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研究発表大会プログラムの発表【3月17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会

市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。
(詳細情報:https://kotsumachizukuri-ueda.jimdosite.com

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス (長野県上田市常田 3-15-1)

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

17日午前に開催される「研究発表大会」では、上田市をはじめ、全国の公共交通や交通まちづくりを行っているみなさんの活動の発表会があります。

1:公共交通計画・財源

公共交通の無料化を考える
地域公共交通活性化再生行政の事業評価制度の性格に関する一考察
地域公共交通維持のための交通税導入をめぐって
宮島訪問税の導入による交通アクセスの実態と観光客の意識
地方公共団体による公共交通政策の選択と市民関与
2050年以降の公共交通
阪堺線再生の取り組みと「SMIプロジェクト」について
飛騨市バス山之村線における貨客混載と路線見直し
シンガポールにおける公共交通のあり方
京都市地域公共交通計画の策定について
人口減少化時代の公共交通は発想の転換を

2:新技術・データ分析・政策提言

鉄道会社の高齢者向け定期券
通学定期運賃制度、何がおかしいか、何が問題か
自動運転の公共交通への導入に向けた課題
電気自動車の走行と充電が電力網に与える影響のシミュレーション
地方創生に向けた関係人口づくりとTOD事業者の役割
公共交通機関の人口カバー率に関する分析
道路渋滞の改善に向けた路線バスを対象とした遅延損失算出手法の開発
ビッグデータによる地域課題の分析手法と事例研究
~ビッグデータの実践的な利活用への手引き」の使い方~

3:交通まちづくりと市民活動

のりのり学会の活動と今後
~市民がつくる公共交通社会をめざして~
横須賀公共交通弱小ポータルサイトについて
「生活バスちばにう」10年間の軌跡
-千葉ニュータウンの安くて身近な足を求めて-
移動スーパーで痛感する地方公共交通の重要性
堺市のおでかけ応援制度を通して、バス公共交通政策を考察する
「交通からまちづくりを考える会 前橋」7年の活動
ラクダのZoom会議200回の軌跡
岡山都心再生は成功、郊外拠点再生が課題
AfterコロナWithコロナと市民活動
~横浜にLRTを走らせる会の活動を振り返り~

4:鉄道

北海道の鉄道を活かそう!
駅周辺まちづくりワークショップの取り組み
-群馬県みどり市「岩宿駅周辺まちづくりワークショップの事例」-
関西本線活性化に向けた提言(急行「かすが」復活の模索)
北勢線経営移管から20年 
実施した施策に対する市民団体から見た評価
鉄道を活かした地域の活性化(富山県)
近江鉄道線を活かした市民活動の広場と仲間づくり
地方創生と鉄道
便益から考える鉄道インフラの費用負担についての考察
~函館本線(海線)の経営形態を事例に~

5:LRT・自転車

LRT 2023年の動向
大阪・日本橋をトラムの似合うまちに
長和子ども自然科学教室におけるソーラーLRTの体験乗車
LRTに不可欠な「セルフ乗車」と「強力ブレーキ」
気候市民会議つくばにおけるLRTに関する提言
芳賀・宇都宮LRTライトライン
フライブルクにおける自転車交通によるまちづくり
急速に進む欧州における自転車利用環境整備
自転車通行空間の段階的整備戦略について

6:信州・上州

データと熟議を通した「逆転と再生」上田リバース会議
上田市の公共交通を取り巻く現状と特徴的な取り組み
「自動運転EVバスプロジェクト実証実験」の成果発表と提言
都市機能からみた交通問題とサステナビリティ
新しい交通データを用いた公共交通計画案の評価
-前橋BRT計画案を例に-
歴史的経緯からみる伊香保温泉バスターミナルの課題
ParkingDay実施概要
高校生が考える未来の上田の交通

発表者、会場、発表時間など詳細は、研究発表大会スケジュールをこちらよりダウンロードしてください。(なお、発表者の都合などにより、時間など多少の変更があり得ますのでご了承ください。)

