「イベント」カテゴリーアーカイブ

【5月15日】上田市庁舎の改築に活かす、断熱・エネルギー性能公開勉強会

「上田市庁舎の改築に活かす、断熱・エネルギー性能公開勉強会」のご案内

建物の断熱やエネルギー性能は環境への配慮だけでなく、将来に渡ってランニングコストを大きく左右します。
特に長野県では断熱は重要な要素です。
この度の勉強会では、断熱による省エネルギー化の先進的研究や実践を行っておられる和建築設計事務所の青木さんにその基本を伺ったあと、「では上田市の場合は?」
「初期費用とのバランスは?」などざっくばらんに質問できる時間も取ってあります。

講師:青木和壽さん
有限会社和建築設計事務所代表取締役(塩尻市)
工学士・一級建築士
「知」の集積と活用の場産学官連携協議会
木質外被研究開発プラットフォームプロデューサー
<研究実績>
1 環境省平成24・25・26年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業(競争的資金)「超断熱サッシ開発による住宅の高断熱化検証とゼロ・エミッション住宅検証」
2 平成23年県産材高性能断熱木製サッシの開発と品質・性能確認・生産体制確立及び普及促進に関する事業

日時:5月15日(月)15~17時
会場:まちなかキャンパス 上田市中央2-5-10  丸陽ビル1階
(中央2丁目交差点から海野町商店街に入って右側5件目
※できるだけ公共交通機関や自転車でお越しください。
お車でお越しの際は専用駐車場はありませんので近隣の
有料駐車場をご利用ください。

参加費無料
定員40名 ※ほぼ満員です。ご予約いただいても入れない可能性があります。
予約フォーム:
https://goo.gl/forms/yXDvgYuLP0ubx9uI2

予約・お問合せ・当日のご連絡:info@eneshift.org
080-5146-9937(上田市民エネルギー・藤川)
主催:一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
NPO法人上田市民エネルギー
共催:信州大学繊維学部高橋研究室

このイベントは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【3月12日】省エネ倶楽部 つながるマーケットに出展します

東日本大震災チャリティ
第12回つながるマーケット


東北大震災から6年。

被災者支援を続けてきたつながるマーケット
この3月12日(日)10時から15時に上田市丸子総合体育館で、一つの区切りとなる第12回のマーケットを行います。
(詳細はリンク先のHPをご覧ください)

NECOは会員団体の上田市民エネルギーと共同で自然エネルギーと省エネの体験ワークショップを行います。

ソーラー発電のバッテリーで照明の省エネに関する実験を行います。
白熱灯、蛍光灯、LED、それぞれの消費エネルギーを比べてみませんか。

かしこく節電 省エネ倶楽部 照明編

ぜひお越しください。

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【2/3】上田地域木質バイオマス講演会

【講演 2/3 上田地域木質バイオマス講演会】
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・日程:2017年2月3日(金)14時半開場 15時開始 17時半終了予定

飯田哲也さん ISEP代表
由井正隆さん 株式会社吉本代表
山口長武さん 有限会社ヤマショー代表
川田富夫さん 自然エネルギー上小ネット
高橋伸英 信州大学繊維学部教授。NECO代表理事

・場所:信州大学 繊維学部(長野県上田市常田3丁目15−1)
部屋 講義棟 11番教室
・参加費:無料
・定員:30名(要予約)
https://goo.gl/forms/scGNpTf4EAN4JEbI2
(上記リンクよりご予約下さい)

上田地域は自然に溢れた山林に囲まれ、農地も多く、さらに新幹線の停車駅もある都市でもあります。この地域の多様性を生かしたエネルギー循環の可能性は非常に大きいです。太陽光、小水力、そして木質バイオマス。
世界にはばたく自然エネルギー地域を目指して、まずは欧州の最新事例を聞きながら、上田のいま、始められることを具体的に提案していく機会をもうけました。
自然エネルギーの日本の第一人者であり、信州とのつながりも深い飯田哲也さんをお迎えし、また上田地域で活躍中の木質バイオマス事業の事例を紹介しあいながら、
最初から世界のトップを目指した出発点を探りたいと思います。

1.講演会「欧州の第4世代地域熱供給、欧州熱ロードマップ(仮)」
講演者:飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長

