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【6月29日】森林まちづくり でリバース! <上田リバース会議>

イベント情報

2023年6月29日木曜日 18:00〜20:30

森林まちづくり でリバース!
<上田リバース会議>

上田市役所 大会議室

森林まちづくり でリバース!


持続可能な森林経営によって、市民が楽しめる森、若者の憧れる森林事業が生まれ、地元の木材利用も進みます。
温暖化対策や水害防止にも大きな貢献ができます。


実例があります。ドイツ、そして岐阜県高山に。


■ゲスト

池田憲昭氏(ドイツ在住・Arch Joint Vision社代表)

長瀬雅彦氏(岐阜県高山市・長瀬土建代表/たかやま林業・建設業協同組合専務理事)


森林が豊富な信州のまち。
でも、こんなに近くにある木なのに、なぜ外国の材木のほうが多いのだろう?
県産材利用も森林レジャーも、そして、森林事業への若者の就業も、
なぜもっと進まないの? 


森林保水力による水害対策、生物多様性、水源、レクリエーション、脱炭素、木材利用…
森林には多面的価値があると言われています。
豊かな森は、自然に木が成長するので、勝手に大きな価値を生んでくれます。
でも、丁寧に手を入れ続けないと地元の豊かさにはつながりません。


ドイツの黒い森で、持続可能な森林のコンサルタントを長年続けてきた池田憲昭さんに、
その基本をお伝えいただき、
さらに岐阜県の高山での実例を現地の実践者の長瀬雅彦さんにご紹介いただきながら、
地元の大切な森林をどう維持して魅力をアップしていくか、
講演と対話の会で探ります。


・森林の多面的機能(水源、生物多様性、レクリエーション、脱炭素、木材)
・災害と森林保水力
・森林から生まれる多くの地元利益―森林クラスター産業
・地方都市と森林との連携(まちと森林の魅力)
・高山での事例紹介
 ・何から始める? 森林道

開催日時:2023年6月29日(木)18時~20時30分 ※開場17時30分
会場:上田市役所 大会議室

(長野県上田市大手一丁目11番16号 上田市役所本庁舎5階)
本庁舎1階の正面入り口よりお入りください。
オンライン中継あり(zoom)
※駐車可能台数に限りがありますので、できるだけ、公共交通、徒歩・自転車でお越しください。

参加費:無料
参加申し込みリンク:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/93733192786842


お問い合わせ:uedavision@gmail.com


主催:上田ビジョン研究会(https://ueda-vision.jimdosite.com) NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:長野県 長野県海外林業技術等導入促進協議会 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 自然エネルギー信州ネット


このイベントは2023年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。


【講師略歴】
池田憲昭さん
Arch Joint Vision社代表。
20年以上ドイツに住み、ドイツ語学文化(岩手大学)と森林環境学(フライブルク大学)の知識をベースに、2003年より、フリーランスとして、森林、農業、木造建築、再生可能エネルギー、地域創生などをテーマに、欧州視察セミナーのコーディネートやコンサルティング、日独事業のサポート、執筆を行なっている。
異文化コミュニケーションセミナーのトレーナーとしても日独企業の良好な共同作業を支援。2010年より、ドイツの森林官らと、日本の森林事業のサポートとコンサルティングを行なっている。


Arch Joint Vision社(ドイツ) 代表 www.arch-joint-vision.com 
Smart Sustainable Solutions 社(日本)代表取締役 www.smart-sustainable-solutions.jp 
ドイツ バーデン‐ヴュルテンベルク(BW)州 ヴァルトキルヒ市在住


主な著書「多様性 〜人と森のサスティナブルな関係」
「公共善エコノミー」(クリスティアン・フェルバー著、翻訳)
「100%再生可能へ!進化するエネルギービジネスーポストFIT時代のドイツ」(共著)
『100%再生可能へ! ドイツの市民エネルギー企業』(共著)
「100%再生可能へ! 欧州のエネルギー自立地域」(共著)
「森と人間社会 –中欧の森から」(共著)