交通まちづくり全国大会-研究発表大会スケジュールダウンロード

予約申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7

エクスカーション

「上田電鉄別所線の復興した赤い橋&上田城お堀の廃線跡をめぐって」
2024年3月16日(土)受付開始:13:30(出発時間:13:55)〜16:30【上田電鉄別所線 上田駅改札集合】(定員40名)受付を締め切っています。

ミニ交流会  

3月16日(土)17:00~19:00 (定員30名。事前申込制:3月3日(日)まで) 

参加費 4,000 円 当日お支払いください。受付を締め切っています。

研究発表大会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10【信州大学繊維学部・講義棟】

市民フォーラム(上田リバース会議)

上田市と長野県との取り組み「市民参画とゼロカーボン de 交通まちづくり@上田」
2024年3月17日(日)13:30〜16:30【信州大学繊維学部 講堂】

(事例発表、基調講演、パネルディスカッション)
基調講演「公共交通が変われば、まちが変わる 〜バス利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践〜」
淺見知秀さん(元小山市都市整備部長、現みちのりホールディングスディレクター)

パネリスト
阿部守一さん(長野県知事)
土屋陽一さん(上田市長)
國枝聡さん(上田電鉄株式会社常務取締役)
新井アンジさん(長野県上田染谷丘高校・前生徒会長)
淺見知秀さん
藤川まゆみ(上田ビジョン研究会)
コーディネーター
宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)

事例発表「上田の課題と交通をデータから見る」上田ビジョン研究会 
事例発表「上田市が採択された環境省脱炭素先行地域」上田市環境政策課 

交流会 

3月17日 17:00~19:00 (定員80名。事前申込制:3月7日(木)まで)

参加費  5,000 円

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

実行委員長

高橋伸英(信州大学繊維学部・上田ビジョン研究会)


【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
構成団体
 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市
【後 援】 国土交通省 環境省 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 自然エネルギー信州ネット
【協 賛】 上田バス株式会社 日置電機株式会社 株式会社ガリレオ 株式会社はたらクリエイト (特非)エコエネルギーによる地域交通システム推進協会(A REEV) 新交通システム推進議員連盟(LRT推進議連) 全国路面軌道連絡協議会 (一財)地域公共交通総合研究所 (公社)日本交通計画協会

このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【3月16日、17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田、大会詳細

市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。
(詳細情報:https://kotsumachizukuri-ueda.jimdosite.com

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス

 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7

(エクスカーション、ミニ交流会、交流会は3月3日(日)までにお申し込みください。また、定員に達した場合、お申し込みを締め切らせていただきます。ご了承ください。)

エクスカーション

「上田電鉄別所線の復興した赤い橋&上田城お堀の廃線跡をめぐって」
2024年3月16日(土)受付開始:13:30(出発時間:13:55)〜16:30【上田電鉄別所線 上田駅改札集合】(定員40名)

ミニ交流会  

3月16日(土)17:00~19:00 (定員30名。事前申込制:3月3日(日)まで) 

参加費 4,000 円 当日お支払いください

研究発表大会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10【信州大学繊維学部・講義棟】

市民フォーラム(上田リバース会議)

上田市と長野県との取り組み「市民参画とゼロカーボン de 交通まちづくり@上田」
2024年3月17日(日)13:30〜16:30【信州大学繊維学部 講堂】

(事例発表、基調講演、パネルディスカッション)
基調講演「公共交通が変われば、まちが変わる 〜バス利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践〜」
淺見知秀さん(元小山市都市整備部長、現みちのりホールディングスディレクター)

パネリスト
阿部守一さん(長野県知事)
土屋陽一さん(上田市長)
國枝聡さん(上田電鉄株式会社常務取締役)
新井アンジさん(長野県上田染谷丘高校・前生徒会長)
淺見知秀さん
藤川まゆみ(上田ビジョン研究会)
コーディネーター
宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)

