「上田リバース会議」タグアーカイブ

上田リバース冊子を発行しました

上田リバース冊子「上田の大危機を乗り越えるための5つのヒント」

2020年~2021年の上田リバース会議で学んだ「上田が持続不可能である根拠データ」を取り揃え、上田をリバース(逆転&再生)させるヒントを掲載しました。
地域課題の分析から何を優先すべきなのかを共有しないことには、課題は山積みで増えていく一方で、大混乱の衰退が待ち受けています。
上田市役所2階まちのアトリエ、各自治センター、図書館、各公民館などに置いていただいています。

また、PDFをこちらからダウンロードすることもできます。
上田リバース冊子(29MB)



ほとんどの地方都市は同様の課題を抱えていますので、上田以外の方もご参考になさっていただければ。(同様のデータが各自治体にありますので、集めれば「わがまち持続不可能の証明&未来ビジョンの必要性」を地域の皆さんと共有できます。)

研究発表大会プログラムの発表【3月17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会

市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。
(詳細情報:https://kotsumachizukuri-ueda.jimdosite.com

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス (長野県上田市常田 3-15-1)

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

17日午前に開催される「研究発表大会」では、上田市をはじめ、全国の公共交通や交通まちづくりを行っているみなさんの活動の発表会があります。

1:公共交通計画・財源

公共交通の無料化を考える
地域公共交通活性化再生行政の事業評価制度の性格に関する一考察
地域公共交通維持のための交通税導入をめぐって
宮島訪問税の導入による交通アクセスの実態と観光客の意識
地方公共団体による公共交通政策の選択と市民関与
2050年以降の公共交通
阪堺線再生の取り組みと「SMIプロジェクト」について
飛騨市バス山之村線における貨客混載と路線見直し
シンガポールにおける公共交通のあり方
京都市地域公共交通計画の策定について
人口減少化時代の公共交通は発想の転換を

2:新技術・データ分析・政策提言

鉄道会社の高齢者向け定期券
通学定期運賃制度、何がおかしいか、何が問題か
自動運転の公共交通への導入に向けた課題
電気自動車の走行と充電が電力網に与える影響のシミュレーション
地方創生に向けた関係人口づくりとTOD事業者の役割
公共交通機関の人口カバー率に関する分析
道路渋滞の改善に向けた路線バスを対象とした遅延損失算出手法の開発
ビッグデータによる地域課題の分析手法と事例研究
~ビッグデータの実践的な利活用への手引き」の使い方~

3:交通まちづくりと市民活動

のりのり学会の活動と今後
~市民がつくる公共交通社会をめざして~
横須賀公共交通弱小ポータルサイトについて
「生活バスちばにう」10年間の軌跡
-千葉ニュータウンの安くて身近な足を求めて-
移動スーパーで痛感する地方公共交通の重要性
堺市のおでかけ応援制度を通して、バス公共交通政策を考察する
「交通からまちづくりを考える会 前橋」7年の活動
ラクダのZoom会議200回の軌跡
岡山都心再生は成功、郊外拠点再生が課題
AfterコロナWithコロナと市民活動
~横浜にLRTを走らせる会の活動を振り返り~

4:鉄道

北海道の鉄道を活かそう!
駅周辺まちづくりワークショップの取り組み
-群馬県みどり市「岩宿駅周辺まちづくりワークショップの事例」-
関西本線活性化に向けた提言(急行「かすが」復活の模索)
北勢線経営移管から20年 
実施した施策に対する市民団体から見た評価
鉄道を活かした地域の活性化(富山県)
近江鉄道線を活かした市民活動の広場と仲間づくり
地方創生と鉄道
便益から考える鉄道インフラの費用負担についての考察
~函館本線(海線)の経営形態を事例に~

5:LRT・自転車

LRT 2023年の動向
大阪・日本橋をトラムの似合うまちに
長和子ども自然科学教室におけるソーラーLRTの体験乗車
LRTに不可欠な「セルフ乗車」と「強力ブレーキ」
気候市民会議つくばにおけるLRTに関する提言
芳賀・宇都宮LRTライトライン
フライブルクにおける自転車交通によるまちづくり
急速に進む欧州における自転車利用環境整備
自転車通行空間の段階的整備戦略について

