「持続可能なまちづくり」タグアーカイブ

【1月30日】歩きたくなってリバース! ~とほ活に学ぶ上田のまちづくり~ 開催

上田リバース会議2024

2025年1月30日(木)18:00~20:30

歩きたくなってリバース! ~とほ活に学ぶ上田のまちづくり~

※「とほ(富歩)活」とは歩いて暮らすライフスタイル

2025年1月30日(木) 18:00~20:30

会場:上田市役所 本庁舎5階 大会議室(上田市大手1丁目11-16)オンライン視聴あり。 会場をメインに進行されます。ご了承ください。

講師:佐伯哲弥 氏

(富山市役所活力都市創造部まちづくり推進課 主幹)

公共交通政策に1億円かけたら、歩く人が増えて7億9000万円の医療費を削減できた富山市!(※京都大学との共同調査)
「歩きたくなるまちづくり」を進め、ニューヨーク・タイムズ紙「2025年に行くべき52カ所」にも選ばれました。

今回の上田リバース会議では、富山市まちづくり推進課の佐伯哲弥さんをゲストにお迎えし、まちづくりコンセプトから始まった公共交通政策の推進、「とほ活」や「おでかけ定期券」の導入がまちづくりにもたらす効果について探ります。

参加無料

会場定員50人 オンライン定員80人
要予約
申し込み:https://forms.gle/Uz1ujxLUimgfVUAH6

佐伯哲弥さんプロフィール:
富山市役所 活力都市創造部まちづくり推進課 主幹。中心市街地活性化推進係。2001年富山市役所入庁。富山ライトレール㈱、㈱まちづくりとやまへ出向、内閣官房・内閣府へ派遣、景観政策、広報課を経て、現在まちづくり推進課にて官民連携エリアマネジメント、AIカメラスマートプランニング、トランジットモール事業等を所管。職歴24年の大半を富山市のコンパクトシティ戦略関係の事業に従事している。

お問合せ

上田ビジョン研究会
E-mail uedavision@gmail.com
電話 080-5146-9937(藤川)

近隣の駐車場をご利用ください。できるだけ公共交通・自転車・徒歩でご来場ください。

主催:上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO
共催:上田市
後援:長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ
このイベントは2024年度国土交通省モビリティ人材育成事業、およびパタゴニア環境基金助成金により開催します。

【1月23日】第3回まちなかデザイン会議〜まちなかイベント解体新書〜

2025年1月23日(木)18:00~20:30

上田リバース会議2024

会場:上田映劇(上田市中央2丁目12-30) オンライン視聴あり
会場をメインに進行されます。ご了承ください。

講師:山下裕子氏

(ひと・ネットワーククリエイター)

ウォーカブルなまちづくりが始まった!
上田で起きているまちなかムーブメントをみんなで深掘りっ!!

思わず歩き回りたくなる上田?

最近上田のまちなかに新しい風が吹いています。
海野町、柳町、261(にーろくいち)、駅前広場、シェアサイクル… 
賑わいを創り上げているプレイヤーの皆さんをお呼びして、アクションをさらに深掘りします。

ゲストにエリアビジョンの専門家として、富山市のグランドプラザの運営に関わり、松本市三の丸エリアプラットフォーム運営委員長でもある、ひと・ネットワーククリエイターの山下裕子さんをお迎えします。 

参加無料

会場定員80人 オンライン定員80人

要予約
申し込み:https://forms.gle/5SPAGcMx96TyNYnj6

お問合せ

上田ビジョン研究会
E-mail uedavision@gmail.com
電話 080-5146-9937(藤川)

近隣の駐車場をご利用ください。できるだけ公共交通・自転車・徒歩でご来場ください。

主催 上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO  
共催 上田市
後援 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ
協力:ちょいまちプロジェクト上田 株式会社日本海コンサルタント

このイベントは上田城城下町エリアビジョン策定への一環として開催されます。

このイベントは2024年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。

【12月23日】一石八鳥でリバース!~公共交通のクロスセクター効果(別所線を題材に)