1959年、山口県生まれ。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、
先進的かつ現実的な政策提言と積極的な活動や発言により、
日本政府や東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えている。
自然エネルギー信州ネットの立ち上げや飯田市のおひさま進歩エネルギー株式会社の立ち上げにも積極的に関与。
国際的にも豊富なネットワークを持ち、21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク(REN21)理事、世界バイオエネルギー協会理事、世界風力エネルギー協会理事なども務める。
主著に『エネルギー進化論』(ちくま新書)、『エネルギー政策のイノベーション』(学芸出版社)、
『北欧のエネルギーデモクラシー』、など多数。

2.シンポジウム
テーマ:「上田地域のいまと今後に向けて 〜欧州の現状を受けて」

■シンポジウム登壇者
・飯田哲也さん ISEP代表
・由井正隆さん 株式会社吉本代表
・山口長武さん 有限会社ヤマショー代表
・川田富夫さん 自然エネルギー上小ネット
・高橋伸英 信州大学繊維学部教授。NECO代表理事

主催:信州大学繊維学部 一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)
後援、協力:NPO法人上田市民エネルギー、株式会社ガリレオ

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

問い合わせ先:(一社)NECO:自然エネルギー共同設置推進機
〒386-0018 長野県上田市常田二丁目27番17号
https://goo.gl/forms/scGNpTf4EAN4JEbI2
info@neco.or.jp
090-9965-2374(担当:浅輪)

【1月21日】あったか〜いDIY改修 省エネ倶楽部 イベント行います。

「あったか〜いDIY改修 省エネ倶楽部」
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日程:2017年1月21日(土)
13時半開場 14時開始 16時半終了予定

場所:Hanalab. 常田 セミナールーム(予定)
(長野県上田市常田2丁目27−17 2階)
参加費:500円
定員:20人(要予約)
https://goo.gl/forms/T9etrw2GfF6Mj9Fz2

あたたかい家に住みたい!
でも、いますぐには…
というあなたに、すぐできる省エネ改修とは?

こたえは、気温ではなくて、面の温度にある。
どういうことでしょう?

サーモグラフィーを使った実験をしたり、
内窓をDIYで自分たちで作ってみたりして、
快適な温度空間の秘密を探ってみませんか?

今回は、省エネのエキスパートをお呼びして、
限定20名でワークショップの実行です!

講師 水上則男さん
日本自然保護協会の自然観察指導員、環境カウンセラー(市民部門)、一般財団法人省エネルギーセンターの省エネルギー普及指導員として県内各地で省エネ講座やワークショップを行っています。
平成22年から24年度の3年間長野県からの委託事業「家庭の省エネ見える化事業」で、県内の家庭約百軒を訪問し、家庭の省エネ診断を行い、その一部の家庭には一定期間省エネナビを設置し、家庭の電力の消費状況のデータをとり分析を行いました。

助手
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー)
浅輪剛博(一般社団法人NECO、太陽光発電アドバイザー)

内容:
座学の時間「地球があったまってきてる/家の中は寒いまま/どうして?」
探検の時間「温度計を持って まずは建物の温度検査」
工作の時間「窓が寒い?そこでDIY内窓改修」

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)
後援、協力: NPO法人上田市民エネルギー、株式会社ガリレオ

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

問い合わせ先:(一社)NECO
自然エネルギー共同設置推進機構
〒386-0018 長野県上田市常田二丁目27番17号
https://goo.gl/forms/T9etrw2GfF6Mj9Fz2
090-9965-2374(担当:浅輪)

【11月27日】上田の小水力と、ソーラーシェアリングと、大学と市民の協働 おとくなフィールドセミナー行います。

長野県の「エネルギー自立地域を促進するための人材育成事業」

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自然エネルギーをもっと地域活性化に活かすための
フィールドセミナーを開催します。

ぜひ、ふるってご参加下さい。
参加お申込みはメールにて受付けます。

■フィールドトリップとフィールドセミナー<上田>
日時:2016年11月27日(日)9:45~16:00
集合:上田市 信州大学繊維学部正門前(上田市常田3-15-1)
受講料:無料

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【スケジュール】
9:45~ 信州大学繊維学部正門前集合
フィールドトリップ(施設見学)
・相乗りくん信大SENIおひさま発電所
・染屋浄水場 小水力発電所
・空田丸ソーラーシェアリング発電所