事例発表「上田の課題と交通をデータから見る」上田ビジョン研究会 
事例発表「上田市が採択された環境省脱炭素先行地域」上田市環境政策課 

交流会 

3月17日 17:00~19:00 (定員80名。事前申込制:3月3日(日)まで)

参加費  5,000 円

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

実行委員長

高橋伸英(信州大学繊維学部・上田ビジョン研究会)


【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
構成団体
 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市
【後 援】 国土交通省(予定)

 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 他
【協 賛】 新交通システム推進議員連盟(予定)他
このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【3月16日、17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田、開催します。

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス
 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

研究発表会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10

市民フォーラム

上田市と長野県との取り組み
(挨拶、基調講演、パネルディスカッション)
2024年3月17日(日)13:30〜16:30

エクスカーション

上田市内の公共交通を味わってみませんか
2024年3月16日(土)開催予定

論文募集

全国大会にてご発表いただく論文を募集しています。

「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会・研究発表大会」のお知らせ
 
 日頃は私たちの活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」は、前回はコロナ禍の影響を受ける中、2021年7月に滋賀県草津市の立命館大学びわこくさつキャンパスにおいて第10回をオンラインハイブリッド開催しました。
今回第11回は、来年3月、長野県上田市において地元の市民団体と協力して全国大会(別添:大会案内参照)を実施することとなり、この大会において研究発表大会および論集の発行を計画しています。これは“人と環境にやさしい交通”をテーマに、様々な立場にある方々の日頃の研究や活動の成果を発表していただくことで、交通まちづくりに関心を持つ人々への有用で最新な情報共有の機会となることを意図しています。また論集の発行はこのような活動をされている方々にとって貴重な資料集となり得るものと考えております。
皆様からのご投稿および現地での発表をお待ちしておりますので、よろしくご検討願います。

【研究発表概要】 

  1.  発表登録料 4、000円(1件)

② 原稿様式・入稿方法
 「研究発表大会応募要領」参照 

  1.  申込締切日

 2024年 1月31日(水)

  1.  原稿締切日

 2024年 2月10日(土)
 (研究発表大会は令和 6年3月17 日(日)) 

  1.  発表日時・場所

2024年3月17日 9:30~12:10  於、信州大学繊維学部キャンパス講義棟(上田)

  1.  発表形式

 各会場に分かれてプロジェクターを用いた口頭発表、及び質疑応答 (20分/件)

問合せ先
第11回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in上田 論集編集委員会
 (ronsyuu3@gmail.com) 
人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)
代表幹事 竹内佑一
事務局長 宇都宮浄人

◎応募要項等のご案内:http://www.yasashii-transport.net/


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに人と環境にやさしい交通まちづくりを実現する為に、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

【開催日時】 2024年3月17日(日曜日) 
 ※前日(3月16日)にエクスカーションおよび関連イベント等を予定(詳細後報)

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス
 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【開催概要】 9:30~12:10 研究発表(テーマ別セッション)
 13:30~16:30 市民フォーラム(挨拶、基調講演、パネルディスカッション)
 17:00~19:00 交流会

【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
 構成団体 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市、他交渉中
【後 援】 国土交通省(予定)他
【協 賛】 新交通システム推進議員連盟(予定)他

このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【1月17日】『第2回上田まちなかデザイン会議』開催します!

〜自分たちのまちの未来は自分たちで創る〜

2024年1月17日(水)18時〜20時30分

会場 上田映劇(上田市中央2丁目12-30)

定員80名 オンライン 定員80名 

参加無料 要予約(下記のフォームより)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/94924134806263

ゲスト 園田聡さん

有限会社ハートビートプラン代表取締役(共同)
松本城三の丸エリアビジョン策定支援(業務受託者)
松本市三の丸エリアプラットフォーム事務局

歩きたくなるまち上田!