12月23日(月)18:00~20:30

2024年12月23日(月) 18:00~20:30

会場:上田市役所5階大会議室(上田市大手1丁目11)、オンライン視聴あり

講師:西村和記(にしむらかずのり)氏

(クロスセクター効果研究会 幹事長)

参加無料

会場定員50人 オンライン定員80人

要予約
申し込み:https://forms.gle/o9zs7Dejpu2kHFxV6

地域公共交通は、住民の移動を支える重要なインフラであると同時に、渋滞緩和、交通事故減少、免許返納対策、温暖化対策、まちなか活性化、固定資産税増収、医療費削減など、一石八鳥以上の効果をもたらします。このように多様な分野にまたがって効果があることをクロスセクター効果と言います。

公共交通のクロスセクター効果は公共交通がある場合とない場合の行政の予算額の比較で表すこともできます。公共交通のある上田、ない上田について一緒に考えてみませんか?

「クロスセクター効果(CSE)」とは、地域公共交通が生み出す医療・福祉など多様な分野(クロスセクター)への効果を、行政の視点から定量的に評価する手法です。この効果を数値化することで、財政支出の妥当性を可視化し、政策の説得力を高めることが可能です。

講師:西村和記(にしむらかずのり)氏

クロスセクター効果研究会 幹事長 株式会社丸尾計画事務所 専務取締役

主に関西で公共交通や道路交通など交通計画全般に関わる業務に従事。

地域公共交通の価値を定量化できる指標が無かったことから、平成25年にクロスセクター効果の研究を始めた。現在では国土交通省が策定している「地域公共交通等の作成と運用の手引」において推奨指標に設定されている。


市役所または近隣の駐車場をご利用ください。できるだけ公共交通・自転車・徒歩でご来場ください。

お問合せ

 上田ビジョン研究会
 E-mail uedavision@gmail.com
 電話 080-5146-9937(藤川)

主催 上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO  
共催 上田市
後援 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ


このイベントは2024年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。

【11月16日】塩田リバース会議しおだ8ミリシアター

塩田で暮らす、みらいへつなぐ

家庭に眠っていた8ミリフィルムを集めて、上田が舞台の映画をつくる取組みが進んでいます。昭和30~50年代の古い映像が約70本集まりましたが、どこなのかわからない映像が多いのだとか。この映画を制作中の三好大輔監督と一緒に、昔の塩田に詳しい方に場所や思い出をお聞かせいただき、若い世代の皆さんには古い映像の感想を伺う、上映&座談会「しおだ8ミリシアター」を開きます。

【日時】
2024年11月16日(土)
2回上映 1回定員30人程度
午前の部 10時~11時40分
午後の部 14時~15時40分

【開催場所】 
長福寺「縁舎」 上田市下之郷541(別所線下之郷駅から徒歩4分)

【参加費】
無料

【予約申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7-CBs7K0fJg8SZnVRIqXvs6O9CrxYAxRQQ8PLHAIzskFQ-g/viewform?usp=send_form

【イベント詳細】
家庭に眠っていた8ミリフィルムを集めて、上田が舞台の映画をつくる取組みが進んでいます。昭和30~50年代の古い映像が約70本集まりましたが、どこなのかわからない映像が多いのだとか。この映画を制作中の三好大輔監督と一緒に、昔の塩田に詳しい方に場所や思い出をお聞かせいただき、若い世代の皆さんには古い映像の感想を伺う、上映&座談会「しおだ8ミリシアター」を開きます。
「今と昔、塩田の風景は変わった?」「別所線の古い車両ってオシャレ!」「踏切って手動だったの!?」「上田城のお堀を電車が走ってたとは!!」
別所線のある塩田暮らしの過去・現在・未来。中学生から90代の方まで、どなたでも楽しんでいただけます。お誘いあわせの上お集まりください。