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12:30〜 上田市塩田公民館に移動して、昼食。
(昼食はご持参ください)
13:30~ フィードセミナー(会場:上田市塩田公民館)
「こんなことがあるとは誰も言わなかった
・・・自然エネルギー事業の理想と現実」
<現場講師>
藤川 まゆみさんNPO法人上田市民エネルギー 理事長
http://www.eneshift.org/
合原 亮一さん NPO法人上田市民エネルギー 理事
自然エネルギー信州ネット 理事
前田 仁さん さとやまエネルギー株式会社 代表取締役社長
http://www.satoyama-e.com/

16:00~18:00 交流会(希望制)
上田市塩田公民館にて交流会を行います。(参加費:2,000円)

【お申し込み】

参加申込みは以下に記載の上、
信州ネット事務局 staff@shin-ene.net 宛てに11月21日までにメールにてお送り下さい。

11/27<上田>フィールドセミナー参加申込書
氏名【          】
企業名・団体名【        】
電話番号 【          】
メールアドレス【          】
※交流会に参加 : はい ・ いいえ (何れかをご返信ください)

セミナーの詳細は信州ネットのHPをご確認ください。
HPからの参加申し込みも可能です。
http://www.shin-ene.net/

主催)自然エネルギー信州ネット
後援)長野県

【11月12日】鬼無里の薪ボイラーと積雪対応ソーラー 視察とセミナー

長野県の「エネルギー自立地域を促進するための人材育成事業」
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自然エネルギーをもっと地域活性化に活かすための
フィールドセミナーを開催します。

ぜひ、ふるってご参加下さい。
参加お申込みはメールにて受付けます。

■フィールドトリップとフィールドセミナー<鬼無里>
日時:2016年11月12日(土)13:00~16:00
集合:長野市 鬼無里活性化センター(長野市鬼無里日影2750-1)
受講料:無料

【スケジュール】
13:00~ 鬼無里活性化センター集合
フィールドトリップ(施設見学)
・まめってぇ鬼無里太陽光発電所
・鬼無里薪ステーション
・薪ボイラー暖房システム

14:30〜 鬼無里活性化センターに移動
14:40~ フィードセミナー
「百年の森林で暮らしと仕事をつくる現場の話」
<ゲスト講師>
井筒 耕平さん 村楽エナジー株式会社 代表取締役
http://www.sonraku-energy.com/

15:20~ パネルディスカッション
「自分たちでつくる“こうありたい鬼無里”」
<パネリスト>
筒 耕平さん 村楽エナジー株式会社 代表取締役
有澤 二三明さん NPO法人まめってぇ鬼無里 代表理事
長野市観光振興課 担当者
長野市環境政策課 担当者
<コーディネーター>
茅野 恒秀さん
信州大学人文学部准教授 自然エネルギー信州ネット理事

16:00~18:00 交流会(希望制)
鬼無里活性化センターにて交流会を行います。(参加費:2,000円)

【お申し込み】

参加申込みは以下に記載の上、
信州ネット事務局 staff@shin-ene.net 宛てに11月7日までにメールにてお送り下さい。

11/12 <鬼無里>フィールドセミナー参加申込書
氏名【          】
企業名・団体名【        】
電話番号 【          】
メールアドレス【          】
※交流会に参加 : はい ・ いいえ (何れかをご返信ください)

セミナーの詳細は信州ネットのHPをご確認ください。
HPからの参加申し込みも可能です。
http://www.shin-ene.net/

………………………………………………………………………………….

■フィールドトリップとフィールドセミナー<上田>
日時:2016年11月27日(日)9:45~16:00
集合:上田市 信州大学繊維学部正門前(上田市常田3-15-1)
受講料:無料

【スケジュール】
9:45~ 信州大学繊維学部正門前集合
フィールドトリップ(施設見学)
・相乗りくん信大SENIおひさま発電所
・染屋浄水場 小水力発電所
・空田丸ソーラーシェアリング発電所

12:30〜 上田市塩田公民館に移動して、昼食。
(昼食はご持参ください)
14:40~ フィードセミナー(会場:上田市塩田公民館)
「こんなことがあるとは誰も言わなかった
・・・自然エネルギー事業の理想と現実」
<現場講師>
藤川 まゆみさんNPO法人上田市民エネルギー 理事長
http://www.eneshift.org/
合原 亮一さん NPO法人上田市民エネルギー 理事
自然エネルギー信州ネット 理事
前田 仁さん さとやまエネルギー株式会社 代表取締役社長
http://www.satoyama-e.com/

