5月31日(土)と6月1日(日)の2日間に開催される第一回公開講座の記事が、5月16日付けの信濃毎日新聞31面に記載されました。
発表は県庁で代表理事の高橋伸英信州大学繊維学部教授とNECOスタッフの浅輪剛博が行いました。
会場には当日の講演者であるNPO上田市民エネルギーの藤川まゆみ理事長も同席し、公開講座への参加を呼びかけました。
5月31日(土)と6月1日(日)の2日間に開催される第一回公開講座の記事が、5月16日付けの信濃毎日新聞31面に記載されました。
発表は県庁で代表理事の高橋伸英信州大学繊維学部教授とNECOスタッフの浅輪剛博が行いました。
会場には当日の講演者であるNPO上田市民エネルギーの藤川まゆみ理事長も同席し、公開講座への参加を呼びかけました。
NECOスタッフ浅輪です。
第一回NECO公開講座に向けて、スタッフ一同、必死の形相です。
本日朝刊の信濃毎日新聞にも、公開講座の案内をだしていただき、駆け込みの申込者も増えています。
京都から、和田武さんがいらっしゃいます。貴重な機会、ぜひ、お越し下さい。
和田武さんの新著がかもがわ出版から出ています。
役に立つ内容が、たくさんの事例とともに紹介されています。
必読書!
ぜひ、お手に取ってお読み下さいませ。
「市民・地域共同発電所のつくり方
みんなが主役の自然エネルギー普及」
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/sa/0696.html
5月31日、6月1日、公開講座を行います。参加希望の方は、「申し込みフォーム」から申し込みください。
自然エネルギー共同設置推進機構が立ち上がりました。市民と地域が進める自然エネルギー。すでに始めている団体と新たに立ちあげようとしている市民と地域が交流して、実際に事業を進めていく具体的な方法をシェアし、サポートするためです。資金調達から保守管理まで、実務に即した取り組みを始めます。
<日時> 2014年5月31日(土)13時開始~6月1日(日)12時終了
※1日のみの参加もOK
<参加費> 1日目無料、2日目一団体2000円 (懇親会費は別途)
要予約(31日、懇親会、1日)
<会場> 上田市塩田公民館 長野県上田市中野20 http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20090911132253640.html
最寄り駅(上田電鉄別所線「塩田町」駅徒歩3分、JR上田駅より乗り換え)
<主催> 一般社団法人自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
<協力> NPO法人上田市民エネルギー
<後援> 自然エネルギー信州ネット
※スケジュール
一日目
12時半会場
13時~ 開会 NECO代表理事挨拶
13時半~14時半 講座1:「市民発電普及戦略(仮)」
講師:和田武氏
日本環境学会前会長、自然エネルギー市民の会代表
政府の調達価格等算定委員会委員
~市民・地域主導の発電事業の意義の確認
~ドイツ・日本国内の事例から学ぶ
14時半~15時 質疑応答
15時~16時半 講座2:市民が地域ぐるみで自然エネルギーを増やすために
講師:一社)NECO
~市民共同設置(信託スキームの活用)について
~自治会館や工場、一つの屋根(土地)から複数の屋根(土地)まで
~事例発表「相乗りくん」(上田市民エネルギー)
16時半~18時 質疑応答・情報交換・アンケート
18時半~21時頃 懇親会
二日目
9時~11時 講座3: 市民・地域主導の屋根借り発電事業の課題と具体的手法
~信託スキームの実際
~NECOのサポート
~市民発電の課題
11時~12時 意見交換(個別の課題・疑問など、共有)・アンケート