<当日、8ミリ映像を見ながら皆さんとお話している様子を撮影して映画本編に使います。>

ゲスト 三好大輔監督(映画監督「まつもと日和」2022)
主催: NPO法人上田市民エネルギー 上田ビジョン研究会 一社)NECO
協力:上田電鉄 上田市交通政策課 上田市環境政策課 

このイベントは令和6年度国交省共創・MaaS実証プロジェクト、パタゴニア環境助成金の助成により開催します。

【パンフレット】

上田リバース冊子を発行しました

上田リバース冊子「上田の大危機を乗り越えるための5つのヒント」

2020年~2021年の上田リバース会議で学んだ「上田が持続不可能である根拠データ」を取り揃え、上田をリバース(逆転&再生)させるヒントを掲載しました。
地域課題の分析から何を優先すべきなのかを共有しないことには、課題は山積みで増えていく一方で、大混乱の衰退が待ち受けています。
上田市役所2階まちのアトリエ、各自治センター、図書館、各公民館などに置いていただいています。

また、PDFをこちらからダウンロードすることもできます。
上田リバース冊子(29MB)



ほとんどの地方都市は同様の課題を抱えていますので、上田以外の方もご参考になさっていただければ。(同様のデータが各自治体にありますので、集めれば「わがまち持続不可能の証明&未来ビジョンの必要性」を地域の皆さんと共有できます。)

研究発表大会プログラムの発表【3月17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会

市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。
(詳細情報:https://kotsumachizukuri-ueda.jimdosite.com

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス (長野県上田市常田 3-15-1)

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

17日午前に開催される「研究発表大会」では、上田市をはじめ、全国の公共交通や交通まちづくりを行っているみなさんの活動の発表会があります。

1:公共交通計画・財源

公共交通の無料化を考える
地域公共交通活性化再生行政の事業評価制度の性格に関する一考察
地域公共交通維持のための交通税導入をめぐって
宮島訪問税の導入による交通アクセスの実態と観光客の意識
地方公共団体による公共交通政策の選択と市民関与
2050年以降の公共交通
阪堺線再生の取り組みと「SMIプロジェクト」について
飛騨市バス山之村線における貨客混載と路線見直し
シンガポールにおける公共交通のあり方
京都市地域公共交通計画の策定について
人口減少化時代の公共交通は発想の転換を

2:新技術・データ分析・政策提言

鉄道会社の高齢者向け定期券
通学定期運賃制度、何がおかしいか、何が問題か
自動運転の公共交通への導入に向けた課題
電気自動車の走行と充電が電力網に与える影響のシミュレーション
地方創生に向けた関係人口づくりとTOD事業者の役割
公共交通機関の人口カバー率に関する分析
道路渋滞の改善に向けた路線バスを対象とした遅延損失算出手法の開発
ビッグデータによる地域課題の分析手法と事例研究
~ビッグデータの実践的な利活用への手引き」の使い方~

3:交通まちづくりと市民活動

のりのり学会の活動と今後
~市民がつくる公共交通社会をめざして~
横須賀公共交通弱小ポータルサイトについて
「生活バスちばにう」10年間の軌跡
-千葉ニュータウンの安くて身近な足を求めて-
移動スーパーで痛感する地方公共交通の重要性
堺市のおでかけ応援制度を通して、バス公共交通政策を考察する
「交通からまちづくりを考える会 前橋」7年の活動
ラクダのZoom会議200回の軌跡
岡山都心再生は成功、郊外拠点再生が課題
AfterコロナWithコロナと市民活動
~横浜にLRTを走らせる会の活動を振り返り~

4:鉄道

北海道の鉄道を活かそう!
駅周辺まちづくりワークショップの取り組み
-群馬県みどり市「岩宿駅周辺まちづくりワークショップの事例」-
関西本線活性化に向けた提言(急行「かすが」復活の模索)
北勢線経営移管から20年 
実施した施策に対する市民団体から見た評価
鉄道を活かした地域の活性化(富山県)
近江鉄道線を活かした市民活動の広場と仲間づくり
地方創生と鉄道
便益から考える鉄道インフラの費用負担についての考察
~函館本線(海線)の経営形態を事例に~