16:00~18:00 交流会(希望制)
上田市塩田公民館にて交流会を行います。(参加費:2,000円)

【お申し込み】

参加申込みは以下に記載の上、
信州ネット事務局 staff@shin-ene.net 宛てに11月21日までにメールにてお送り下さい。

11/27<上田>フィールドセミナー参加申込書
氏名【          】
企業名・団体名【        】
電話番号 【          】
メールアドレス【          】
※交流会に参加 : はい ・ いいえ (何れかをご返信ください)

セミナーの詳細は信州ネットのHPをご確認ください。
HPからの参加申し込みも可能です。
http://www.shin-ene.net/

主催)自然エネルギー信州ネット
後援)長野県

【上小地域】まちで一番古い冷蔵庫コンテスト 開催!

★まちで一番古い冷蔵庫コンテストご参加ありがとうございました。

総数104件(応募者数101名)の多数の応募がありました。

優勝は1964年のナショナル(現パナソニック株式会社)の冷蔵庫でした。

授賞式の様子

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「まちで一番古い冷蔵庫」
ナショナル「NR-90AS」(1964年製造)

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上田市内にある79Lの型番NR-90ASの冷蔵庫で、現在も稼動中、健在でした。お持ちの1993年製の別の冷蔵庫も同時に賞品の新型冷蔵庫と交換するそうです。2台分を1台の省エネ冷蔵庫と置き換えることができ、本イベントの趣旨にも合致するものでした。

コンテストですので、一位の方のみへの表彰で大変心苦しいのですが、あらためて応募された皆様に深く感謝いたします。

今回のイベントは、省エネを見直すきっかけになればと思い、主催者は非営利で行いました。上田市、長野県上小地方事務所の後援のほか、多くの協力団体、そして、地域の企業各社のご協賛、地球環境基金の助成、また、新聞メディア多数の報道をいただき、開催することができましたことを深謝いたします。

主催 NPO法人上田市民エネルギー 一般社団法人NECO 一同

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★製造年代別構成

1960年代 3
1970年代 12
1980年代 21
1990年代 37
2000年代 21
2010年代 7

(応募案件全てより)

★コンテスト上位

冷蔵庫のメーカー 冷蔵庫の型番 冷蔵庫の製造年
ナショナル NR-90AS 1964年
日立 R-71 1967年
東芝 GR-55 1971年
東芝 GR-91-7153 1974年
東芝 GR-251AG 1975年
シャープ SJ-6085 1975年
シャープ SJ-6085 1976年
日立 R-235TP 1978年
日立 R235-TN 1978年
ナショナル NR-208AF 1978年
Aコープ ACOOP-1705 1978年
日立 R-109W 1979年
日立 R526T-DX 1979年
ナショナル NR-2702TF(G) 1979年

 

★メーカー別統計(多い順)

メーカー
ナショナル 26
東芝 14
サンヨー 12
日立 12
シャープ 10
三菱 10
富士通ゼネラル 6
NEC 3
ゼネラル 2
Aコープ 1
Elabitax 1
パナソニック 1
三星 1
不明 1

(応募案件全てより)

冷蔵庫交換後の電気消費量の追跡調査(2016年12月まで)

  型番 容量 (Wh/1h) (円/時間)
優勝冷蔵庫 NR-90AS
(1964年製)
70L 18 0.4
同時交換した冷蔵庫  NR-C35V5-W
(1993年製) 
346L 44 1
新型の省エネ冷蔵庫 SJ-XF47B-T
(2016年製)
455L 24 0.5円

新型の冷蔵庫は古い二つの合計の電気消費量62Wh/hの約3分の一の24Whです。容量が古い二つを合わせた416Lより大きいのにもかかわらずです。

優勝した最も古い1964年製の冷蔵庫とは、容量の差では6倍以上の容量にかかわらず、電気消費量はほとんど変わらないことが分かります。

 

 


 

古い冷蔵庫、電気代が気になりながら使い続けていませんか?

