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【9月3日】ソーラーシェアリングサミット2016 in 上田

ソーラーシェアリング・サミット 2016 in 上田
~ 農とエネルギーの共存共栄 ~

日程:2016年93日(土)

※盛会にて終了しました。ありがとうございました。

視察会 午前11時40分〜
シンポジウム「農とエネルギーの共存共栄」
14時〜(13時半 開場) 17時まで(その後懇親会あり)

場所:塩田の郷交流館 とっこ館 (長野県上田市手塚792)
および近隣にて視察 合原有機農園
★視察会場は屋外なので、日傘、帽子、手ぬぐい、水など
熱中症対策をよろしくお願いします。

★昼食、出迎え、懇親会は準備の都合がありますので、
勝手ながら、9月2日(金)12:00までの申し込みに
限らせていただきます。よろしくお願いします。
★申込、締め切らせていただきました。(9/2 13:00)

申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2

チラシ案_ソーラーシェアリングサミット2016 copy

講演&座談会:
東光弘(自然エネルギーちば合同会社代表)
長島彬(CHO技術研究所代表 ソーラーシェアリング考案者)
松岡顕(ソーラーカルチャー株式会社代表)
合原亮一(合原有機農園代表 自然エネルギー信州ネット理事)
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー代表)

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作農地のうえに作物の生育に適した範囲で太陽光発電を置き、夏の過度な日差しや冬の放射冷却を低減し、農作業をやりやすくするシステムです。もちろん、ソーラー発電の電気によって、売電収入を得ることもできます。
いま、農とエネルギーを融合させる新しい取り組みとして、日本全国で注目されています。今回、上田市塩田の田んぼ発電の開始を記念して、ソーラーシェアリングを考案し、発展させている、先駆者達が上田に勢ぞろいします。

1.視察会
上田市塩田にある田圃の50kW規模のソーラーシェアリング物件(2016年6月完成)を見学視察します。

午前11時40分 上田市上田電鉄別所線 舞田駅集合(上田駅11:17発→舞田駅11:39着の電車があります。)
マイクロバスで視察現場に出発

(自家用車でお越しの方は上田市手塚の塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)をご利用ください。現地はとっこ館より徒歩数分です。)
ソーラーシェア空田丸写真IMG_0610 (上田市手塚の空田丸ソーラーシェアリング発電所)

(※視察会、シンポジウム双方参加の方には昼食を用意できます。
1,000円(飲み物付)事前申し込みに限る)

2.シンポジウム
テーマ:「農とエネルギーの共存共栄 〜ソーラーシェアリング・サミット」
講演会、座談会、個別相談の時間もあります。
対象者:農業経営者、自然エネルギー関係者ならびに地域づくりに関心のある方、自治体職員など

開催日:9月3日(土) 14時〜 (13時半 開場) 17時 (その後、懇親会があります)

会 場:上田市 手塚 塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)

参加費:無料(資料代:200円) 懇親会(飲食参加料:2500円)

■講師・登壇者紹介
東光弘
600 市民エネルギーちば・代表社員・東光弘さん IMG_0339
(自然エネルギーちば合同会社代表)24歳から20年ほど有機農産物の流通を通じて環境問題の普及に取組み、2011年より自然エネルギー普及活動に専念。現在は、ソーラーシェアリングを活用しての市民発電所事業および、独立型太陽光発電講座、講演活動、各種環境イベントのプロデュースを務める。
2015年4月より市民エネルギーちば合同会社の事務所を千葉県匝瑳市に移転したことに伴い、ソーラーシェアリングと循環型農業 の融合による地域再生に取り組む。
現在、2017年3月通電予定で高圧1MWのソーラーシェアリング案件が進行しており、耕作者および地域の環境対策を行う協議会に売電利益の一部が還流する仕組みを構築することで、ソーラーシェアリングと有機農業が連動した地域再生モデルの原型を構築中。新しい技術開発にも熱心。

長島彬
solarshearing(CHO技術研究所代表)いわずとしれたソーラーシェアリング考案者、特許保持者。仕組みを積極的に公開しながら、農業に適したソーラーシェアリングのあり方を探っている。
著書に『日本を変える、世界を変える「ソーラーシェアリング」のすすめ』

松岡顕
pic_matsuoka01(ソーラーカルチャー株式会社代表)精密機器メーカー勤務、産業技術総合研究所テクニカルスタッフ、自然農法野菜の直売、農業バイトを経て、2013年4月にソーラーカルチャー株式会社を設立。つくば市在住、二児の父。
311の震災後、市民活動でエネルギー問題に関わる中、ソーラーシェアリングの提唱者の長島氏と出会い、自ら取り組むことを決意。農業と共存する発電設備をセルフビルドで作製し、その普及と新しい時代の農村文化作りを目指す。

合原亮一
IMG_4817 copy(合原有機農園代表)米国で環境経済学を学んだ後、有機農業を始めるために上田に移住。また翻訳とインターネットを中心とするベンチャー企業ガリレオの代表。長野県の自然エネルギー信州ネットの理事も務める。
今回、塩田の里の自らの田んぼに50kW規模の空田丸ソーラーシェアリング発電所を建設。

藤川まゆみ
藤川プロフィール写真(NPO法人上田市民エネルギー代表)市民共同設置型の「相乗りくん」で東信を中心に地域主導のソーラー発電所を続々誕生させている。

 

  • 問合せ  一般社団法人NECO info@neco.or.jp
    TEL:0268-75-5896 090-9965-2374(アサワ)
  • 申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2
     またはFAXに下記内容を記載してお送りください(FAX:0268-75-5868)
    お名前(ふりがな):
    所属:
    email
    (読みやすくお願いします):
    電話番号:
    住所(可能な範囲で):
    いずれかに丸をお付け下さい。
    昼食(1,000円):必要 不要
    懇親会(2,500円):参加 不参加
    舞田駅までの出迎え:必要 不要(舞田駅から会場まで徒歩で約20分です)

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)は、2013年に、地域で自然エネルギーをひろげようと市民たちが集まってできた一般社団法人です。
自然エネルギーは分散型で、地域主導で設置し、成果を地域に還元するのが一番です。

後援:長野県上小地方事務所、自然エネルギー信州ネット、上田市(申請中)
協力:NPO法人上田市民エネルギー、株式会社ガリレオ

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。


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