6:信州・上州

データと熟議を通した「逆転と再生」上田リバース会議
上田市の公共交通を取り巻く現状と特徴的な取り組み
「自動運転EVバスプロジェクト実証実験」の成果発表と提言
都市機能からみた交通問題とサステナビリティ
新しい交通データを用いた公共交通計画案の評価
-前橋BRT計画案を例に-
歴史的経緯からみる伊香保温泉バスターミナルの課題
ParkingDay実施概要
高校生が考える未来の上田の交通

発表者、会場、発表時間など詳細は、研究発表大会スケジュールをこちらよりダウンロードしてください。(なお、発表者の都合などにより、時間など多少の変更があり得ますのでご了承ください。)

交通まちづくり全国大会-研究発表大会スケジュールダウンロード

予約申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7

エクスカーション

「上田電鉄別所線の復興した赤い橋&上田城お堀の廃線跡をめぐって」
2024年3月16日(土)受付開始:13:30(出発時間:13:55)〜16:30【上田電鉄別所線 上田駅改札集合】(定員40名)受付を締め切っています。

ミニ交流会  

3月16日(土)17:00~19:00 (定員30名。事前申込制:3月3日(日)まで) 

参加費 4,000 円 当日お支払いください。受付を締め切っています。

研究発表大会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10【信州大学繊維学部・講義棟】

市民フォーラム(上田リバース会議)

上田市と長野県との取り組み「市民参画とゼロカーボン de 交通まちづくり@上田」
2024年3月17日(日)13:30〜16:30【信州大学繊維学部 講堂】

(事例発表、基調講演、パネルディスカッション)
基調講演「公共交通が変われば、まちが変わる 〜バス利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践〜」
淺見知秀さん(元小山市都市整備部長、現みちのりホールディングスディレクター)

パネリスト
阿部守一さん(長野県知事)
土屋陽一さん(上田市長)
國枝聡さん(上田電鉄株式会社常務取締役)
新井アンジさん(長野県上田染谷丘高校・前生徒会長)
淺見知秀さん
藤川まゆみ(上田ビジョン研究会)
コーディネーター
宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)

事例発表「上田の課題と交通をデータから見る」上田ビジョン研究会 
事例発表「上田市が採択された環境省脱炭素先行地域」上田市環境政策課 

交流会 

3月17日 17:00~19:00 (定員80名。事前申込制:3月7日(木)まで)

参加費  5,000 円

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

実行委員長

高橋伸英(信州大学繊維学部・上田ビジョン研究会)


【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
構成団体
 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市
【後 援】 国土交通省 環境省 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 自然エネルギー信州ネット
【協 賛】 上田バス株式会社 日置電機株式会社 株式会社ガリレオ 株式会社はたらクリエイト (特非)エコエネルギーによる地域交通システム推進協会(A REEV) 新交通システム推進議員連盟(LRT推進議連) 全国路面軌道連絡協議会 (一財)地域公共交通総合研究所 (公社)日本交通計画協会

このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【10月11日】上田リバース会議「とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!」開催

上田リバース会議2022「ゼロカーボンシティ上田」特集

第3回:2022年10月11日(火)18:30~21:00 

「とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!」

会場:上田映劇(オンライン傍聴可能)

ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。

ゲスト 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 

昨年度の上田リバース会議は「持続可能な上田のまちづくり」をテーマに8回開催しました。そこで講師のレクチャーで何度も脱炭素とかゼロカーボンというキーワードが出てきました。
ゼロカーボンはまちづくりなのです。


2021上田リバース会議全7回アーカイブ動画はこちらからみれます。
https://www.youtube.com/playlist…


参加対象
上田市内で居住、通勤、通学、事業活動・市民活動をしている方


要予約です。
申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978
(申込をすると自動返信メールが届きます。もし届かない場合は、事務局メール(uedavision@gmail.com)までご一報ください。)

ーーーーーーーーーーーーーーー
2022上田リバース会議は第1~4回は「ゼロカーボン」をテーマに連続シリーズを開催します。2回目以降は上田映劇&オンライン傍聴での開催です。



第1回:8月19日(金)18:30~21:00 
オンライン開催
<ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?> 
ゼロカーボンはまちづくり。リバース会議の視点をゼロカーボンにつなげ、2050年の上田をシミュレーターを使って予想します。田中さんと数人の参加者のゼミ形式&チャットのコメントを拾いながら進めます。
講師 田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。
講師 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 


第3回:10月11日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!> 
ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。


第4回:10月25日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<みんなのゼロカーボン会議うえだ> 
ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

~講師・アドバイザー紹介~


田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)
千葉商科大学基盤教育機構准教授 博士(政治学)。国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画を経験。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。
自然エネルギー大学リーグ事務局長。最新刊『国家方針を転換する決定的十年』


茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 
信州大学人文学部准教授。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。同大環
境マインド推進センター地域カーボン・ニュートラル推進部門長。松本平ゼロカーボン・コン
ソーシアム運営委員長。著書に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(共著)など。


主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所  信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部  NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。


※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。



【上田リバース会議 連続シリーズ】

上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が?? 

いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。

「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。

初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。

参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

参加無料

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 

 一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)

共催:上田市

後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 

 (公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

🌟上田リバース会議
スケジュールはこのホームページにアップしていきます。
開催済みのイベントはこちらをご覧ください。

上田リバース会議で扱うテーマ(予定)月1~2回開催

 「公共交通とまちづくりと市民」、 「これからの公共施設のあり方」

 「コンパクトなまちづくり、住民の賛同をどうやって得るの?」

 「壊さないほうが魅力が高まるリノベーションまちづくり」

 「すぐにできることから始める交通改革」、「まちの魅力アップで持続可能な大家業」
 「気候変動とまちづくり」 、「都市部と農村の連携」など、毎回違うゲストをお招きして対話を深めます。

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2022年度地球環境基金を活用して開催されます。

【9月27日】上田リバース会議「2050ゼロカーボン上田への道」 

第二回 2022年9月27日(火)18時30分〜21時00分

「2050ゼロカーボン上田への道」 

〜 イメージしたことありますか?2050年の上田って?


申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。

ゲスト 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 

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2022上田リバース会議は第1~4回は「ゼロカーボン」をテーマに連続シリーズを開催します。2回目以降は上田映劇&オンライン傍聴での開催です。



第1回:8月19日(金)18:30~21:00 
オンライン開催
<ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?> 
ゼロカーボンはまちづくり。リバース会議の視点をゼロカーボンにつなげ、2050年の上田をシミュレーターを使って予想します。田中さんと数人の参加者のゼミ形式&チャットのコメントを拾いながら進めます。
講師 田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。
講師 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 


第3回:10月11日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!> 
ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。


第4回:10月25日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<みんなのゼロカーボン会議うえだ> 
ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

~講師・アドバイザー紹介~


田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)
千葉商科大学基盤教育機構准教授 博士(政治学)。国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画を経験。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。
自然エネルギー大学リーグ事務局長。最新刊『国家方針を転換する決定的十年』


茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 
信州大学人文学部准教授。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。同大環
境マインド推進センター地域カーボン・ニュートラル推進部門長。松本平ゼロカーボン・コン
ソーシアム運営委員長。著書に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(共著)など。


主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所  信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部  NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。


※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。



【上田リバース会議 連続シリーズ】

上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が?? 

いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。

「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。

初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。

参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

参加無料

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 

 一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)

共催:上田市

後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 

 (公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

🌟上田リバース会議
スケジュールはこのホームページにアップしていきます。
開催済みのイベントはこちらをご覧ください。

上田リバース会議で扱うテーマ(予定)月1~2回開催

 「公共交通とまちづくりと市民」、 「これからの公共施設のあり方」

 「コンパクトなまちづくり、住民の賛同をどうやって得るの?」

 「壊さないほうが魅力が高まるリノベーションまちづくり」

 「すぐにできることから始める交通改革」、「まちの魅力アップで持続可能な大家業」
 「気候変動とまちづくり」 、「都市部と農村の連携」など、毎回違うゲストをお招きして対話を深めます。

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2022年度地球環境基金、2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

【3月1日】「農村とまちなかのコンビでリバース!」

上田リバース会議~みんなで考える持続可能な上田のつくりかた~

 第六回 2022年3月1日(火)15時00分~17時30分

「農村とまちなかのコンビでリバース!」 〜食も文化も資源も安全も


会場:オンライン:zoom
(上田駅前パレオ2階会議室(上田市天神1丁目8−1)を予定していましたが、感染防止のため、全面オンラインに変更します。)

ゲスト:佐無田光さん(金沢大学教授)

農村と都市部の両方があるから上田には可能性があります。農村には食文化や伝統芸能、里山の自然や観光資源、水もエネルギーも蓄えた森林の豊かさがあり、心のふるさとでもあります。しかしながら、農村は活気を失ってきました。それはまちのスプロール化やスポンジ化にも起因しています。え? どのように? 農村と都市部がそれぞれが持つ本来の魅力を取り戻し連携することからリバースが始まります。