長瀬雅彦さん
長瀬土建代表/たかやま林業・建設業協同組合専務理事。
日本で初めて建設業の会社で林業を始めた。先進的な森林経営を学ぶためにドイツに30回以上訪れて研修を重ね、岐阜県高山市で、持続可能な森林づくりを始めている。水の流れをうまく「いなす」道づくりは、2020年の豪雨災害で多くの道路が寸断された際にも無傷で残った。自然と調和した森林道は近隣の人々の散歩道としても愛されている。現在は林業だけではなくて、レクリエーションの場としての活用も目指している。


長瀬土建HP:https://www.nagase-const.com 
たかやま林業・建設業協同組合:http://takayama-rinken.com/index.html
紹介記事:
https://note.com/cri/n/n303954113209
https://willwind.co.jp/special/長瀬土建 
『SDGsのすごい会社』扶桑社 

【3月21日】体験学習室アソビノ 学習ルーム断熱

あそびはまなび。

これは、この教室のコンセプトです。

子どもたちは、ただ遊んでいるように見えても、そこから五感を通して、生きるために必要な力を身につけています。

そこには、試行錯誤し、気づき、人と関わるといった、目に見えないけれども、たくさんの生きるために必要な力が存在しています。

まさに、子どもたちにとって「あそびはまなび」なのです。

<断熱体験ショップ>

部屋を断熱して五感を通して変化を感じます。カーボンゼロを目指す社会に生きていく子どもたちが、未来への取り組みは、負担ではなく楽しく、あったかいものだと感じる機会になればと思っています。

実施日:2023年3月21日 8:30~12:00

断熱する場所:天井裏/壁

参加者:生徒、関係者・専門家

<このワークショップをサポートする専門家>
(有)クボケイ(上田市保野) 

企画(地域団体):NPO法人上田市民エネルギー
      一社)自然エネルギー共同設置推進機構(略称NECO)

このイベントは2022年度地球環境基金、及び、2022年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

【3月18日】交通まちづくりシンポジウム <上田リバース会議>

2023年3月18日土曜日 14:00〜17:00

交通まちづくりシンポジウム
<上田リバース会議>

上田映劇

交通まちづくりって?
「交通が先か、まちづくりが先か。鶏と卵の関係。まずは卵をたくさん産んでくれる鶏を育てよう」。公共交通を軸としたまちづくりは地域を元気にする卵をたくさん生み出してくれます。ところが現在、公共交通利用者は減少し継続の危機。どうすればいいのでしょう。


交通まちづくりの第一人者宇都宮浄人教授(関西大学)、公共交通でたくさんの成果を生み出している富山市の前市長森雅志さん。
このお2人を上田にお迎えし、地域のリーダー、阿部知事、土屋市長。地域の交通事業者さん、しなの鉄道、上田電鉄、上田バス、千曲バスの皆さんが一同に会し、公共交通がカギとなるまちの未来を語り合います。

2023年3月18日(土)14時~17時

会場:上田映劇 上田市中央2-12-30 

 (オンライン配信あり)


参加無料/要予約
予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/5485bc3b769932


**プログラム**


<上田ビジョン研究会より>
「交通とまちづくり、上田の場合」


<基調講演1>
「なぜ交通まちづくり?」

宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)


<基調講演2>
「富山市の交通政策が生み出したもの」 

森雅志さん(前富山市長)


<パネルディスカッション>

森雅志さん
長野県阿部知事 
上田市土屋市長 
しなの鉄道(株)専務取締役(信州大学特任教授) 岡田忠夫さん
上田電鉄(株)常務取締役 國枝聡さん
上田バス(株)専務取締役 舟見哲也さん
千曲バス(株)取締役営業本部長 白鳥明さん
上田ビジョン研究会 藤川まゆみ
ファシリテーター 宇都宮浄人さん


主催 上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 
 一社)NECO
共催 上田市
後援 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 
 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金、パタゴニア環境助成金を活用しています。


上田リバースとは、上田の再生Rebirth/上田を逆転Reverse の意味
上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/5485bc3b769932

【2月25日・26日】上田染谷丘高等学校の教室断熱WS

実施日    :2023年2月25日および26日 8:30~17:00

教室候補   :4階教室

断熱する場所:天井裏/木製サッシ窓

参加者     :生徒(25人程度)、先生・関係者・指導者(8人程度)