10年以上前に製造された冷蔵庫の買換えは節電効果大です。
「うちの冷蔵庫はけっこう古い!」というあなた、ぜひご応募ください。
新しい省エネ冷蔵庫が優勝賞品です。(原則主催者指定の450L程度の冷蔵庫です)

応募締切: 2016年10月5日(水)必着
表彰式:10月15日(土)「うえだ環境フェア」ステージ(上田創造館) 11時50分~
応募条件:上小地域のご家庭で、冷蔵庫の買い替えを検討されている方

◆応募方法:応募用紙にご記入の上、応募する冷蔵庫のメーカー、型番、製造年を記入、できればそれがわかる写真を添付して、HP、メール、FAX、または郵送にて応募ください。

◆選定方法:応募の中から1番古い製造年の冷蔵庫(稼働中のもの)を優勝とします。
・製造年が同一だった場合、年間消費電力量の大きいものを優勝とします。(主催者によって判断します)
・年間消費電力量も同一の場合は、抽選とします。

◆受賞条件
・現在、「家庭」で稼働している冷蔵庫に限ります。
・型番、製造年が識別できない又は確認できないものは対象外とします。
・優勝内定者のご自宅へスタッフが伺い、冷蔵庫の確認、写真撮影と受賞条件の確認を行います。
・10月15日の表彰式に必ずご出席ください(代理人可)。
・電力使用量調査に受賞後1年間ご協力ください。
・古い冷蔵庫はご自身で処分していただきます。
・虚偽や条件に同意されない場合は無効となります。
※冷蔵庫扉の内側、または庫内奥などに製造年表示があります。

応募フォーム こちら

 

主催:NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
お問合せ:一社NECO  0268-75-5896

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金の助成を受けて開催されます。
地球環境基金logo

 

後援:長野県上小地方事務所 上田市

協力:うえだ環境市民会議 自然エネルギー上小ネット 自然エネルギー信州ネット 蚕都くらぶ・ま~ゆ

協賛(順不同):ucvlogo2-fw


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主催団体の上田市民エネルギーは非営利で地域の省エネ創エネに取り組んでいます。

家庭で一番電気を使っているものは?

電気製品   %

1  電気冷蔵庫       14.2%
2  照明器具         13.4%
3  テレビ     8.9%
4  エアコン  7.4%
5  電気温水器  5.4%
6  エコキュート            3.8%
7  温水洗浄便座            3.7%
8  食器洗い乾燥機  3.7%
9  電気ポット  3.2%
10  パソコン  2.5%
11  ジャー炊飯器            2.3%
12  洗濯機・洗濯乾燥機  2.3%
13  電気カーペット          2.0%
その他の機器             27.4%

こんな節電取り組んでますか?

使わない照明はすぐ消す。
照明をLEDにした。
テレビはあまり見ない、全く見ない、持っていない。
電気そうじ機の代わりに、ほうき、ちりとり
電気ポットをやめた
だん房ベンザをやめた
ドライヤーをやめた
冷蔵庫を買いかえた
早寝早起き
家族が同じ部屋で過ごす

家庭では、6割が熱需要

電気で熱を得るよりも
太陽熱?薪やペレットの
バイオマス?

快適な省エネ。
省エネ改修
窓や壁の断熱、
まずは浴室から。

 

【10月1日】「しあわせ信州で地域エネルギーをつくろう!」実践セミナー

「しあわせ信州で地域エネルギーをつくろう!」実践セミナー
NECOも協力して開催します。

■公開セミナーとワークショップ

日時:2016年10月1日(土)13:30~17:00(開場13:00)

会場:長野市 JA長野県ビル12階A会議室(長野市大字南長野北石堂1177-3)
https://www.naganoken-jabill.co.jp/access/

受講料:無料

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【スケジュール】
13:30開会

公開セミナー
「市民のチカラで地元に発電所をつくりました!」

<ゲスト講師>
井上 保子さん
株式会社宝塚すみれ発電 代表取締役
http://takarazuka-sumire.com/

横木 将人さん
おらって市民エネルギー株式会社 代表取締役
http://oratte.co.jp/

15:00~ ワークショップ
「で、信州はどうする?アイデア会議」

自然エネルギーが地域を元気にするってホント?
私たちの地域をもっと豊かにするために、
自然エネルギーの活用方法をゲスト講師にとことん聞いて
アイデアを出し合うワークショップです。

17:15~19:15 交流会(希望制)

セミナー終了後に近くのお店で交流会を行います。せひ、ご参加下さい。
(参加費4,000円)
会場:まんてんふぁ~む
http://www.hotpepper.jp/strJ001017076/

