「持続可能なまちづくり」タグアーカイブ

【1月21日】持続可能な上田を考える会 諸富徹氏 田中信一郎氏 講演

人口が減っても豊かでしあわせな上田って創れるのでしょうか?
そこに住み続けるために欠かせない道や橋や公共交通機関、また公共施設やガスや電気や水道などインフラの維持はどうやって?
別所線を残すにはどうしたらよいか?
ピンチをチャンスにするための具体的方策を一緒に考えましょう。

講師諸富徹(京都大学教授、経済学者。著書「人口減少時代の都市~成熟型のまちづくりへ~」中公新書 ほか多数)
これまでに内閣府「政府税制調査会」、長野県「総合計画審議会」などの委員を務める。

コーディネイター田中信一郎(一般社団法人地域政策デザインオフィス代表理事)
著書「信州はエネルギーシフトする」など。
千葉商科大学准教授。元長野県環境エネルギー課企画幹。

2020年121日火曜日 15:30〜17:30
信州大学繊維学部 総合研究棟7階ミーティングルーム
このキャンパスマップの16番の建物)

参加無料
予約フォーム https://forms.gle/r3z8R4tGfiBDDw5r9

主催:NPO法人上田市民エネルギー
一社)自然エネルギー共同設置推進機構
共催:上田市 信州大学繊維学部環境委員会
後援:上田地域振興局

このイベントは2019年度のパタゴニア助成金、および独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【12月8日】シンポジウム【持続可能な上田をつくるために】「農村から未来を考える。 農村と地方都市の新しい連携」

シンポジウム【持続可能な上田をつくるために】
ソーラーシェアリングサミット2019 in 上田

講演会とパネルディスカッション
「農村から未来を考える。
農村と地方都市の新しい連携」

開催時期:2019年128日(日)14:00〜17:00 (13:30 開場)
場所:信州大学繊維学部 講義棟 11番講義室
田市常田3丁目15-1)
(同日 10:00〜12:00 上田電鉄別所線 舞田駅よりソーラーシェアリング実地見学)

持続可能な農村をどう創っていくか?
〜農・食・文化・教育・環境、そしてエネルギー〜
農林村はそもそも多種多様の生業を持っていました。

多様な可能性と能力のある農村地域。
消費地であり、様々な情報や機会のある中心市街地

農村地域と中心市街地との新しい連携によって、
地方の最大の価値「農村と自然」の魅力を最大限アピール。
また、現在使われていない農村の多様な資源を最大限活用。

・地元の棚田と地酒の連携
・農村の魅力をブランド化して農業体験や農家宿泊
・地場産の農産物をコラボさせた食堂やマルシェ
・多品種高付加価値な農業の開発
・農地のバイオや太陽・水力の利用
 などなど

専門家と実践者が経験と知恵を共有し、新しい未来を考えます。

参加費:無料
要予約:https://forms.gle/XaZwFrsdrwgxwcKK9

●基調講演(60分予定)
石田信隆氏(農林中金総合研究所客員研究員。一橋大学経済学研究科客員教授。
(共著書『「地方創生」はこれでよいのか ―JAが地域再生に果たす役割―』『農家が消える』『輝く農山村』『ドイツに学ぶ 地域からのエネルギー転換』ほか多数。)

(質疑・休憩)

●パネル・ディスカッション   (1時間45分予定)
石田信隆氏(基調講演者)
吉村武洋氏(長野大学環境ツーリズム学部准教授)著作「ルーラル・アメニティ保全のための費用負担 ―白米千枚田・姨捨棚田を事例に」ほか。
岡崎謙一氏(岡崎酒造・上田)農村(中山間地)と地方都市との連携:上田市に残る美しい稲倉棚田でできた酒米を用い、上田まちなかにある酒蔵「岡崎酒造」で伝統の地酒造りを行っている。
宮野雄介氏(アグロノーム農園・東御市)原種に近い野菜を育て、種を自分で採種して栽培。有機肥料低農薬。都市住民の体験農業も。東御ヴィラデスト出身。
合原亮一氏(合原有機農園・上田)有機農法の省力化などに取り組む。営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)実践者。ITや自然エネルギー事業など多様な生業に従事。