<このワークショップをサポートする専門家>

窪田陽介さん
(有)クボケイ(上田市保野) 

      

企画:上田染谷丘高校学友会

企画(地域団体):NPO法人上田市民エネルギー
      一社)自然エネルギー共同設置推進機構(略称NECO)

このイベントは2022年度地球環境基金、長野県くらしふと信州、及び、2022年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

【報告:染谷丘高校のブログより】

 気候変動対策のための断熱改修ワークショップを実施しました

 2月25日(土)と26日(日)の両日にわたって、気候変動及びゼロカーボン実現のための具体的なアクションを起こすための取り組みとして、教室の断熱改修工事と気候危機に対するワークショップを実施しました。
 2学年の学友会役員を中心に1年生を含む有志の生徒が、地元工務店とNPO法人の方のサポートのもと作業を行いました。
 他の高校や大学生の参加者も集まり、非常ににぎやかな雰囲気のもとでの作業でした。
 25日には対象教室の天井裏に断熱材を敷く作業を行い、足場を組んでの作業と天井裏の配管に苦戦しながらも天井裏全体に断熱材を敷き詰めることができました。
 26日には教室北側の窓枠にポリカーボネート製の二重窓を設置する作業を行いました。設置するだけで、窓表面の温度が大きく変化することに参加者全員が驚いていました。
 両日とも午後の時間は気候変動ワークショップを開催し、参加者でグループを作って気候変動について自分たちに具体的にできることの意見交換を行いました。グループワーク後、各グループが意見をまとめてスライドでプレゼンテーションを行い、情報の共有を図りました。
 気候変動について、自分たちでもアクションを起こすことで成果が得られることを実感できた活動となりました。


         

【11月20日】いつまでもあると思うな 親と公共施設、 ないと思うな 知恵と災難

〜公共施設経営の最適化と公民連携による上田づくり〜

上田リバース会議2022 第5回

経営視点とワクワク感でリバース!

講師 三宅香織さん

(NPO法人自治経営理事、倉敷市教育委員会学校教育部参事)

いつまでもあると思うな 親と公共施設
ないと思うな 知恵と災難

あなたが知っている公共施設はいくつありますか?

学校、図書館、公民館、温泉施設等々。

上田市はなんと約400の施設を保有していますが、その多くは老朽化し、人口減少もあり税金で維持していくにも限界が……。このピンチをチャンスに変える方法を学びませんか?

第5回:11月20日(日) 15:00~17:30 

上田映劇&オンライン

申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/28b5a7d5762563/

高度経済成長期の人口増加時代に、市民ニーズに応えるために整備し てきた多くの公共施設があります。反面、上田市の人口は2000年をピークに減少しており、老朽化が進んだ公共施設の更新・改修費用の確保が大きな課題となっています。

上田市においても、保有する公共施設を適切に維持管理することはもとより、総量の縮減を図り、統廃合による施設の集約化・複合化のほか、耐震化、長寿命化など「公共施設マネジメント」に取り組んできましたが、公共施設(延べ床面積)は増加しているのが現状です。

今回のリバース会議では、公共施設が抱える課題と将来世代に与える 影響を学ぶと同時に、公共施設経営の最適化と公民連携による上田づくりに向けて、財政にコミットした公共施設経営にチャレンジしてきた倉敷市職員の三宅香織さんのお話を伺い、さらに公民連携による赤字施設の再生事例などもご紹介いただきながら、経営視点とワクワク感から上田の未来を皆さんと一緒に考える機会にしたいと思います。

講師 三宅香織さん NPO法人自治経営理事、 倉敷市教育委員会学校教育部参事

兵庫県に生まれ、高校卒業後、米国オレゴン州立大学へ留学。1985年4 月倉敷市役所入庁、2007年企画経営室&公有財産活用室等にて倉敷市行財政改革プランを作成。公共施設ファシリティマネジメントにおいて、施設データ作成と公共施設集約シミュレーションを担当すると同時に、自治体枠を超えた取り組みを進める。

現在は、教育委員会学校教育部にて学校給食調理場再編に取り組む。2015年都市経営プロフェッショナルスクールに参加し、「水島家守舎NAdia」を立ち上げ、民間鉄道高架下でナイトマーケットを開催するなど、エリア再生活動にも取り組んでいる。認定ファシリティマネジャー、ジーンズソムリエ。