5:LRT・自転車

LRT 2023年の動向
大阪・日本橋をトラムの似合うまちに
長和子ども自然科学教室におけるソーラーLRTの体験乗車
LRTに不可欠な「セルフ乗車」と「強力ブレーキ」
気候市民会議つくばにおけるLRTに関する提言
芳賀・宇都宮LRTライトライン
フライブルクにおける自転車交通によるまちづくり
急速に進む欧州における自転車利用環境整備
自転車通行空間の段階的整備戦略について

6:信州・上州

データと熟議を通した「逆転と再生」上田リバース会議
上田市の公共交通を取り巻く現状と特徴的な取り組み
「自動運転EVバスプロジェクト実証実験」の成果発表と提言
都市機能からみた交通問題とサステナビリティ
新しい交通データを用いた公共交通計画案の評価
-前橋BRT計画案を例に-
歴史的経緯からみる伊香保温泉バスターミナルの課題
ParkingDay実施概要
高校生が考える未来の上田の交通

発表者、会場、発表時間など詳細は、研究発表大会スケジュールをこちらよりダウンロードしてください。(なお、発表者の都合などにより、時間など多少の変更があり得ますのでご了承ください。)

交通まちづくり全国大会-研究発表大会スケジュールダウンロード

予約申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7

エクスカーション

「上田電鉄別所線の復興した赤い橋&上田城お堀の廃線跡をめぐって」
2024年3月16日(土)受付開始:13:30(出発時間:13:55)〜16:30【上田電鉄別所線 上田駅改札集合】(定員40名)受付を締め切っています。

ミニ交流会  

3月16日(土)17:00~19:00 (定員30名。事前申込制:3月3日(日)まで) 

参加費 4,000 円 当日お支払いください。受付を締め切っています。

研究発表大会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10【信州大学繊維学部・講義棟】

市民フォーラム(上田リバース会議)

上田市と長野県との取り組み「市民参画とゼロカーボン de 交通まちづくり@上田」
2024年3月17日(日)13:30〜16:30【信州大学繊維学部 講堂】

(事例発表、基調講演、パネルディスカッション)
基調講演「公共交通が変われば、まちが変わる 〜バス利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践〜」
淺見知秀さん(元小山市都市整備部長、現みちのりホールディングスディレクター)

パネリスト
阿部守一さん(長野県知事)
土屋陽一さん(上田市長)
國枝聡さん(上田電鉄株式会社常務取締役)
新井アンジさん(長野県上田染谷丘高校・前生徒会長)
淺見知秀さん
藤川まゆみ(上田ビジョン研究会)
コーディネーター
宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)

事例発表「上田の課題と交通をデータから見る」上田ビジョン研究会 
事例発表「上田市が採択された環境省脱炭素先行地域」上田市環境政策課 

交流会 

3月17日 17:00~19:00 (定員80名。事前申込制:3月7日(木)まで)

参加費  5,000 円

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

実行委員長

高橋伸英(信州大学繊維学部・上田ビジョン研究会)


【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
構成団体
 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市
【後 援】 国土交通省 環境省 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 自然エネルギー信州ネット
【協 賛】 上田バス株式会社 日置電機株式会社 株式会社ガリレオ 株式会社はたらクリエイト (特非)エコエネルギーによる地域交通システム推進協会(A REEV) 新交通システム推進議員連盟(LRT推進議連) 全国路面軌道連絡協議会 (一財)地域公共交通総合研究所 (公社)日本交通計画協会

このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【3月16日、17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田、大会詳細

市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。
(詳細情報:https://kotsumachizukuri-ueda.jimdosite.com