「賑やかな街なかと実り多い農村、豊かな自然」
そんな地域を目指して

たとえば、上田では稲倉棚田の地域ぐるみの保全活動、
それをブランディングして都会の人も参加して楽しみ交流する。
できた酒米を今度は上田市街地の伝統酒屋の岡崎酒造が特別な地酒に仕上げる。
取り組みを映像にして地域の価値をさらに高める、そんな実践があります。

また、地元の信用金庫の融資と共に小水力発電を立ち上げたり、廃棄物バイオの熱・堆肥利用営農型の太陽光発電など、農村の固有のエネルギーを地場経済の支えにしようという活動も全国で多く起こっています。

こんな「農村地域」の良さと、「都市」の持つ情報発信力や加工技術が連携していく例を、専門家や実践家から話題提供いただき、持続可能な上田の農村と街なかの姿を探りませんか?

基調講演には、長い間、農林中金総合研究所で日本の農業政策をリードしてきた石田信隆先生を迎えます。
パネリストには地元で新しい農業の形を目指し活躍している方々や、自然景観保全型の農村についての研究者をお呼びして、
日本各地、そして世界各地、農村と地方都市の連携から未来を考えます。

 

 

 

主催:NECO(一般社団法人自然エネルギー共同設置推進機構)
後援:自然エネルギー信州ネット
協力:信州大学高橋伸英研究室、株式会社ガリレオ、NPO法人上田市民エネルギー

このイベントは2019年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

イベントチラシはこちらよりダウンロードしてください。

〜農・食・文化・教育・環境、そしてエネルギー〜
農林村はそもそも多種多様の生業を持っていました。
高度成長期に工場や公共工事、小売・リゾートなどの兼業先が生まれましたが、
現在、グローバル化と人口変化、財政負担増加で岐路に立っています。

希望はあります。人々は新たな「農村的価値」を求め始めたからです。
農村は単なる食物生産現場から、「農村的価値」を提供できる「多様性」の場となってきました。
たとえば、美味しくて安全な食、豊かな自然環境でのリクリエーション、農村文化を楽しんだり体験したり、木材の多段階利用、災害対策、医療福祉、自然エネルギー資源などです。

また、地方都市には農村地域とコラボする様々な力があります。
豊かな食需要、金融・デザイン・IT・ブランディングなどのサービス、食品加工施設、兼業農家の就職先、学校などです。

農村と地方都市との新しい連携で、全国・世界市場にアピールしていきましょう。

【8月27日】地域の課題を解決する地域の電力会社  ビジョンと経済をテーマに

強くてしなやかな上田のつくり方セミナー
「地域の課題を解決する地域の電力会社
 ビジョンと経済をテーマに」

電気代を安くすることが最優先ではない。地域を育てることが第一?

2019年8月27日(火)18:00~20:30
上田駅前パレオ2階会議室 
参加費無料
講師 戸田達昭さん
(山梨県甲府市地域新電力「ヴィジョナリーパワー」代表取締役)
https://www.vpower.co.jp

山梨県甲府市の地域新電力会社「ヴィジョナリーパワー株式会社」の代表取締役 戸田達昭さん。
エネルギーで財源確保できるという戸田さんから
地域のビジョンづくりを伝授していただきましょう。

戸田達昭さんプロフィール:静岡県藤枝市生まれ。
山梨大学大学院在学中に起業した山梨県初の学生起業家。
卒業後にバイオベンチャー企業「シナプテック株式会社」を設立し、代表取締役に就任。

一方で産学官民協働による地域づくりに取組み、
教育関連機関や地域市の代表や委員を務める。
また起業・創業の分野に力を注いでおり、
アクセラレーターとしても活動中。

主催:一社)NECO、NPO法人上田市民エネルギー
後援:上田市、自然エネルギー信州ネット、
信州大学繊維学部高橋伸英研究室
お申込み・お問合せ:info@eneshift.org
080-5146-9937(藤川)
またはこちらから参加申込
https://forms.gle/k26cmNZL4UUp1isR9

参加費は無料ですが、不要になった古本のご寄付大歓迎です。
バーコードがついているものをお願いいたします。



このイベントは2019年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【7月5日】エネルギートークイベント「強くてしなやかな上田のつくり方」

「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する」地域会議

エネルギートークイベント「強くてしなやかな上田のつくり方」

●日時
2019年7月5日(金) 15:00(14:30開場)~17:30

●会場
上田映劇 (上田市中央2-12-30)

●参加費
無料 (ぜひ、古本をご寄付ください!)

