【8月24日・上田】財政がきびしいってどういうこと?・上田リバース会議2025

上田リバース会議2025

財政がきびしいってどういうこと?

シミュレーションゲームを通して体感します

講師:今村寛さん(元・福岡市財政調整課長)

「財政が厳しい」とよく耳にするけれど、実際には何が起きているのでしょうか?
使える予算には限りがあり、未来のまちづくりには“選ぶガ”が必要です。
今回のリバース会議では、元福岡市財政課の今村寛さんによる講義と、仮想都市を舞台にしたシミュレーションゲームで、自治体の財政運営をリアルに体感します。
行政職員や議員、市民団体の方はもちろん、これからの地域を一緒に考えたいすべての市民の皆さん、この貴重な機会にぜひご参加ください!
上田市以外の方も歓迎です。

■ 開催概要
2025年824日(日)13:00〜18:00
(※途中参加、途中退出はできません)
会場:上田信用金庫本社 信金ホール
上田市材木町1-17-12(会場開催・オンライン配信はありません)
※駐車場が少ないため、できるだけ相乗り・公共交通・自転車・徒歩でご来場ください。

参加費無料
お申込み: https://forms.gle/77q7XoBnZTGhHD9dA

■ 財政出前講座
元福岡市財政調整課長の今村寛さんが全国を飛び回って届けている「出張財政出前講座」。自治体は「お金がない」ってホント?予算は誰が決めている?「使えるお金」はどこにあるの?厳しい自治体財政を未来に向けてどうすればいいのか。
カギは「説明」と「選択」と「対話」だそうです。行政の皆さんはもちろん市民も学生も一緒に自治体経営を体感&学びましょう。

■ 講師プロフィール
今村寛さん(元・福岡市財政調整課長)
元福岡市職員。財政調整課長としての経験をもとに全国で出張財政出前講座を展開する一方、「対立を対話で乗り越える」をテーマに自由な対話の場づくりにも取り組む。2024年末に退職後はフリーランスとして自治体の行財政改革や官民連携を支援。
著書に『自治体の“台所”事情』(ぎょうせい)、『「対話」で変える公務員の仕事』(公職研)。趣味は妻とハワイと美味しいもの。

■ 主催:うえだビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
■ 後援:長野県、上田市、上田商工会議所、長野県上小建築士会、NPO法人リベルテ

このイベントは2025年度地球環境基金、およびパタゴニア環境助成金を活用して開催されます。

■ お問合せ:
上田ビジョン研究会事務局(NPO法人上田市民エネルギー)
〒386-0018上田市常田3-2-53
https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

【7月22日・長野】「公共交通×サブスク ~電車もバスも“サブスク”でお得に乗り放題!?~」

【2025信州リバース会議】
公共交通×サブスク ~電車もバスも“サブスク”でお得に乗り放題!?~

私たちの生活にすっかりなじんだ“サブスク”こと「サブスクリプション」。定額を払えば使い放題という仕組みです。もし地域を走る電車やバスがサブスクになったとしたら? 国内外の実践事例を交えつつ、専門家とともに公共交通でサブスクがどのように応用できるのかを考えます。交通に携わる自治体職員、交通事業者の皆さんはもちろん、わがまちの交通の未来が気になる方もぜひ、この貴重な機会にご参加ください!

■ 開催概要
日時:2025年7月22日(火)14:00~16:30
会場:長野市生涯学習センター 大学習室3(長野市鶴賀1271-3 WEST)
※オンライン傍聴あり
参加費:無料(要申込)
申込フォーム: https://forms.gle/g6PnDTwpGjqHNXFX6

■ 講師プロフィール
宇都宮 浄人氏
関西大学経済兵庫県生まれ。京都大学経済学部卒業。1984年に日本銀行に入行し、マンチェスター大学大学院留学、一橋大学経済研究所専任講師、日本銀行調査統計局物価統計課長、同金融研究所歴史研究課長等を歴任。近著に『持続可能な交通まちづくりー欧州の実践に学ぶ 』(ちくま新書 )、『地域公共交通の統合的政策―日欧比較からみえる新時代』(東洋経済新報社)、『地域再生の戦略 ――「交通まちづくり」というアプローチ』(ちくま新書)など。

■ 主催:NPO法人上田市民エネルギー/一般社団法人NECO
■ 共催:一般社団法人自然エネルギー信州ネット
■ 後援:長野県、上田市

■ 参加申込フォーム 
https://forms.gle/g6PnDTwpGjqHNXFX6

お問合せ:
上田ビジョン研究会事務局(NPO法人上田市民エネルギー)
〒386-0018上田市常田3-2-53
https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/