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス

 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7

(エクスカーション、ミニ交流会、交流会は3月3日(日)までにお申し込みください。また、定員に達した場合、お申し込みを締め切らせていただきます。ご了承ください。)

エクスカーション

「上田電鉄別所線の復興した赤い橋&上田城お堀の廃線跡をめぐって」
2024年3月16日(土)受付開始:13:30(出発時間:13:55)〜16:30【上田電鉄別所線 上田駅改札集合】(定員40名)

ミニ交流会  

3月16日(土)17:00~19:00 (定員30名。事前申込制:3月3日(日)まで) 

参加費 4,000 円 当日お支払いください

研究発表大会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10【信州大学繊維学部・講義棟】

市民フォーラム(上田リバース会議)

上田市と長野県との取り組み「市民参画とゼロカーボン de 交通まちづくり@上田」
2024年3月17日(日)13:30〜16:30【信州大学繊維学部 講堂】

(事例発表、基調講演、パネルディスカッション)
基調講演「公共交通が変われば、まちが変わる 〜バス利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践〜」
淺見知秀さん(元小山市都市整備部長、現みちのりホールディングスディレクター)

パネリスト
阿部守一さん(長野県知事)
土屋陽一さん(上田市長)
國枝聡さん(上田電鉄株式会社常務取締役)
新井アンジさん(長野県上田染谷丘高校・前生徒会長)
淺見知秀さん
藤川まゆみ(上田ビジョン研究会)
コーディネーター
宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)

事例発表「上田の課題と交通をデータから見る」上田ビジョン研究会 
事例発表「上田市が採択された環境省脱炭素先行地域」上田市環境政策課 

交流会 

3月17日 17:00~19:00 (定員80名。事前申込制:3月3日(日)まで)

参加費  5,000 円

申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

実行委員長

高橋伸英(信州大学繊維学部・上田ビジョン研究会)


【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
構成団体
 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市
【後 援】 国土交通省(予定)

 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ 他
【協 賛】 新交通システム推進議員連盟(予定)他
このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【3月16日、17日】人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田、開催します。

人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田。
長野県上田市で2024年3月16日、17日に開催します。

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス
 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【大会テーマ】 「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」

研究発表会

参加者受付中(詳細下記)
(テーマ別セッション)
2024年3月17日(日)9:30〜12:10

市民フォーラム

上田市と長野県との取り組み
(挨拶、基調講演、パネルディスカッション)
2024年3月17日(日)13:30〜16:30

エクスカーション

上田市内の公共交通を味わってみませんか
2024年3月16日(土)開催予定

論文募集

全国大会にてご発表いただく論文を募集しています。

「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会・研究発表大会」のお知らせ
 
 日頃は私たちの活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」は、前回はコロナ禍の影響を受ける中、2021年7月に滋賀県草津市の立命館大学びわこくさつキャンパスにおいて第10回をオンラインハイブリッド開催しました。
今回第11回は、来年3月、長野県上田市において地元の市民団体と協力して全国大会(別添:大会案内参照)を実施することとなり、この大会において研究発表大会および論集の発行を計画しています。これは“人と環境にやさしい交通”をテーマに、様々な立場にある方々の日頃の研究や活動の成果を発表していただくことで、交通まちづくりに関心を持つ人々への有用で最新な情報共有の機会となることを意図しています。また論集の発行はこのような活動をされている方々にとって貴重な資料集となり得るものと考えております。
皆様からのご投稿および現地での発表をお待ちしておりますので、よろしくご検討願います。

【研究発表概要】 

  1.  発表登録料 4、000円(1件)

② 原稿様式・入稿方法
 「研究発表大会応募要領」参照 

  1.  申込締切日

 2024年 1月31日(水)

  1.  原稿締切日

 2024年 2月10日(土)
 (研究発表大会は令和 6年3月17 日(日)) 

  1.  発表日時・場所

2024年3月17日 9:30~12:10  於、信州大学繊維学部キャンパス講義棟(上田)