●予約: URL https://forms.gle/xP1bpAYNKH5mSJAr6

上田の未来をエネルギーが支えるってホント?

自然エネルギーや省エネを進めることは… 一石八鳥!?
1.気候変動を止める
2.エネルギーの地産地消
3.災害時にも安心
4.お金の地域内循環
5.新しい産業の創出
6.人口減少対策
7.快適で健康的な生活
8.地域力・市民力アップ

●プログラム

第1部:キーパーソンに聞く「サスティナブルな地域ってどんな地域?」
中井徳太郎
松原弘直
桃井貴子
聴き手:藤野純一

第2部:エネルギー座談会「じゃあどうする?地域のエネルギーを語りつくす。」
北村和也
則武祐二
高木直樹
高橋伸英
藤川まゆみ
聴き手:田中信一郎

エネルギーで地域が元気になるってどういうこと?
気候変動はどうやって止めるの?自然エネルギー100%(RE100)は可能?
各界の第一人者たちがカンカンガクガク語りつくします。

●登壇者

第1部:キーパーソンに聞く「サスティナブルな地域ってどんな地域?」

中井徳太郎  東京生まれ東京在住
環境省総合環境政策統括官。環境省が提唱する「地域循環共生圏」の伝道師。気候変動対策を第一線で推し進める熱血漢。

松原弘直 千葉県育ち八千代市在住
認定NPO法人環境エネルギー政策研究所理事、主席研究員。自然エネルギー100%地域の評価や第4世代地域熱供給の研究。エネルギー政策への提言や情報発信。地元ではやちよ市民エネルギー協議会を設立。

桃井貴子  横浜市在住、飯田市が第二の自宅
NPO法人気候ネットワーク東京事務所長。学生時代から環境活動に取り組む。気候変動の元凶である石炭火力発電フェーズアウトを目標に活動中。これまでに13基の新規計画を中止に。

藤野純一(第1部聴き手) 東京生まれ大阪育ち東京在住。
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)上級研究員。全国の自治体やアジアの国の脱炭素化・SDGs実施に向けて精力的に世界を駆け巡り活躍。

●第2部:エネルギー座談会「じゃあどうする?地域のエネルギーを語りつくす。」

北村和也  長崎生まれ川崎市在住
日本再生可能エネルギー総合研究所代表。地域活性エネルギーリンク協議会代表。ドイツ在住中にシュタットベルケやエネルギーの分野間連携などを研究。近年は全国各地の地域新電力立上げ・運営支援に尽力。

則武祐二  大阪生まれ横浜市在住
リコー経済社会研究所顧問/主席研究員。1996年からリコーの環境経営を歴代社長と共に推進。日本企業最初のRE100宣言の後、達成に向けて活動中。最近は社内外で地域密着の再エネ拡大事業を推進。

高木直樹 東京生まれ長野市在住
信州大学名誉教授。自然エネルギー信州ネット会長。長野県をフィールドとして建築とエネルギーとまちづくりの実践を推進。上田市都市計画審議会会長、上田市庁舎改修・改築検討委員会会長などを歴任。

高橋伸英  新潟県新津市生まれ上田市在住
信州大学繊維学部教授。一社)NECO代表理事。上田市環境審議会委員。信州大学繊維学部キャンパスに太陽光発電所を設置し、羊による除草など学生と環境活動に取り組む。上田市初のチップボイラー導入プロジェクトを進行中。

藤川まゆみ 広島県福山市生まれ上田市在住。
NPO法人上田市民エネルギー理事長。上田市庁舎改修・改築検討委員。誰でも参加できる自然エネルギー、市民発電所「相乗りくん」の取組みが2018年度環境大臣賞を受賞。

田中信一郎(第2部聴き手) 東京生まれ東京在住。
一般社団法人地域政策デザインオフィス代表理事。2011~16年長野県環境部環境エネルギー課企画幹として県のエネルギー施策を推進。著書「信州からエネルギーシフトする」は自治体エネルギー戦略のバイブルに。

●参加費
古本(何冊でもお持ちください!
ご寄付いただいた古本の売上を自然エネルギーの普及に活用させていただきます)
powered by FURE FURE BOOKS 本が巡るまち上田
古本がなくても無料でご参加いただけます。

