【10月19日】持続可能な上田を考える会 Vol.4 シンポジウム 【上田400年ビジョン会議】のご案内


~上田城築城から400年余、これから400年の上田の歴史をつくるために~
持続可能な上田を考える会 Vol.4 シンポジウム
【上田400年ビジョン会議】のご案内

ドイツより村上敦さんをお呼びして、上田400年ビジョン会議の皆と語り合います。


上田には、山も川も街も農村もあり、気候に恵まれ、食べ物がおいしくて、地域づくり活動がさかん。
大河ドラマの時にはみんなで盛り上がりました。上田市民は上田が大好きです。

ところが近年、人口減少による経済の縮小や公共インフラの老朽化など、これまでに経験したことのない地域課題が迫ってきています。この先も上田は持続可能でしょうか?

このシンポジウムでは、世界で最も持続可能で住みやすいまちの一つとして注目されているドイツ・フライブルクを補助線にして考えます。

これからも上田が安心して住み続けられ、人が集う魅力あるまちになるためにはなにが必要でしょうか?


日時:2020/10/19 (月) 18:30 – 21:00
会場  :上田映劇&オンライン
(上田映劇定員100名/オンライン定員100名/定員になり次第締切り)

参加費:無料

要予約:https://ueda400vision2020.peatix.com/


1、上田ビジョン研究会からの提言
【上田を多面的に見てわかったこと】

2、講演  村上敦
【ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか】

ジャーナリスト、環境コンサルタント、ドイツ在住。1971年生まれ。執筆、講演などでドイツの環境政策、エネルギー政策、都市計画制度を日本に紹介している。
著書「kWh=¥」「ドイツのコンパクトシティはなぜ成功するのか」ほか

3、パネルディスカッション&質疑応答
  【わたしたちは上田に住み続けたい】
村上敦
田中信一郎  千葉商科大学准教授、一社)地域政策デザインオフィス代表理事
高橋伸英   上田ビジョン研究会座長、信州大学繊維学部教授
藤川まゆみ  上田ビジョン研究会、NPO法人上田市民エネルギー


※上田映劇会場はソーシャルディスタンスを取ります。マスク、手の消毒、咳エチケット、体調が悪い際のご欠席などご協力ください。 この会はコロナの状況によって予定を変更する場合があります。

主催:上田ビジョン研究会/NPO法人上田市民エネルギー/一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
共催:上田市(申請中)
後援:上田地域振興局(申請中)/上田商工会議所/(公社)長野県建築士会上小支部/NPO法人リベルテ/自然エネルギー信州ネット

このイベントは2019年度パタゴニア助成金および2020年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。