一歩足を踏み入れれば、多彩な顔を持つまちなか。そこにしかない魅力に惹かれて立ち寄るお店、利便性の高いまちなかのオフィス、徒歩と自転車で心豊かなまち暮らし。これが上田まちなかデザイン会議のテーマです。未来へのカギがここにあります。一緒に上田の未来を創りましょう!

第1回上田まちなかデザイン会議では、上田ビジョン研究会が妄想した3枚のパースと、会場&オンラインで参加された皆さんから出てきた130個の妄想を一緒に眺めながらディスカッションすることで、みんなでワクワク感を共有する時間となりました。このあとはこの妄想をリアルに実現するために、まちのあちこちで小さく実証実験をしようっ!そう企んでいます。でも、なにをやるの?どこでやるの?だれがやるの?どうやったらいいの?といろいろ疑問が浮かびます…。それを突破するヒントを獲得し、リアルに近づくための第2回上田まちなかデザイン会議です。

ゲストプロフィール 園田聡
 1984年埼玉県所沢市生まれ。2009年工学院大学大学院修士課程修了。商業系企画・デザイン会社勤務を経て、2015年同大学院博士課程修了。博士(工学)。2016年より有限会社ハートビートプラン。ハートビートプランとして市からの委託を受け、松本城三の丸エリアビジョンの策定支援、三の丸エリアプラットフォームの立ち上げ支援、三の丸エリアプラットフォーム運営支援までを担っている。著書に「プレイスメイキング〜アクティビティ・ファーストの都市デザイン〜」(学芸出版社)。「都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24」(共著・学芸出版社)

お問合せ
 上田ビジョン研究会
 E-mail uedavision@gmail.com
 電話 080-5146-9937(藤川)

主催 上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO  
共催 上田市
後援 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ

このイベントは2023年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。


上田リバース=上田の再生Rebirth/上田を逆転Reverse 

上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

上田まちなかデザイン会議とは、ありたいまちなかのエリアビジョンをみんなで創る、上田リバース会議から発展した具体化アクションです。

【11月14日】第1回上田まちなかデザイン会議

予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c372f8c801801

「こんな柳町にしたい」と岡崎酒造の岡崎さんが構想した「絵」。半年後、なんとその絵どおりに実現しました。第3日曜午前中は柳町は歩行者天国となり、カフェや朝ごはんのお店がならび、みんな散歩したりくつろいだり、まさに絵と同じ風景です。

絵に描くと実現する?!

上田ビジョン研究会はこれまでの上田リバース会議の学びを活かして、『上田まちなかデザイン会議』をスタートさせます。
第1回はあらたに近い将来はこんなまちなかがいいな!と描いた3枚の絵を描いてみました。

笑顔が多い/子供の声が聞こえる/魅力的な店主のお店が多い/緑が多い/歩行者に優しいまちなか。
買い物/ランチ/お茶/デート/飲み会/ビジネス/勉強/散歩ができるまちなか。 
路面電車/自動運転EVバス/電動キックボード/シェアサイクルで移動できるまちなか。
芝生の公園/木陰やベンチ/歩行者天国のマルシェ/オープンテラスがあるまちなか。

ワクワクしてゆっくり過ごしたくなる、そこにいけばいろんな目的がある、そんな魅力のあるまちなかをみんなで創れないかと夢を語り合うことから始めてみます。

ゲストにエリアビジョンの専門家として、松本市三の丸エリアプラットフォーム運営委員長でもある、ひと・ネットワーククリエイターの山下裕子さんをお迎えします。
みんなで実現したい上田のまちなかを描いてみましょう。


2023年11月14日(火)18時~20時30分
会場:上田映劇(上田市中央2丁目12-30)
定員:会場80名(オンライン傍聴あり)
参加無料
予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c372f8c801801

お問合せ
上田ビジョン研究会事務局
NPO法人上田市民エネルギー内 
〒386-0018上田市常田3-2-53
TEL 080-5146-9937(藤川)

このイベントは2023年度地球環境基金の助成金を活用して行われます。

【7月31日】公共交通に乗りたくなって リバース! <上田リバース会議>

みんなが公共交通に乗りたくなる方法があるってほんと?! 