●主催者連絡先:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)
上田市常田2-27-17 Hanalab. 2F
info@neco.or.jp   TEL 0268-75-5896

●予約: URL https://forms.gle/xP1bpAYNKH5mSJAr6

または、下記の項目をご記入の上、FAX 0268-75-5868
ふりがな:
お名前:
所属:
参加人数:
当日連絡先(お電話、E-mailなど):
その他、質問など:

●主催:NPO法人上田市民エネルギー、一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)、CAN-Japan
●後援:長野県、上田市、上田商工会議所、自然エネルギー信州ネット、一般社団法人長野県環境保全協会
●協力:一般社団法人地域政策デザインオフィス、NPO法人気候ネットワーク、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所、信州大学繊維学部高橋伸英研究室

このイベントは2019年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【10月10日】「全米一住みやすい街、ポートランド。その環境エネルギー戦略の秘密」地域とエネルギー講演会第2弾

地域とエネルギー講演会第2弾
「全米一住みやすい街、ポートランド。 その環境エネルギー戦略の秘密」

講師 佐無田 光氏 (金沢大学教授)

日時 10月10日(水)14:00~15:30
会場 上田駅前パレオ2階会議室(上田市天神1丁目8-1)    お車でお越しの方は隣の立体駐車場をご利用ください。
無料
公開チラシ


全米一住みやすい街ランキングでトップを続け、
世界でも最上位に位置し続けているアメリカ西海岸オレゴン州の都市、ポートランド。 アウトドアの街、自転車の街、カウンターカルチャーの街、コーヒーの街、クラフトビールの街、

そして環境の街。

日本でも人気が高まり、関連本がたくさん出されています。

今回は地域経済の専門で、ドイツのフライブルクやカリフォルニア州、金沢などの先駆的な研究で知られる金沢大学教授の佐無田光さんをお呼びして、ポートランドでの最新の「エネルギーまちづくりの地域的実験」についてお聞きします。

講師 佐無田 光氏 (金沢大学教授)
1974年、横浜市生まれ。金沢大学教授・地域政策研究センター長。専門は地域経済学、地域政策論。
環境と地域経済、サステイナブルな地域発展、日本の地域経済システムなどを主な研究課題とする。
2002年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。
金沢まち・ひと会議メンバー。

※資料の用意のためできるだけ予約をお願いします:お名前と所属をお知らせください。

予約・問合せ info@neco.or.jp 090-9965-2374 浅輪
予約フォーム  https://goo.gl/forms/WeAt0RgmWasTKHGJ2

主催 一般社団法人自然エネルギー共同設置推進機構(NECO) 共催 NPO法人上田市民エネルギー
後援 上田市 自然エネルギー信州ネット

このイベントは2018年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【7月6日】「エネルギーで解決する地域課題」

 

地域とエネルギー講演会第1弾
「エネルギーで解決する地域課題」

講師 田中信一郎氏
(一般社団法人地域政策デザインオフィス代表理事)

日時 7月6日(金)14:30~16:00

会場 上田駅前パレオ2階会議室
(長野県上田市天神1丁目8-1)
お車でお越しの方は隣の立体駐車場をご利用ください。

温暖化対策、人口減少、地域経済などの課題を解決に導き、持続可能な地域をつくるカギはエネルギーにあり!エネルギーは、環境、施設、健康福祉、建築、教育、政策、都市計画、産業、広い分野に渡って使えるツールです。

そんなこと初めて聴いたという方にも、そうだそうだエネルギーだという方にも、目からウロコの地域づくりのキモを学んで上田の未来づくりを一緒に進めましょう。

講師プロフィール

千葉商科大学特別客員准教授、酪農学園学農食環境学群特任准教授、博士(政治学)、国会議員政策秘書、大学講師、横浜市、内閣官房などを経て、2011年10月より5年間、長野県庁企画幹として地域エネルギー政策、地域創生人口減少対策を担当。主な著書に『国会質問制度の研究』(日本出版ネットワーク)、『信州はエネルギーシフトする』(築地書館)等。

