)
(12時半開場)13時〜16時45分

<参加費>無料 要予約

<申込み・問合せ>
e-mail : info@neco.or.jp
TEL : 0268-75-5896
FAX:0268-75-5868

<会場> オープンアトリエ 風の公園 1F  http://windpark.naganoblog.jp/
 長野県長野市上千歳町1336   TEL:026-217-6819 
 長野駅より徒歩5分 
 ・車でお越しの場合は会場近くの有料駐車場をご利用ください
      
<主催> 一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)
<共催> 自然エネルギー長野北信地域協議会
<協力> NPO法人上田市民エネルギー

<タイムスケジュール>
12:30 開場
13:00
講座1『静岡発!市民と行政と企業が手をつないだ地域のソーラー発電所』

 ・講師:服部乃利子氏
(しずおか未来エネルギー株式会社 代表取締役)

しずおか未来エネルギーでは、1口5万円で・5年間で償還といいうマイクロファンドを取り入れ、
清水エスパルスのスタジアムや動物園など静岡市のシンボル的な場所5ヶ所に市民発電所を設置。
多くの市民を巻き込んだ魅力ある取組みから学びます。

 しずおか未来エネルギーHP http://s-miraienergy.com/

14:45 講座2 「市民が地域ぐるみで自然エネルギーを増やすために」
 『相乗りくんの場合』 
 ・講師:藤川まゆみ氏(NPO法人上田市民エネルギー理事長)
 『NECOの市民共同設置(市民信託と事業サポート)について』
 ・講師:土屋達夫(NECO事務局長)
 市民共同で屋根に太陽光パネルを相乗りさせる『相乗りくん』事業の魅力と、各地の地域発電に相乗りくんの手法(資金調達から保守管理まで)を提供し、事業サポートも行うNECOの取組み内容をお伝えします。
 上田市民エネルギーHP http://www.dia.janis.or.jp/~nccca/ainorikun/
 NECO HP http://www.neco.or.jp/

16:45 閉会、アンケート記入、個別相談
 
 ※会の終了後、ご自身の地域での発電事業についてNECOが個別にご相談を承ります。ご希望の方はお申込みください。)

お申込み方法
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または、以下の内容をeメール:info@neco.or.jp
あるいは、FAX:0268-75-5868までお送りください。

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