  1.  発表形式

 各会場に分かれてプロジェクターを用いた口頭発表、及び質疑応答 (20分/件)

問合せ先
第11回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in上田 論集編集委員会
 (ronsyuu3@gmail.com) 
人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)
代表幹事 竹内佑一
事務局長 宇都宮浄人

◎応募要項等のご案内:http://www.yasashii-transport.net/


【開催主旨(実行委員長から)】
人口減少・高齢化/インフラ老朽化/スプロール化・スポンジ化する上田を持続可能にするために、2020年から市民・行政・事業者・金融機関・議員が参加し、垣根を越えて対話する、「上田リバース会議」を開催してきました。その中で、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であるという結論に至りました。上田市は別所線、しなの鉄道、新幹線、上田バス、千曲バス、タクシー、市営コミュニティバス、デマンド交通など、多様な公共交通が交差するまちです。
 ところが市民の移動は自家用車が圧倒的に多い状況です。上田市内の高校生の56.7%が家族の車の送迎で通学しているというデータもあります。脱炭素の面からも、道路などのインフラ維持の面からも、自家用車の利用機会を減らし、公共交通への転換が望まれます。アンケート結果によると上田市民の最大の不安は「車の運転ができなくなり移動手段が確保できなくなること」です。さて、市民も主体的に参画しつつ、どのように公共交通への転換を進めていけばよいでしょうか。
 この度、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」を開催することとなりました。この会は2005年宇都宮大会を皮切りに人と環境にやさしい交通まちづくりを実現する為に、市民、事業者、専門家、行政関係者等の幅広い分野の人々が全国から集まり、意見・情報交換、交流をはかるもので、これまでに10回開催されています。おりしも、2023年11月に「交通まちづくり」を主軸とした事業で環境省脱炭素先行地域に選定された長野県上田市で第11回を開催します。一緒に「人と環境にやさしい交通まちづくり」について考えましょう。

【開催日時】 2024年3月17日(日曜日) 
 ※前日(3月16日)にエクスカーションおよび関連イベント等を予定(詳細後報)

【開催場所】 信州大学繊維学部キャンパス
 〒386-8567 長野県上田市常田 3-15-1

【開催概要】 9:30~12:10 研究発表(テーマ別セッション)
 13:30~16:30 市民フォーラム(挨拶、基調講演、パネルディスカッション)
 17:00~19:00 交流会

【主 催】 「第11回 人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 上田」 実行委員会
 構成団体 ・上田ビジョン研究会
  ・(NPO法人)上田市民エネルギー
  ・(一般社団法人)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
  ・人と環境にやさしい交通をめざす協議会

【実行委員長】 高橋伸英 信州大学繊維学部教授

【共 催】 上田市、他交渉中
【後 援】 国土交通省(予定)他
【協 賛】 新交通システム推進議員連盟(予定)他

このイベントは、2023年度地球環境基金、パタゴニア環境活動助成金も活用して開催されます。

【1月17日】『第2回上田まちなかデザイン会議』開催します!

〜自分たちのまちの未来は自分たちで創る〜

2024年1月17日(水)18時〜20時30分

会場 上田映劇(上田市中央2丁目12-30)

定員80名 オンライン 定員80名 

参加無料 要予約(下記のフォームより)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/94924134806263

ゲスト 園田聡さん

有限会社ハートビートプラン代表取締役(共同)
松本城三の丸エリアビジョン策定支援(業務受託者)
松本市三の丸エリアプラットフォーム事務局

歩きたくなるまち上田!

一歩足を踏み入れれば、多彩な顔を持つまちなか。そこにしかない魅力に惹かれて立ち寄るお店、利便性の高いまちなかのオフィス、徒歩と自転車で心豊かなまち暮らし。これが上田まちなかデザイン会議のテーマです。未来へのカギがここにあります。一緒に上田の未来を創りましょう!