※資料の用意のためできるだけ予約をお願いします:お名前と所属をお知らせください。

予約フォームhttps://goo.gl/forms/ZIKDExrLipiNf3yD3

主催 一般社団法人自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)共催 NPO法人上田市民エネルギー  後援 上田市

予約・問合せ mfujikawa@eneshift.org 080-5146-9937

このイベントは2018年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【12月13日】セミナー「市庁舎/町役場改築を契機としたまちづくり 岩手県紫波町  八幡平市 に学ぶ」

市庁舎/町役場改築を契機としたまちづくり
岩手県紫波町  八幡平市 に学ぶ

日時 2017年12月13日(水)15:30〜17:00
場所 犀の角(長野県上田市中央2丁目11−20)海野町商店街
※駐車場は近隣の海野町パーキングなどをご利用ください。
参加費 無料

講師 高橋伸英(信州大学繊維学部教授)
金井美奈子「かない一級建築士事務所)
藤川まゆみ(NPO法人上田市民エネルギー理事長)
司会:浅輪剛博(一般社団法人NECO)

内容
市庁舎/町役場改築の機会に素敵なまちづくりができる?

岩手県の紫波町、八幡平市は、庁舎建替えの機会に
自然エネルギーや地元木材などの活用を積極的に進めました。
同時に、まち全体の活性化、ブランド力強化にも
成功したのです。
紫波町では、住民を巻き込んだまちづくりプランニングの
成果で、住民が日々訪れる、稼働率の高い施設や公園が
できました。

全国には住民利用に配慮した稼働率の高い庁舎が
増えてきています。

木質バイオマスを利用した地域熱供給の取り組みなど、
ご紹介します。

申し込み:不要です。

問合せ先 info@neco.or.jp
電話 0268-75-5896

このセミナーは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【7月7日】上田市庁舎改築に活かす、小田原の気運が生んだゼロエネルギービルディング勉強会

【上田市庁舎改築に活かす、
小田原の気運が生んだゼロエネルギービルディング勉強会】

7月7日(金)18~20時
上田駅前パレオ2階会議室
講師:小山田大和さん
(エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
事務局長)

参加無料

要予約

https://goo.gl/forms/0ANtUvk1BFcU5bKq2
どなたでも参加できます。

上田市庁舎の改築が決まりました。

これから50年60年と使っていく建物です。
創エネルギーや省エネルギーのための初期費用は、
コスト削減効果で何年か経てば回収でき、
その後も財政を楽にします。

もちろん同時にCO2も削減でき、
働く職員のみなさんや訪れる市民にとっても快適で健康的で、
地域のよきモデルになるでしょう。

勉強会では、ゼロエネルギービルディング(ZEB)の認証を受けている、2015年8月に建てられた小田原市の鈴廣かまぼこの新社屋の機能と、このビルの実現を後押しした小田原の地域エネルギーで経済を変えようという気運について学びます。

新しい市庁舎の創エネや省エネのこと、わたしたち市民も勉強しましょう。

主催:一社)NECO
共催:NPO法人上田市民エネルギー

このイベントは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【5月15日】上田市庁舎の改築に活かす、断熱・エネルギー性能公開勉強会

「上田市庁舎の改築に活かす、断熱・エネルギー性能公開勉強会」のご案内

建物の断熱やエネルギー性能は環境への配慮だけでなく、将来に渡ってランニングコストを大きく左右します。
特に長野県では断熱は重要な要素です。
この度の勉強会では、断熱による省エネルギー化の先進的研究や実践を行っておられる和建築設計事務所の青木さんにその基本を伺ったあと、「では上田市の場合は?」
「初期費用とのバランスは?」などざっくばらんに質問できる時間も取ってあります。

講師:青木和壽さん
有限会社和建築設計事務所代表取締役(塩尻市)
工学士・一級建築士
「知」の集積と活用の場産学官連携協議会
木質外被研究開発プラットフォームプロデューサー
<研究実績>
1 環境省平成24・25・26年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業(競争的資金)「超断熱サッシ開発による住宅の高断熱化検証とゼロ・エミッション住宅検証」
2 平成23年県産材高性能断熱木製サッシの開発と品質・性能確認・生産体制確立及び普及促進に関する事業

日時:5月15日(月)15~17時
会場:まちなかキャンパス 上田市中央2-5-10  丸陽ビル1階
(中央2丁目交差点から海野町商店街に入って右側5件目
※できるだけ公共交通機関や自転車でお越しください。
お車でお越しの際は専用駐車場はありませんので近隣の
有料駐車場をご利用ください。