ゲストプロフィール:佐無田光さん 1974年横浜市生まれ。金沢大学教授・地域政策研究センター長。専門は地域 経済学、地域政策論。環境と地域経済、サステイナブルな地域発展、日本の地域経済システムなどを主な研究課題とする。著作に「現代日本における農村の危機と再生」「きみのまちに未来はあるか?」(岩波ジュニア新書)など。

参加方法:オンライン
定員:オンライン100名

参加無料

お申込み

申込のURL

https://ssl.form-mailer.jp/fms/e0bfe0eb728897

お電話は 080-5146-9937 に、お名前、メールアドレスなどをお知らせください。



【上田リバース会議 連続シリーズ】

上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が?? 

いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。

「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。

初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。

参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 

 一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)

共催:上田市

後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 

 (公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

【11月19日、12月18日】上田リバース会議「交通まちづくりでリバース!」「公共施設からリバース! 〜建築とまちづくり 断熱のチカラ〜」

上田リバース会議~みんなで考える持続可能な上田のつくりかた~

第三回 11月19日(金)18時30分~20時30分

「交通まちづくりでリバース(再生)!」

会場:上田駅前パレオ2階会議室(上田市天神1-8-1)
ゲスト:宇都宮浄人(関西大学経済学部教授)

〜交通が先か。まちづくりが先か。鶏と卵の関係。
まずは卵をたくさん産んでくれる鶏を育てよう〜

人口減少、インフラ老朽化、スプロール化、温暖化、地域課題を「交通」を入り口に解決していく「交通まちづくり」。
70年代、移動手段は車が優先され渋滞がひどかったフランス・ストラスブール。いまやまちには徒歩と自転車と公共交通で移動する人で溢れています。どうやったのか?どんな危機感があったのか?
国内外の事例から上田のリバースにつながる交通まちづくりを探ってみましょう。

ゲストプロフィール:宇都宮浄人。1960年兵庫県生まれ。京都大学経済学部卒業。1984年に日本銀行に入行し、日本銀行調査統計局物価統計課長、同金融研究所歴史研究課長等を歴任。著書に『鉄道復権』『路面電車ルネッサンス』『地域公共交通の統合的政策』等。

予約受付中
参加方法:無料/会場、またはオンライン(オンライン参加は傍聴のみです)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8eb799c723569

 

第四回 12月18日(土)13時30分~15時45分

「公共施設からリバース!」
〜建築とまちづくり 断熱のチカラ〜

会場:上田映劇(上田市中央2丁目12−30)
ゲスト:竹内昌義(エネルギーまちづくり社、東北芸術工科大学、みかんぐみ)

人口が減り老朽化が進んでも、公共施設はみんなが使う大切な施設。今後はどうすればいいでしょう。公共施設を「建築とエネルギーとまちづくり」の視点で考えます。
愛・地球博や紫波町オガールタウンなど数多くの公共と民間の連携による建築を行なってきた竹内昌義さんをお呼びします。

ゲストプロフィール:竹内昌義。1962年、神奈川県生まれ。建築家。『みかんぐみ』共同代表、エネルギーまちづくり社代表取締役 、一般社団法人パッシブハウスジャパン理事。
東京工業大学大学院理工学専攻科建築学専攻卒業。修士。建築設計が専門。代表作品にNHK長野放送会館、伊那東小学校、山形エコハウスなど。著書『図解エコハウス』『これからのリノベーション』など多数。

予約受付中
参加方法:無料/会場、またはオンライン(オンライン参加は傍聴のみです)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8eb799c723569

【上田リバース会議 連続シリーズ】
上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が??
いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。
「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。
初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。


参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

参加無料

定員各回:会場45名、オンライン100名

申込のURL
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8eb799c723569
お電話は 080-5146-9937 に参加方法(会場参加・オンライン)、お名前、電話番号などをお知らせください。

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー
一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部
(公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

🌟上田リバース会議は8回シリーズです。
スケジュールはこのホームページにアップしていきます。

今後上田リバース会議で扱うテーマ(予定)月1~2回開催
「公共交通とまちづくりと市民」、 「これからの公共施設のあり方」
「コンパクトなまちづくり、住民の賛同をどうやって得るの?」
「壊さないほうが魅力が高まるリノベーションまちづくり」
「すぐにできることから始める交通改革」、「まちの魅力アップで持続可能な大家業」
「気候変動とまちづくり」 など、毎回違うゲストをお招きして対話を深めます。

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。