それがモビリティマネジメント。 

2023年3月に開催した「交通まちづくりシンポジウム」では、公共交通が便利になる社会のシステムづくりが上田を持続可能にすると、登壇者と参加者が共有しました。この社会のシステムを待つ間にもできることがあります。 

各地でモビリティマネジメントに関わってきた筑波大学教授の谷口綾子さんをゲストにお呼びして、思わず公共交通を使いたくなる技を伝授していただきます。 

習った技はもちろん上田で使いましょう!


■ゲスト

谷口綾子氏(筑波大学システム情報系社会工学域教授)

専門分野:都市交通計画,態度行動変容施策,リスク・コミュニケーション,新技術の社会的受容。著書:「モビリティをマネジメントする~コミュニケーションによる交通戦路」「モビリティ・イノベーションの社会的受容」ほか。

開催日時:2023年7月31日(月)18時~20時30分
会場:上田市役所 五階大会議室

(長野県上田市大手一丁目11番16号 上田市役所本庁舎5階)
本庁舎1階の正面入り口よりお入りください。
オンライン中継あり(zoom)お聞きづらいことがありますので、ご了承ください。
※駐車可能台数に限りがありますので、できるだけ、公共交通、徒歩・自転車でお越しください。

参加費:無料
参加申し込みリンク:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a40425f6791444

お問い合わせ:uedavision@gmail.com

主催:上田ビジョン研究会(https://ueda-vision.jimdosite.com) NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ

このイベントは2023年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。

【6月29日】森林まちづくり でリバース! <上田リバース会議>

イベント情報

2023年6月29日木曜日 18:00〜20:30

森林まちづくり でリバース!
<上田リバース会議>

上田市役所 大会議室

森林まちづくり でリバース!


持続可能な森林経営によって、市民が楽しめる森、若者の憧れる森林事業が生まれ、地元の木材利用も進みます。
温暖化対策や水害防止にも大きな貢献ができます。


実例があります。ドイツ、そして岐阜県高山に。


■ゲスト

池田憲昭氏(ドイツ在住・Arch Joint Vision社代表)

長瀬雅彦氏(岐阜県高山市・長瀬土建代表/たかやま林業・建設業協同組合専務理事)


森林が豊富な信州のまち。
でも、こんなに近くにある木なのに、なぜ外国の材木のほうが多いのだろう?
県産材利用も森林レジャーも、そして、森林事業への若者の就業も、
なぜもっと進まないの? 


森林保水力による水害対策、生物多様性、水源、レクリエーション、脱炭素、木材利用…
森林には多面的価値があると言われています。
豊かな森は、自然に木が成長するので、勝手に大きな価値を生んでくれます。
でも、丁寧に手を入れ続けないと地元の豊かさにはつながりません。


ドイツの黒い森で、持続可能な森林のコンサルタントを長年続けてきた池田憲昭さんに、
その基本をお伝えいただき、
さらに岐阜県の高山での実例を現地の実践者の長瀬雅彦さんにご紹介いただきながら、
地元の大切な森林をどう維持して魅力をアップしていくか、
講演と対話の会で探ります。


・森林の多面的機能(水源、生物多様性、レクリエーション、脱炭素、木材)
・災害と森林保水力
・森林から生まれる多くの地元利益―森林クラスター産業
・地方都市と森林との連携(まちと森林の魅力)
・高山での事例紹介
 ・何から始める? 森林道

開催日時:2023年6月29日(木)18時~20時30分 ※開場17時30分
会場:上田市役所 大会議室

(長野県上田市大手一丁目11番16号 上田市役所本庁舎5階)
本庁舎1階の正面入り口よりお入りください。
オンライン中継あり(zoom)
※駐車可能台数に限りがありますので、できるだけ、公共交通、徒歩・自転車でお越しください。