>>>>>>>>>>>>>>>>>
参加申込みは以下に記載の上、
信州ネット事務局 staff@shin-ene.net 宛てに
9月26日までにメールにてお送り下さい。

10/1公開セミナー参加

氏名【          】

企業名・団体名【        】

※交流会に参加 : はい ・ いいえ
(何れかをご返信ください)

>>>>>>>>>>>>>>>>>

セミナーの詳細は信州ネットのHPをご確認ください。
HPからの参加申し込みも可能です。
http://www.shin-ene.net/

 

【9/20~21】ソーラーシェアリング千葉&茨城視察ツアー

ソーラーシェアリングサミット2016 in 上田のシリーズ企画で、
今回講師で参加いただく東さん、長島さん、松岡さんの
ソーラーシェアリングを上田駅発着で、
千葉と茨城に視察に行くツアー。
9月20日〜21日の一泊二日。

ご関心のある方、ぜひ。


茨城のつくばのソーラーカルチャー、および千葉のスマートターンなどを巡りながら、他県のソーラーシェアリングの人たちと情報共有も行う1泊2日のツアーのNECO企画です。

よろしければ是非ご参加ください。

参加費 交通費/宿泊(夕食朝食付き)実費 1万円程度見込み
(各自お支払いください)

旅程

(1日目)
朝発 上田駅温泉口 8時出発(7時45分までにお越しください)

午後:
茨城のソーラーカルチャーの幾つかの施工例を見学
案内:松岡顕さん(ソーラーカルチャー株式会社代表)
http://solarculture.jp/index.php/news/index
13:15-13:45 宮本浩夫さんそば畑見学
13:45-14:15 鶏平飼(おお発電所/とりの遊び場 坂田さん)
14:15-14:45 小島馨さん山菜畑見学

千葉に移動

千葉県匝瑳市で宿泊(夕食朝食付き)

(2日目)
匝瑳の市民エネルギー千葉を視察 スマートターン
案内:東光弘さん(市民エネルギーちば代表)
http://www.energy-chiba.com/匝瑳市民発電所/

17時 上田駅前着予定

定員10名(先着順)

お申込み https://goo.gl/forms/3tv0mqLN9fpKIaWY2

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【9月3日】ソーラーシェアリングサミット2016 in 上田

ソーラーシェアリング・サミット 2016 in 上田
~ 農とエネルギーの共存共栄 ~

日程:2016年93日(土)

※盛会にて終了しました。ありがとうございました。

視察会 午前11時40分〜
シンポジウム「農とエネルギーの共存共栄」
14時〜(13時半 開場) 17時まで(その後懇親会あり)

場所:塩田の郷交流館 とっこ館 (長野県上田市手塚792)
および近隣にて視察 合原有機農園
★視察会場は屋外なので、日傘、帽子、手ぬぐい、水など
熱中症対策をよろしくお願いします。

★昼食、出迎え、懇親会は準備の都合がありますので、
勝手ながら、9月2日(金)12:00までの申し込みに
限らせていただきます。よろしくお願いします。
★申込、締め切らせていただきました。(9/2 13:00)

申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2

チラシ案_ソーラーシェアリングサミット2016 copy

講演&座談会:
東光弘(自然エネルギーちば合同会社代表)
長島彬(CHO技術研究所代表 ソーラーシェアリング考案者)
松岡顕(ソーラーカルチャー株式会社代表)
合原亮一(合原有機農園代表 自然エネルギー信州ネット理事)
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー代表)

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、耕作農地のうえに作物の生育に適した範囲で太陽光発電を置き、夏の過度な日差しや冬の放射冷却を低減し、農作業をやりやすくするシステムです。もちろん、ソーラー発電の電気によって、売電収入を得ることもできます。
いま、農とエネルギーを融合させる新しい取り組みとして、日本全国で注目されています。今回、上田市塩田の田んぼ発電の開始を記念して、ソーラーシェアリングを考案し、発展させている、先駆者達が上田に勢ぞろいします。

1.視察会
上田市塩田にある田圃の50kW規模のソーラーシェアリング物件(2016年6月完成)を見学視察します。

午前11時40分 上田市上田電鉄別所線 舞田駅集合(上田駅11:17発→舞田駅11:39着の電車があります。)
マイクロバスで視察現場に出発

(自家用車でお越しの方は上田市手塚の塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)をご利用ください。現地はとっこ館より徒歩数分です。)
ソーラーシェア空田丸写真IMG_0610 (上田市手塚の空田丸ソーラーシェアリング発電所)