主催 上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 
一社)NECO

共催 上田市

後援 上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ

このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。

要申込

お申込みはこちら ⇒ 

申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/28b5a7d5762563/

コロナの状況によってはオンラインのみに変更する場合があります。

【10月25日】「みんなのゼロカーボン会議うえだ」

「みんなのゼロカーボン会議うえだ」

会場:上田映劇

ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

ゲスト 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 

『地元企業』岡澤尊宏さん(日置電機社長)久保田訓久さん (日置電機常務)

『地元工務店』窪田陽介さん(クボケイ)

『大学生、若い世代』 五十嵐千紗さん(長野大学生)

『市民の取組』 藤川まゆみ (上田市民エネルギー)

昨年度の上田リバース会議は「持続可能な上田のまちづくり」をテーマに8回開催しました。そこで講師のレクチャーで何度も脱炭素とかゼロカーボンというキーワードが出てきました。
ゼロカーボンはまちづくりなのです。


参加対象
上田市内で居住、通勤、通学、事業活動・市民活動をしている方


要予約です。
申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978
(申込をすると自動返信メールが届きます。もし届かない場合は、事務局メール(uedavision@gmail.com)までご一報ください。)


第1回〜3回のアーカイブ動画はこちらです。
2022年上田リバース会議
第1回「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」

第2回 「2050ゼロカーボン上田への道」

第3回 「とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!」


2021上田リバース会議全7回アーカイブ動画はこちらからみれます。
https://www.youtube.com/playlist…

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。

【10月11日】上田リバース会議「とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!」開催

上田リバース会議2022「ゼロカーボンシティ上田」特集

第3回:2022年10月11日(火)18:30~21:00 

「とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!」

会場:上田映劇(オンライン傍聴可能)

ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。

ゲスト 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 

昨年度の上田リバース会議は「持続可能な上田のまちづくり」をテーマに8回開催しました。そこで講師のレクチャーで何度も脱炭素とかゼロカーボンというキーワードが出てきました。
ゼロカーボンはまちづくりなのです。


2021上田リバース会議全7回アーカイブ動画はこちらからみれます。
https://www.youtube.com/playlist…


参加対象
上田市内で居住、通勤、通学、事業活動・市民活動をしている方


要予約です。
申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978
(申込をすると自動返信メールが届きます。もし届かない場合は、事務局メール(uedavision@gmail.com)までご一報ください。)

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2022上田リバース会議は第1~4回は「ゼロカーボン」をテーマに連続シリーズを開催します。2回目以降は上田映劇&オンライン傍聴での開催です。



第1回:8月19日(金)18:30~21:00 
オンライン開催
<ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?> 
ゼロカーボンはまちづくり。リバース会議の視点をゼロカーボンにつなげ、2050年の上田をシミュレーターを使って予想します。田中さんと数人の参加者のゼミ形式&チャットのコメントを拾いながら進めます。
講師 田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。
講師 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 


第3回:10月11日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!> 
ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。


第4回:10月25日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<みんなのゼロカーボン会議うえだ> 
ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

~講師・アドバイザー紹介~


田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)
千葉商科大学基盤教育機構准教授 博士(政治学)。国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画を経験。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。
自然エネルギー大学リーグ事務局長。最新刊『国家方針を転換する決定的十年』


茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 
信州大学人文学部准教授。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。同大環
境マインド推進センター地域カーボン・ニュートラル推進部門長。松本平ゼロカーボン・コン
ソーシアム運営委員長。著書に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(共著)など。


主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所  信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部  NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。


※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。



【上田リバース会議 連続シリーズ】

上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が?? 

いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。

「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。

初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。

参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

参加無料

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 

 一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)

共催:上田市

後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 

 (公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

🌟上田リバース会議
スケジュールはこのホームページにアップしていきます。
開催済みのイベントはこちらをご覧ください。

上田リバース会議で扱うテーマ(予定)月1~2回開催

 「公共交通とまちづくりと市民」、 「これからの公共施設のあり方」

 「コンパクトなまちづくり、住民の賛同をどうやって得るの?」

 「壊さないほうが魅力が高まるリノベーションまちづくり」

 「すぐにできることから始める交通改革」、「まちの魅力アップで持続可能な大家業」
 「気候変動とまちづくり」 、「都市部と農村の連携」など、毎回違うゲストをお招きして対話を深めます。

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2022年度地球環境基金を活用して開催されます。

【9月27日】上田リバース会議「2050ゼロカーボン上田への道」 

第二回 2022年9月27日(火)18時30分〜21時00分

「2050ゼロカーボン上田への道」 

〜 イメージしたことありますか?2050年の上田って?


申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。

ゲスト 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 

ーーーーーーーーーーーーーーー
2022上田リバース会議は第1~4回は「ゼロカーボン」をテーマに連続シリーズを開催します。2回目以降は上田映劇&オンライン傍聴での開催です。



第1回:8月19日(金)18:30~21:00 
オンライン開催
<ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?> 
ゼロカーボンはまちづくり。リバース会議の視点をゼロカーボンにつなげ、2050年の上田をシミュレーターを使って予想します。田中さんと数人の参加者のゼミ形式&チャットのコメントを拾いながら進めます。
講師 田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。
講師 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 


第3回:10月11日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!> 
ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。


第4回:10月25日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<みんなのゼロカーボン会議うえだ> 
ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

~講師・アドバイザー紹介~


田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)
千葉商科大学基盤教育機構准教授 博士(政治学)。国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画を経験。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。
自然エネルギー大学リーグ事務局長。最新刊『国家方針を転換する決定的十年』


茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 
信州大学人文学部准教授。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。同大環
境マインド推進センター地域カーボン・ニュートラル推進部門長。松本平ゼロカーボン・コン
ソーシアム運営委員長。著書に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(共著)など。


主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:上田地域振興局 上田商工会議所  信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部  NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。


※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。



【上田リバース会議 連続シリーズ】

上田ビジョン研究会は「このままでは上田は持続不可能じゃないか」と感じています。こんなに楽しく暮らせて居心地のいい上田が?? 

いえ、本当なんです。

2001年から人口減少が始まった上田市の各種データを並べて見たところ、その課題の大きさに、これは市民、行政、事業者、金融機関、大学の先生、若い世代、いろんな立場の人たちが垣根を越えて対話する場が必要だと考え、今回の会を企画しました。

「なに言ってんだ、そんなはずはない」と思う方も、「ほんと、わたしも心配」という方も、「どうすればいいか議論したい」方も、「みんながどんな話をするのか聴きたい」という方も、どうぞご参加ください。

初めての試み。まずは対話から始めてみましょう。

参加対象:上田にお住まいの方、上田に勤務されている方、上田にご縁のある方

参加無料

上田リバースとは

上田の再生 Rebirth/上田を逆転 Reverse 上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 

 一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)

共催:上田市

後援:上田地域振興局 上田商工会議所 信州大学繊維学部 

 (公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 

お問合せ:https://ueda-vision.jimdosite.com/お問い合わせ/

🌟上田リバース会議
スケジュールはこのホームページにアップしていきます。
開催済みのイベントはこちらをご覧ください。

上田リバース会議で扱うテーマ(予定)月1~2回開催

 「公共交通とまちづくりと市民」、 「これからの公共施設のあり方」

 「コンパクトなまちづくり、住民の賛同をどうやって得るの?」

 「壊さないほうが魅力が高まるリノベーションまちづくり」

 「すぐにできることから始める交通改革」、「まちの魅力アップで持続可能な大家業」
 「気候変動とまちづくり」 、「都市部と農村の連携」など、毎回違うゲストをお招きして対話を深めます。

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催方法を変更する可能性もありますので、予めご了承ください。ご来場の際は感染拡大防止にご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

このイベントは2022年度地球環境基金、2021年度地球環境基金、及び、2021年度パタゴニア助成金を活用して開催されます。

【8月19日】上田リバース会議「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」

 第一回 2022年8月19日(金)18時30分〜21時00分

「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」 

〜 イメージしたことありますか?2050年の上田って?


会場:オンライン:zoom

ゲスト:田中 信一郎さん(千葉商科大学)

イメージしたことありますか?2050年の上田って?