参加費:無料
参加申し込みリンク:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/93733192786842


お問い合わせ:uedavision@gmail.com


主催:上田ビジョン研究会(https://ueda-vision.jimdosite.com) NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:長野県 長野県海外林業技術等導入促進協議会 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 自然エネルギー信州ネット


このイベントは2023年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。


【講師略歴】
池田憲昭さん
Arch Joint Vision社代表。
20年以上ドイツに住み、ドイツ語学文化(岩手大学)と森林環境学(フライブルク大学)の知識をベースに、2003年より、フリーランスとして、森林、農業、木造建築、再生可能エネルギー、地域創生などをテーマに、欧州視察セミナーのコーディネートやコンサルティング、日独事業のサポート、執筆を行なっている。
異文化コミュニケーションセミナーのトレーナーとしても日独企業の良好な共同作業を支援。2010年より、ドイツの森林官らと、日本の森林事業のサポートとコンサルティングを行なっている。


Arch Joint Vision社(ドイツ) 代表 www.arch-joint-vision.com 
Smart Sustainable Solutions 社(日本)代表取締役 www.smart-sustainable-solutions.jp 
ドイツ バーデン‐ヴュルテンベルク(BW)州 ヴァルトキルヒ市在住


主な著書「多様性 〜人と森のサスティナブルな関係」
「公共善エコノミー」(クリスティアン・フェルバー著、翻訳)
「100%再生可能へ!進化するエネルギービジネスーポストFIT時代のドイツ」(共著)
『100%再生可能へ! ドイツの市民エネルギー企業』(共著)
「100%再生可能へ! 欧州のエネルギー自立地域」(共著)
「森と人間社会 –中欧の森から」(共著)


長瀬雅彦さん
長瀬土建代表/たかやま林業・建設業協同組合専務理事。
日本で初めて建設業の会社で林業を始めた。先進的な森林経営を学ぶためにドイツに30回以上訪れて研修を重ね、岐阜県高山市で、持続可能な森林づくりを始めている。水の流れをうまく「いなす」道づくりは、2020年の豪雨災害で多くの道路が寸断された際にも無傷で残った。自然と調和した森林道は近隣の人々の散歩道としても愛されている。現在は林業だけではなくて、レクリエーションの場としての活用も目指している。


長瀬土建HP:https://www.nagase-const.com 
たかやま林業・建設業協同組合:http://takayama-rinken.com/index.html
紹介記事:
https://note.com/cri/n/n303954113209
https://willwind.co.jp/special/長瀬土建 
『SDGsのすごい会社』扶桑社 

【3月21日】体験学習室アソビノ 学習ルーム断熱

あそびはまなび。

これは、この教室のコンセプトです。

子どもたちは、ただ遊んでいるように見えても、そこから五感を通して、生きるために必要な力を身につけています。

そこには、試行錯誤し、気づき、人と関わるといった、目に見えないけれども、たくさんの生きるために必要な力が存在しています。

まさに、子どもたちにとって「あそびはまなび」なのです。

<断熱体験ショップ>

部屋を断熱して五感を通して変化を感じます。カーボンゼロを目指す社会に生きていく子どもたちが、未来への取り組みは、負担ではなく楽しく、あったかいものだと感じる機会になればと思っています。

実施日:2023年3月21日 8:30~12:00

断熱する場所:天井裏/壁

参加者:生徒、関係者・専門家

<このワークショップをサポートする専門家>
(有)クボケイ(上田市保野) 

企画(地域団体):NPO法人上田市民エネルギー
      一社)自然エネルギー共同設置推進機構(略称NECO)

このイベントは2022年度地球環境基金、及び、2022年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