第1回上田まちなかデザイン会議では、上田ビジョン研究会が妄想した3枚のパースと、会場&オンラインで参加された皆さんから出てきた130個の妄想を一緒に眺めながらディスカッションすることで、みんなでワクワク感を共有する時間となりました。このあとはこの妄想をリアルに実現するために、まちのあちこちで小さく実証実験をしようっ!そう企んでいます。でも、なにをやるの?どこでやるの?だれがやるの?どうやったらいいの?といろいろ疑問が浮かびます…。それを突破するヒントを獲得し、リアルに近づくための第2回上田まちなかデザイン会議です。

ゲストプロフィール 園田聡
 1984年埼玉県所沢市生まれ。2009年工学院大学大学院修士課程修了。商業系企画・デザイン会社勤務を経て、2015年同大学院博士課程修了。博士(工学)。2016年より有限会社ハートビートプラン。ハートビートプランとして市からの委託を受け、松本城三の丸エリアビジョンの策定支援、三の丸エリアプラットフォームの立ち上げ支援、三の丸エリアプラットフォーム運営支援までを担っている。著書に「プレイスメイキング〜アクティビティ・ファーストの都市デザイン〜」(学芸出版社)。「都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24」(共著・学芸出版社)

お問合せ
 上田ビジョン研究会
 E-mail uedavision@gmail.com
 電話 080-5146-9937(藤川)

主催 上田ビジョン研究会 NPO法人上田市民エネルギー 一社)NECO  
共催 上田市
後援 長野県 上田商工会議所 信州大学繊維学部 公社)長野県建築士会上小支部 NPO法人リベルテ

このイベントは2023年度地球環境基金、およびパタゴニア環境基金の助成金により開催します。


上田リバース=上田の再生Rebirth/上田を逆転Reverse 

上田ビジョン研究会は、持続可能な上田をつくろうと集まった市民有志の会です。

上田まちなかデザイン会議とは、ありたいまちなかのエリアビジョンをみんなで創る、上田リバース会議から発展した具体化アクションです。

【11月14日】第1回上田まちなかデザイン会議

予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c372f8c801801

「こんな柳町にしたい」と岡崎酒造の岡崎さんが構想した「絵」。半年後、なんとその絵どおりに実現しました。第3日曜午前中は柳町は歩行者天国となり、カフェや朝ごはんのお店がならび、みんな散歩したりくつろいだり、まさに絵と同じ風景です。

絵に描くと実現する?!

上田ビジョン研究会はこれまでの上田リバース会議の学びを活かして、『上田まちなかデザイン会議』をスタートさせます。
第1回はあらたに近い将来はこんなまちなかがいいな!と描いた3枚の絵を描いてみました。

笑顔が多い/子供の声が聞こえる/魅力的な店主のお店が多い/緑が多い/歩行者に優しいまちなか。
買い物/ランチ/お茶/デート/飲み会/ビジネス/勉強/散歩ができるまちなか。 
路面電車/自動運転EVバス/電動キックボード/シェアサイクルで移動できるまちなか。
芝生の公園/木陰やベンチ/歩行者天国のマルシェ/オープンテラスがあるまちなか。

ワクワクしてゆっくり過ごしたくなる、そこにいけばいろんな目的がある、そんな魅力のあるまちなかをみんなで創れないかと夢を語り合うことから始めてみます。

ゲストにエリアビジョンの専門家として、松本市三の丸エリアプラットフォーム運営委員長でもある、ひと・ネットワーククリエイターの山下裕子さんをお迎えします。
みんなで実現したい上田のまちなかを描いてみましょう。


2023年11月14日(火)18時~20時30分
会場:上田映劇(上田市中央2丁目12-30)
定員:会場80名(オンライン傍聴あり)
参加無料
予約フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/3c372f8c801801

お問合せ
上田ビジョン研究会事務局
NPO法人上田市民エネルギー内 
〒386-0018上田市常田3-2-53
TEL 080-5146-9937(藤川)

このイベントは2023年度地球環境基金の助成金を活用して行われます。