(※視察会、シンポジウム双方参加の方には昼食を用意できます。
1,000円(飲み物付)事前申し込みに限る)

2.シンポジウム
テーマ:「農とエネルギーの共存共栄 〜ソーラーシェアリング・サミット」
講演会、座談会、個別相談の時間もあります。
対象者:農業経営者、自然エネルギー関係者ならびに地域づくりに関心のある方、自治体職員など

開催日:9月3日(土) 14時〜 (13時半 開場) 17時 (その後、懇親会があります)

会 場:上田市 手塚 塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)

参加費:無料(資料代:200円) 懇親会(飲食参加料:2500円)

■講師・登壇者紹介
東光弘
600 市民エネルギーちば・代表社員・東光弘さん IMG_0339
(自然エネルギーちば合同会社代表)24歳から20年ほど有機農産物の流通を通じて環境問題の普及に取組み、2011年より自然エネルギー普及活動に専念。現在は、ソーラーシェアリングを活用しての市民発電所事業および、独立型太陽光発電講座、講演活動、各種環境イベントのプロデュースを務める。
2015年4月より市民エネルギーちば合同会社の事務所を千葉県匝瑳市に移転したことに伴い、ソーラーシェアリングと循環型農業 の融合による地域再生に取り組む。
現在、2017年3月通電予定で高圧1MWのソーラーシェアリング案件が進行しており、耕作者および地域の環境対策を行う協議会に売電利益の一部が還流する仕組みを構築することで、ソーラーシェアリングと有機農業が連動した地域再生モデルの原型を構築中。新しい技術開発にも熱心。

長島彬
solarshearing(CHO技術研究所代表)いわずとしれたソーラーシェアリング考案者、特許保持者。仕組みを積極的に公開しながら、農業に適したソーラーシェアリングのあり方を探っている。
著書に『日本を変える、世界を変える「ソーラーシェアリング」のすすめ』

松岡顕
pic_matsuoka01(ソーラーカルチャー株式会社代表)精密機器メーカー勤務、産業技術総合研究所テクニカルスタッフ、自然農法野菜の直売、農業バイトを経て、2013年4月にソーラーカルチャー株式会社を設立。つくば市在住、二児の父。
311の震災後、市民活動でエネルギー問題に関わる中、ソーラーシェアリングの提唱者の長島氏と出会い、自ら取り組むことを決意。農業と共存する発電設備をセルフビルドで作製し、その普及と新しい時代の農村文化作りを目指す。

合原亮一
IMG_4817 copy(合原有機農園代表)米国で環境経済学を学んだ後、有機農業を始めるために上田に移住。また翻訳とインターネットを中心とするベンチャー企業ガリレオの代表。長野県の自然エネルギー信州ネットの理事も務める。
今回、塩田の里の自らの田んぼに50kW規模の空田丸ソーラーシェアリング発電所を建設。

藤川まゆみ
藤川プロフィール写真(NPO法人上田市民エネルギー代表)市民共同設置型の「相乗りくん」で東信を中心に地域主導のソーラー発電所を続々誕生させている。

 

  • 問合せ  一般社団法人NECO info@neco.or.jp
    TEL:0268-75-5896 090-9965-2374(アサワ)
  • 申込み https://goo.gl/forms/3tOTmypNANCvVKoA2
     またはFAXに下記内容を記載してお送りください(FAX:0268-75-5868)
    お名前(ふりがな):
    所属:
    email
    (読みやすくお願いします):
    電話番号:
    住所(可能な範囲で):
    いずれかに丸をお付け下さい。
    昼食(1,000円):必要 不要
    懇親会(2,500円):参加 不参加
    舞田駅までの出迎え:必要 不要(舞田駅から会場まで徒歩で約20分です)

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)は、2013年に、地域で自然エネルギーをひろげようと市民たちが集まってできた一般社団法人です。
自然エネルギーは分散型で、地域主導で設置し、成果を地域に還元するのが一番です。

後援:長野県上小地方事務所、自然エネルギー信州ネット、上田市(申請中)
協力:NPO法人上田市民エネルギー、株式会社ガリレオ

このイベントは2016年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。


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