【3月18日】交通まちづくりシンポジウム <上田リバース会議>

2023年3月18日土曜日 14:00〜17:00

交通まちづくりシンポジウム
<上田リバース会議>

上田映劇

交通まちづくりって?
「交通が先か、まちづくりが先か。鶏と卵の関係。まずは卵をたくさん産んでくれる鶏を育てよう」。公共交通を軸としたまちづくりは地域を元気にする卵をたくさん生み出してくれます。ところが現在、公共交通利用者は減少し継続の危機。どうすればいいのでしょう。


交通まちづくりの第一人者宇都宮浄人教授(関西大学)、公共交通でたくさんの成果を生み出している富山市の前市長森雅志さん。
このお2人を上田にお迎えし、地域のリーダー、阿部知事、土屋市長。地域の交通事業者さん、しなの鉄道、上田電鉄、上田バス、千曲バスの皆さんが一同に会し、公共交通がカギとなるまちの未来を語り合います。

2023年3月18日(土)14時~17時

会場:上田映劇 上田市中央2-12-30 

 (オンライン配信あり)


参加無料/要予約
予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/5485bc3b769932


**プログラム**


<上田ビジョン研究会より>
「交通とまちづくり、上田の場合」


<基調講演1>
「なぜ交通まちづくり?」

宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)


<基調講演2>
「富山市の交通政策が生み出したもの」 

森雅志さん(前富山市長)


<パネルディスカッション>

森雅志さん
長野県阿部知事 
上田市土屋市長 
しなの鉄道(株)専務取締役(信州大学特任教授) 岡田忠夫さん
上田電鉄(株)常務取締役 國枝聡さん
上田バス(株)専務取締役 舟見哲也さん
千曲バス(株)取締役営業本部長 白鳥明さん
上田ビジョン研究会 藤川まゆみ
ファシリテーター 宇都宮浄人さん


主催 上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 
 一社)NECO
共催 上田市
後援 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 
 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金、パタゴニア環境助成金を活用しています。


上田リバースとは、上田の再生Rebirth/上田を逆転Reverse の意味
上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/5485bc3b769932

【2月25日・26日】上田染谷丘高等学校の教室断熱WS

実施日    :2023年2月25日および26日 8:30~17:00

教室候補   :4階教室

断熱する場所:天井裏/木製サッシ窓

参加者     :生徒(25人程度)、先生・関係者・指導者(8人程度)

<このワークショップをサポートする専門家>

窪田陽介さん
(有)クボケイ(上田市保野) 

      

企画:上田染谷丘高校学友会

企画(地域団体):NPO法人上田市民エネルギー
      一社)自然エネルギー共同設置推進機構(略称NECO)

このイベントは2022年度地球環境基金、長野県くらしふと信州、及び、2022年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

【報告:染谷丘高校のブログより】

 気候変動対策のための断熱改修ワークショップを実施しました

 2月25日(土)と26日(日)の両日にわたって、気候変動及びゼロカーボン実現のための具体的なアクションを起こすための取り組みとして、教室の断熱改修工事と気候危機に対するワークショップを実施しました。
 2学年の学友会役員を中心に1年生を含む有志の生徒が、地元工務店とNPO法人の方のサポートのもと作業を行いました。
 他の高校や大学生の参加者も集まり、非常ににぎやかな雰囲気のもとでの作業でした。
 25日には対象教室の天井裏に断熱材を敷く作業を行い、足場を組んでの作業と天井裏の配管に苦戦しながらも天井裏全体に断熱材を敷き詰めることができました。
 26日には教室北側の窓枠にポリカーボネート製の二重窓を設置する作業を行いました。設置するだけで、窓表面の温度が大きく変化することに参加者全員が驚いていました。
 両日とも午後の時間は気候変動ワークショップを開催し、参加者でグループを作って気候変動について自分たちに具体的にできることの意見交換を行いました。グループワーク後、各グループが意見をまとめてスライドでプレゼンテーションを行い、情報の共有を図りました。
 気候変動について、自分たちでもアクションを起こすことで成果が得られることを実感できた活動となりました。