参加費無料
定員40名 ※ほぼ満員です。ご予約いただいても入れない可能性があります。
予約フォーム:
https://goo.gl/forms/yXDvgYuLP0ubx9uI2

予約・お問合せ・当日のご連絡:info@eneshift.org
080-5146-9937(上田市民エネルギー・藤川)
主催:一社)自然エネルギー共同設置推進機構(NECO)
NPO法人上田市民エネルギー
共催:信州大学繊維学部高橋研究室

このイベントは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

第4回NECO公開講座 『地域エネルギーは持続可能な地域づくり』@飯田

第4回NECO公開講座

『地域エネルギーは持続可能な地域づくり』

NECO公開講座@飯田20141011チラシ

~飯田市に学ぶ、行政と創る地域エネルギー~
~市民発電の資金調達法「市民信託」~

全国各地で盛り上がりつつある地域エネルギー事業ですが、
現場にはまだまだたくさんのハードルがあります。
飯田市と上田市の取組みから、そのハードルをどうやって超えていくか、実際に現場で活用できるカギをみつけていただければと企画しました。
質疑応答・情報交換の時間も多めです。


地域団体と行政の方、ご一緒の参加大歓迎です。


<日時・会場>
2014年10月11日(土)13:00~17:30
おひさま進歩エネルギー株式会社 セミナールーム
長野県飯田市馬場町3-411(旧飯田測候所)
※駐車場は、徒歩5分の飯田勤労者福祉センター(飯田市東栄町3108−1)をご利用下さい。
※応募者多数の場合は、講座会場が勤労者福祉センターに変更の予定です。その場合、申し込み者にはご連絡します。

<講座>
講座1:「飯田市に学ぶ、行政と創る地域エネルギー」

・講師:飯田市環境モデル都市推進課 再エネ条例担当
山崎学氏


・再エネ条例認定第一号:飯田市駄科区 区長  北林正直氏


・おひさま進歩エネルギー株式会社 代表取締役 原亮弘氏


「地域環境権」を謳った再生可能エネルギーの条例を制定し地域の再エネ事業を支援する飯田市。その取組みに関わる3つの立場の講師の方々から、どこの地域にも共通する行政と地域団体の連携のカギを伺います。


講座2:「人のつながりが支える太陽光パネル相乗りくん」

・講師:NPO法人上田市民エネルギー 理事長 藤川まゆみ氏

上田市のNPO法人上田市民エネルギーが2011年11月より始めた太陽光パネル「相乗りくん」の取組みの輪の広がりをお伝えし、顔の見える人と人のつながりで地域エネルギーを増やしていく仕組みをご説明します。


講座3:「市民発電の資金調達法:市民信託」

・講師:一般社団法人NECO 事務局長 土屋達夫

地域で太陽光発電事業を行う際の手法として一般社団法人NECOが提供する「相乗りくん」の資金調達法『市民信託』、またその後の事業サポートシステムについて解説します。

※NECOでは、会終了後、地域で発電事業を検討されている方からの個別相談も受付けます。(予約時にお申込みください。)


<タイムスケジュール>
13:00~15:00
・講座1「飯田市に学ぶ、行政と創る地域エネルギー」

15:15~16:15
・講座2 「人のつながりが支える太陽光パネル相乗りくん」

16:15~17:15
・講座3「市民発電の資金調達法:市民信託」

  ※各講座に質疑応答の時間をとっています。
17:15~
・閉会、アンケート記入、NECO個別相談(希望者)


主催:一般社団法人NECO
共催:おひさま進歩エネルギー株式会社
後援:飯田市、南信州自然エネルギー普及協議会、
自然エネルギー信州ネット(依頼中)

協力:NPO法人上田市民エネルギー
参加費:無料・要申込

問合せ・申込み
一般社団法人NECO  info@neco.or.jp 
TEL:0268-75-5896   FAX:0268-75-5868
おひさま進歩エネルギー株式会社
yomogida@ohisama-energy.co.jp
TEL0265-56-3711     FAX0265-56-3712

**お申込みはこちらのフォームよりお願いします
 【締切り10月8日(水)】**

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