申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


上田市の2050年ゼロカーボン宣言。現在そこに向けてゼロカーボンの計画を策定中です。同時進行で地域みんなで学び対話する場を4回シリーズで企画しました。


第1回講師の田中信一郎さん(千葉商科大学)は、「皆さんがゼロカーボンした上田にどんなイメージをもっているのか、聴きながらレクチャーします。」とのこと。
年代や立場によって大きく違うかもしれません。


上田市のゼロカーボンを、環境省のマニュアルや千葉大学倉坂研究室のカーボンニュートラルシミュレーターで確かめながら、対話しながら、
<2050年ゼロカーボンした上田のイメージを共有しましょう>


昨年度の上田リバース会議は「持続可能な上田のまちづくり」をテーマに8回開催しました。そこで講師のレクチャーで何度も脱炭素とかゼロカーボンというキーワードが出てきました。
ゼロカーボンはまちづくりなのです。


2021上田リバース会議全7回アーカイブ動画はこちらからみれます。
https://www.youtube.com/playlist…


参加対象
上田市内で居住、通勤、通学、事業活動・市民活動をしている方


要予約です。
申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89400c63753978


2022上田リバース会議は第1~4回は「ゼロカーボン」をテーマに連続シリーズを開催します。2回目以降は上田映劇&オンライン傍聴での開催です。



第1回:8月19日(金)18:30~21:00 
オンライン開催
<ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?> 
ゼロカーボンはまちづくり。リバース会議の視点をゼロカーボンにつなげ、2050年の上田をシミュレーターを使って予想します。田中さんと数人の参加者のゼミ形式&チャットのコメントを拾いながら進めます。
講師 田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)


第2回:9月27日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<2050ゼロカーボン上田への道>
2050年まであと28年を切りました。バックキャスティングで各分野のロードマップをつくります。太陽光発電、断熱、公共交通、、なにをいつまでにやるべきか、具体的に確認します。
講師 茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 


第3回:10月11日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
とはいえ、ゼロカーボン、できない理由をあげてみよう!> 
ゼロカーボンへの共感は増えてきた。でも地域ではなかなか進んでいません。なぜなんだろう。参加者の皆さんと「できない理由」を出し合ってみましょう!はりきってどうぞ。


第4回:10月25日(火)18:30~21:00 
上田映劇&オンライン傍聴
<みんなのゼロカーボン会議うえだ> 
ゼロカーボンは上田をリバース(Reverse&Rebirth)させる重要なツール。「わたしのゼロカーボン」を聴き合い上田のゼロカーボンを議論する、小さなゼロカーボン市民会議を開きます。

~講師・アドバイザー紹介~


田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)
千葉商科大学基盤教育機構准教授 博士(政治学)。国(内閣・国会)と県(長野県)、市(横浜市)のすべてで政策企画を経験。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。
自然エネルギー大学リーグ事務局長。最新刊『国家方針を転換する決定的十年』


茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授) 
信州大学人文学部准教授。2021年策定長野県ゼロカーボン戦略策定時の専門委員。同大環
境マインド推進センター地域カーボン・ニュートラル推進部門長。松本平ゼロカーボン・コン
ソーシアム運営委員長。著書に『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(共著)など。


主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市(申請中)
後援:上田地域振興局 上田商工会議所(申請中) 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ


このイベントは2022年度地球環境基金を活用しています。


※コロナ状況によっては開催方法を変更する可能性がありますので予めご了承ください。

【3月16日】ハナガク学習室 断熱大作戦

学生断熱DIYプロジェクト

ワクワクする場所を
断熱でホカホカに

長野県上田高等学校、信州大学学生プロジェクトに続いて、学習塾のハナガク学習室の断熱プロジェクトです。

寒くて勉強に集中できない。

窓際4.5度の寒さのため、エアコンだけでなく、3台の灯油ストーブをたくさん使用して暖めていた学習室。温室効果ガスもかなり漏れているようです。

窓や扉を断熱することでどのくらい変わるかを実験します。

実行日:2022年3月16日

指導:けんもち大工

本断熱プロジェクトは2021年度地球環境基金を一部活用して行われます。

主催:一社NECO